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2:【自分で現金化】換金率の高いおすすめ商品BEST7
「業者を使わずにクレジットカード現金化はできる?」
換金率が高い商品をカード決済で購入して、それを転売することで間接的にクレジットカードを現金化することができます。
そこで、本章では換金率の高い商品をランキング形式で7つ紹介します。
1-1:Appleギフトカード
換金率 | 85~99%程度 |
スピード | ★★★★★ |
安全性 | ★★★★★ |
換金率が最も高い商品は、Appleギフトカードです。
その換金率の高さや手軽な入手方法からウルチケではクレジットカード現金化にはAppleギフトカードをオススメしています。
Appleギフトカードの購入方法や買取方法について、より詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
関連記事:102社比較|Appleギフトカード買取ランキング
1-2:信販系ギフトカード
換金率 | 90%程度 |
スピード | ★☆☆☆☆ |
安全性 | ★★★★☆ |
そもそも信販系ギフトカードとは、VisaやJCBなどのクレジットカード会社(信販会社)が発行しているギフトカードのことです。
具体的にはコンビニ・スーパー・飲食店といった日常利用から、家電量販店・旅行などの高額利用、大手通販サイト、ネットストアなどで利用することが出来ます。
例えばVisaギフトカードの場合は以下の手順で購入することができます。
Visaギフトカードの購入手順
- Visaギフトカード販売ページにアクセス
- ギフトカードのデザイン、金額(3000~50000円から選択可能)、包装を選択
- カートインし注文手続きへ
- 自身の情報を入力
- お届け先を入力
- 支払い方法を入力
- 注文内容を確認し、間違いがなければ注文を確定させる
これらの信販系ギフトカードは90%以上の換金率で現金化することができますが、ギフトカードが自身の手元に届くまでに平均2週間ほど要するため、あまり即換金に向いているとは言えません。
関連記事:クレジットカードで買える!現金化に使える商品券おすすめ10選まとめ
1-3:新幹線の回数券
換金率 | 90%程度 |
スピード | ★★★★☆ |
安全性 | ★★☆☆☆ |
新幹線の回数券は元々の金額が高額であるため金券ショップで購入する人がかなり多いです。
このような背景から回数券は需要が高く、換金率も90%ほどとかなりの高換金率です。
しかしこれらの条件の良さから昔から存在するメジャーなクレジットカード現金化方法としてカード会社は不自然な回数券購入に目を光らせています。
実際にクレジットカードを利用して10万円ほど新幹線のチケットを購入したらすぐにカード会社から電話がきたというケースもあるそうです。
換金率が高い代わりにハイリスクな現金化手段が、新幹線の回数券です。
関連記事:クレジットカード現金化で新幹線回数券を上手に活用する方法と注意点
1-4:ゲームソフト・ゲーム機
換金率 | 40〜70%程度 |
スピード | ★★★☆☆ |
安全性 | ★★★★☆ |
ゲーム機やソフトも換金率が高い商品です。
特にその時流行っているゲームや市場の流通が少ないものはプレミアの価格がつくことも多く、購入した額よりも大きな額で換金できる可能性があるのも魅力の1つです。
しかしその分入手が困難だったり、発売時期がバラバラだったりするので元々所持していない限り、急な現金化に向いている商品ではないことが欠点です。
関連記事:クレジットカード現金化なら家電(ゲーム)を買え!高く売れる商品と5つのポイント
1-5:ブランドバッグ・腕時計
換金率 | 70%程度 |
スピード | ★★★★☆ |
安全性 | ★★☆☆☆ |
その時流行っているブランドものは70%ほどの換金率で現金化することが出来ます。
さらにロレックスなどの腕時計は換金率が180~200%を超える物が多く、投資目的で購入する人も存在します。
ただし、その時の流行によって換金率が上下したり、そもそもの定価が高額であるため生活費の補填などを目的とした現金化を検討している場合にはあまり向いているとは言えません。
1-6:全国百貨店共通商品券
換金率 | 90%程度 |
スピード | ★★★★☆ |
安全性 | ★★★★☆ |
全国百貨店共通商品券は全国の百貨店で使える商品券です。
日本百貨店協会に加盟している百貨店やデパートであればどこでも使うことができます。
額面の展開は1枚1000円のみです。
全国百貨店共通商品券は一般的に現金以外で購入することができません。
しかし、「商品券ねっと」「現金ねっと」などのクレジットカードで商品券を購入できるウェブサイトを利用することでクレジットカードでも購入することが出来ます。
さらに換金率も90%ほどであるためかなり換金率の良い方法といえます。
1-7:普通切手シート
換金率 | 80%程度 |
スピード | ★★☆☆☆ |
安全性 | ★★★★☆ |
近年ではほとんどの郵便局の支払い方法にキャッシュレス決済が実装され始め、クレカ決済で普通切手シートが購入できるようになりました。
郵送で購入すると手元に届くまでに3日ほどかかってしまいますが郵便局にて購入後、そのまま金券ショップに行けば手間は掛かるものの即日換金が出来ます。
換金率も80%程度であるため悪くはない換金方法です。
関連記事:みんなが知らない換金率の高い商品BEST7と換金方法を一挙公開
3:【51サイト比較】クレジットカード現金化業者比較一覧表
次に、ウルチケチームが調査しましたクレジットカード現金化業者51社を比較していきましょう。
業者の並び順は3つの順に評価が高いものから紹介しています。
さっそく比較表をご覧ください。
(2025年3月26日 自社調べ)
クレジットカード現金化を行う上で、もっとも大事なポイントは安心感です。
悪徳業者も存在するクレジットカード現金化業界で、安心して利用できるという点を意識して選んでみましょう。
関連記事:クレジットカード現金化51サイト徹底比較一覧表
4:クレジットカード現金化は違法?知っておきたい5つのリスク
「クレジットカード現金化って違法なの?」
結論からお伝えすると、クレジットカード現金化は違法行為ではなく、それを取り締まる法律もありません。
それでもクレジットカード現金化が違法だと言われるのは、カード会社の規約違反の行為ではあるからです。
そこで、本章ではクレジットカード現金化がカード会社にバレてしまった時のリスクを5つ紹介します。
リスク①:カードが強制解約される
クレジットカード現金化がカード会社に発覚した場合、クレジットカードが強制解約されます。
強制解約がされた場合、信用情報に傷がつき、いわゆるブラックリストという扱いになるのです。
この処置がされると、今後数年間はクレジットカードの新規契約はもちろん住宅ローンが組めなくなったり、様々な弊害が予想されます。
リスク②:利用金額の一括請求
クレジットカードが強制解約されると、今まで利用してきた額が一括請求されます。
クレジットカード現金化を行う人の大半は現金に困っている人が大半であるため、これも相当な負担となるでしょう。
リスク③:金銭的損失
そもそもクレジットカード現金化はやればやるほど損をする仕組みになっています。
なぜならどの手段で現金化を行ったとしても換金率が100%を超えることはないからです。
一時的に手持ちの現金が増えても翌月以降にはその額以上の請求が来ることをお忘れないように。
リスク④:詐欺・犯罪に巻き込まれる
クレジットカード現金化業者は全てが優良業者という訳ではありません。
中には不当な取引を行う悪徳業者の存在も確認されています。
悪徳業者とは、以下のような取引を行う業者のことを指します。
- 掲載している換金率をはるかに下回る額で現金化を行う
- そもそも現金が入金されない
- 個人情報やカード情報が漏洩する
業者での現金化を行う場合、優良業者を選択して現金化する必要があります。
リスク⑤:自己破産ができなくなる
クレジットカード現金化を行っていることが発覚した場合、自己破産(※)ができなくなります。
※自己破産とは多重債務で支払いが困難になった人の借金を0にする手続きのこと
破産法252条1項各号には、クレジットカード現金化で作った借金は免除しない旨が明記されています。
これを「免責不許可事由」といいます。
関連記事:クレジットカード現金化は合法!違法だと言われる2つの理由
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事ではウルチケ編集部が実際に利用してみて本当におすすめしたいと思った優良業者をランキング形式で紹介しました。
クレジットカード現金化は、それ自体がかなりグレーゾーンなサービスであるため、中には悪徳業者が紛れています。
クレジットカード現金化で後悔しないためには、比較サイト・口コミサイトの両軸で評価の高い優良業者を見つける必要があります。
最高の条件で安全にクレジットカード現金化をするなら、もう一度当記事を熟読して損をしない現金化を行いましょう。
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