バーチャルカードが発行できる審査なし後払いアプリ10選

バーチャルカード 審査なし 後払い

ECサイトで使えるバーチャルカードで、審査なしで後払いできるアプリをお探しではないでしょうか。

クレジットカードに比べて審査が比較的緩い後払いアプリは、審査ブラックの方でも決済ができる有効な手段です。

そこで、本記事ではウルチケ編集部が徹底調査したバーチャルカードが発行できる審査なし後払いアプリを一挙紹介します。

専門家
ウルチケ-メディアチーム運営責任者
土井純也

ウルチケの創造者。電子ギフト券の売買サイトも運営した経歴を持つ、業界歴15年目のスペシャリスト。amazonギフト券やiTiunesカードの売買は知っている人が得する取引です。知らないでは損してしまうこんなバカバカしいことは避けてほしい!

現金化本舗

初めての利用で10,000円もらえる!

公式サイトを見る

ブリッジ

新規&乗り換えに神対応!

公式サイトを見る

アマプライム

創業11年目の超老舗店舗!

公式サイトを見る

現金化本舗

1:バーチャルカードが発行できる審査なし後払いアプリ10選

早速、バーチャルカードが発行できる審査なし・あるいは審査が甘い後払いアプリを10個紹介します。

まずはそれぞれのサービスの特徴を比較した表をご覧ください。

アプリ限度額利用可能までの期間支払い期限
バンドルカード
ポチっとチャージ:5,000~50,000円最短即日~5日
翌月末
d払い:最大10万円/月
Paidy3万円~25万円最短即日翌月27日
メルペイ1万円~30万円最短即日~5日翌月末
B/43(ビーヨンサン)5,000~5万円最短即日~5日翌月末
ファミペイ翌月払い5,000円~10万円ファミペイの利用実績に準ずる翌月27日
Kyash(キャッシュ)3,000~5万円最短即日 翌月末
ultrapay 3,000~5万円 最短即日翌月末
d払い10万円最短即日携帯料金の支払日
auPAY10万円最短即日携帯料金の支払日
ソフトバンクカード10万円最短即日携帯料金の支払日

それぞれの長所と短所を踏まえてサービスを選んでみましょう。

1-1:最大10万円を後払い!「バンドルカード」

バンドルカード

バンドルカードは「ポチっとチャージ」または「d払い」にてバーチャルカードへチャージができる後払いアプリです。

アプリ内で発行できるバーチャルカードはオンライン上の決済のみに利用可能です。

また、リアルカードを発行すればVisa加盟店での決済が可能です。

ポチっとチャージなら最大5万円、d払いなら最大10万円をチャージ可能です。

後払いチャージで審査は必須ですが、見られるのはバンドルカード自体の利用状況や支払い状況、限度額の超過がメインで信用情報や収入は審査基準外です。

関連記事:バンドルカードを即日現金化する方法とおすすめ優良業者3選

バンドルカードの特徴
利用可能枠ポチっとチャージ:5,000~50,000円
d払い:最大10万円/月
利用条件ポチっとチャージ:バンドルカード独自の審査通過
d払い:ドコモの回線契約
バーチャルカード発行日数最短即日~5日
支払い期限翌月末
アプリURL
AppStore
GooglePlay

1-2:最大上限25万円!「Paidy(ペイディ)」

paidy

ペイディはアプリにて本人確認を完了させれば即時バーチャルカードが発行される後払いアプリです。

利用状況によって利用可能額は変動し、最初は3万円程度ですが利用実績を重ねることで最大25万円の枠が付与されます。

電話番号の認証のみでカードを発行できることに加え、審査ではペイディの利用実績しか加味されないので信用情報に傷がある人でも問題なく利用可能です。

また、決済額は無金利で3分割にできます。

関連記事:Paidy(ペイディ)を即日現金化する方法

paidyの特徴
利用可能枠1万円~25万円
利用条件電話番号・メールアドレスの認証
バーチャルカード発行日数最短即日
支払い期限翌月27日
アプリURL
AppStore
GooglePlay

1-3:メルカリユーザーはこれ!「メルペイ」

メルペイ

メルペイでは「メルペイスマート払い」を設定することで1~30万円の枠を付帯したメルペイバーチャルカードが発行されます。

限度額はメルカリの利用状況によって決定されますが、最初から10万円の枠が付与されることも珍しくありません。

メルペイ後払いには「アプリでかんたん本人確認」が必須で、最短即日ですが5日程度時間がかかる場合もあるので要注意です。

メルペイではメルカリ関連サービスの利用実績を初めとした独自の審査基準を設けているため、他社のカードで審査落ちした人でも通った事例が多数存在します。

関連記事:メルペイを即日現金化!メルペイ後払い・メルカード対応の業者も紹介

メルペイの特徴
利用可能枠1万円~30万円
審査利用条件メルカリの利用状況
バーチャルカード発行日数最短即日~5日
支払い期限翌月末
アプリURL
AppStore
GooglePlay

1-4:本人確認で最短1分の発行!「B/43(ビーヨンサン)」

b/43(ワンバンク)

B/43はチャージができるVisaプリペイドカードと家計簿機能がセットになった後払いアプリです。

本人確認を完了させることで最短1分でバーチャルカードを発行することができます。

翌月払いの「あとばらいチャージ」で最大5万円を後払いできます。

「あとばらいチャージ」利用に審査はありますが、信用情報を参照するのではなく独自の審査基準が設けられています。

関連記事:B/43(ビーヨンサン)後払いを即日現金化する方法と優良業者3選

B/43の特徴
利用可能枠5,000~5万円
利用条件B/43独自の審査
バーチャルカード発行日数最短1分
支払い期限翌月末
アプリURL
AppStore
GooglePlay

1-5:返済は最長3ヶ月後で分割もOK!「ファミペイ」

ファミペイ後払い

現金やクレジットカードでチャージすることでファミリーマートでのバーコード決済ができるファミペイ。

そんなファミペイですが、アプリ内にて即時バーチャルカードを発行できます。

そして、ユーザーの利用実績に応じて後払い機能である「ファミペイ翌月払い」が付与されます。

ファミペイ翌月払いは初回では5,000円程度ですが、最大10万円が後払いできるようになります。

ただし、即日の後払いは絶対にできません。

関連記事:【1分で分かる】ファミペイを即日現金化する方法

ファミペイ翌月払いの特徴
利用可能枠5,000円~10万円
利用条件ファミペイの利用実績
バーチャルカード発行日数最短即日
支払い期限翌月27日
アプリURL
AppStore
GooglePlay

1-6:Kyash(キャッシュ)

Kyash(キャッシュ)

Kyashは本人確認なしでも利用できる後払いアプリです。

メールアドレスまたは電話番号の登録のみでアプリ内でバーチャルカードである「KyashVisaカード」を発行できます。

KyashをApple Payに登録すれば、レジでスマホをピッとかざすだけで店頭でのお支払いもできます。

「イマすぐ入金」を使えばKyashの残高に3,000円~5万円をチャージすることができます。

関連記事:【1分で分かる】Kyash(キャッシュ)を即日現金化する方法

Kyashの特徴
利用可能枠3,000円~5万円
利用条件本人確認
バーチャルカード発行日数最短1分
支払い期限翌月末
アプリURL
AppStore
GooglePlay

1-7:ultra pay

ultrapay(ウルトラペイ)

ultra payは「ミライバライ」にて3,000円~50,000円をチャージできる後払いアプリです。

アプリ内で発行できる「てじなカード」は登録するだけで誰でも利用することができるプリペイドVisaカード。

後払いチャージ時に審査があるものの、ultra payの利用状況や未払いの有無がチェックされるのみで、信用情報や収入はチェックされません。

ただし、初回の限度額は1万円に満たない場合もあるので要注意です。

また、リアルカードである「そとなカード」を発行すればコンビニでもクレジットカード決済が可能です。

関連記事:ultrapay(ウルトラペイ)現金化で即日資金調達する方法

ultra payの特徴
利用可能枠3,000円~5万円
利用条件ultra pay独自の審査に通過
バーチャルカード発行日数最短1分
支払い期限翌月末
アプリURL
AppStore
GooglePlay

1-8:docomoユーザーならこれ一択「d払い」

d払い

大手キャリア会社のdocomoが提供するd払いはdアカウントを持っている方なら誰でも使える後払い方法です。

ただし、10万円を後払いする場合、docomoまたはahamoでの契約が必要で、20歳以上で2年以上の契約期間と料金の滞納がない状況が必要です。

d払いアプリ内ではバーチャルカード及びQRコード決済機能が搭載されているため、加盟店舗での利用も可能です。

関連記事:d払い現金化完全マニュアル!即日実現する4つの方法【令和最新】

d払いの特徴
利用可能枠5,000円~10万円
利用条件dアカウントの作成
バーチャルカード発行日数最短即日
支払い期限携帯料金の支払日
アプリURL
AppStore
GooglePlay

1-9:auユーザーならこれ一択「auPAY」

aupay

大手キャリア会社のauが提供するauPAYは、au回線を契約していればauかんたん決済で最大10万円残高をチャージして後払いが可能です。

コンビニでの決済方法は、レジで「auPAYで」と伝えコードまたはQRコードを読み取ってもらうだけで支払いができます。

本人確認をしなくてもアプリ内にバーチャルカードを即時発行可能です。

関連記事:auPAYを即日現金化!バーチャル・プリペイド・アプリ・口座出金を解説

auPAYの特徴
利用可能枠10万円
利用条件au回線の契約
バーチャルカード発行日数最短即日
支払い期限携帯料金の支払日
アプリURL
AppStore
GooglePlay

1-10:ソフトバンクユーザーならこれ一択「ソフトバンクカード」

ソフトバンクカードアプリ

ソフトバンクアプリ内で発行できるvisaカードの「ソフトバンクカード」。

ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOのユーザーなら、ソフトバンクまとめて支払い(ワイモバイルまとめて支払い)で残高をチャージして現金化できます。

アプリ内からバーチャルカードを発行すれば、最大10万円を後払いできます。

コンビニで利用する場合には、リアルカードでクレジットカード決済するか、バーチャルカードをApplePayに登録してiD決済で支払いができます。

関連記事:ソフトバンクカードを現金化する方法と即日対応の優良業者3選

ソフトバンクカードアプリの特徴
利用可能枠10万円
利用条件ソフトバンク回線の契約
バーチャルカード発行日数最短即日
支払い期限携帯料金の支払日
アプリURL
AppStore
GooglePlay
現金化本舗

2:そもそもバーチャルカードとは

そもそもバーチャルカードとは一体何なのか。

サービスの概要をしっかりと把握しておくことでバーチャルカードを付帯した後払いアプリを最適に利用することができます。

2-1:バーチャルカードの特徴

バーチャルカードとは、後払いアプリ内で発行される実物のないカードのことで、クレジットカードと同様にカード番号・名義・有効期限・セキュリティコードが発行されます。

つまり、実物のプラスチックカードは発行されないものの、ECサイトなどオンライン上での決済に限り利用することができるのです。

ただし、ApplePayやGooglePayに登録すれば対応店舗にてタッチ決済によるお支払いが可能です。

また、クレジットカードと同様に「VISA」「Mastercard」「AmericanExpress」いずれかの国際ブランドが指定されているため、それぞれの加盟店のオンライン決済に利用することができます。

2-2:クレジットカードとの違い

では、クレジットカードとバーチャルカードの違いとは一体何なのでしょうか。

カードの種類カードの発行店頭決済審査決済方法キャッシング機能返済方法
バーチャルカード不可一括払い
一部アプリで分割払い
後払い
クレジットカード一括払い
分割払い
リボ払い
後払い
デビットカード一括払い即時引き落とし
プリペイドカード一括払い事前チャージ

最も大きな違いは実物のカードが発行されないという点です。

ただし、一部アプリではバーチャルカードに加えてプラスチックカードが発行できるものもあり、店頭での決済が可能になります。

後払いアプリを利用する際には、自分がどのような場面で後払いを利用したいのかを踏まえて選定すると良いでしょう。

現金化本舗

3:バーチャルカードで後払いするメリット

では、わざわざクレジットカードを使わずにバーチャルカードを使って後払いをするメリットとは一体何なのでしょうか。

本章ではバーチャルカードを利用するメリットを3つ紹介します。

3-1:審査が無いもしくは甘い

バーチャルカードが発行できるアプリの大半は審査がありません。

これが最も大きなメリットでしょう。

例えば、バンドルカードの場合は本人確認なしでバーチャルカードを発行することができます。

また、審査があったとしても本人確認のみであったりアプリ独自の審査基準で判定されることが多く、信用情報に傷がある人でも審査に通過することも。

3-2:即日発行できることも

後払いアプリの中には即日利用できるものも存在します。

クレジットカードのように、審査から発行までに時間はかかりません。

バーチャルカードのみの発行であればメールアドレスや電話番号の認証のみで即日を始めることができます。

例えば、Paidyなら電話番号の認証のみで即日バーチャルカードを発行できます。

ただし、アプリによっては後払い利用時に別途審査が発生することもあるので要注意です。

関連記事:後払いで即日現金化できるアプリ12選

3-3:使いすぎを防げる

バーチャルカードが発行される後払いアプリは、基本的にクレジットカードよりも利用限度額が低いものが大半です。

利用限度額が5~10万円に設定されているものが 大多数を占めるため、使いすぎを防ぐことができます。

例えば、Kyashの場合は審査に応じて3,000円~5万円の枠が付与されます。

支払いに困る事態が起こりにくいのがポイントです。

現金化本舗

4:バーチャルカードで後払いするデメリット

では、バーチャルカードで後払いするデメリットとは一体何なのでしょうか。

本章で紹介するデメリットを踏まえた上で利用すると良いでしょう。

4-1:基本的に上限額が低い

バーチャルカードが発行できる後払いアプリは基本的に上限が低いものが大半です。

上限額は数千円から数万円が大半で、大きな買い物には向いているとは言えません。

最大25万円の枠が付与されるPaidyでも、初回は3万円程度しか付与されません。

より高額を後払いしたい場合は利用実績を積んで上限額を増やしていく必要があります。

4-2:店頭決済できない

バーチャルカードはスマホ上にカード情報が表示される実物のないカードです。

そのため店頭での決済はできず、オンライン上での決済にのみ利用することができます。

もし、店頭での決済に利用したい場合はApplePayもしくはGooglePayに連携できるものを選択するか、リアルカードも発行できる後払いアプリを選択する必要があります。

また、携帯料金や公共料金など毎月の決まった日に決済される固定費の支払いや、3Dセキュアによる本人確認が必要な航空券やチケットの支払いにも利用出来ませんので要注意です。

関連記事:コンビニで使える後払いアプリ10選!審査なしで即日使えるのは?

4-3:手数料がかかる場合がある

バーチャルカードでの後払いは、決済の度に手数料が発生するアプリも存在します。

例えば、Kyashの「イマすぐ入金」はチャージごとに500~1,800円の手数料が発生します。

そのため、都度チャージするのではなく一度にまとめて必要な分をチャージするように心がけましょう。

現金化本舗

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本記事ではバーチャルカードが発行できる審査なしの後払いアプリを一挙紹介しました。

バーチャルカードがあれば実物のプラスチックカードがなくてもオンラインのショッピング限定で決済ができます。

さらに、後払いアプリは審査がない、もしくは審査が甘いものが大半であるため、クレジットカードを持てない方にも有効な決済手段であると言えます。

本記事を通して、自分にあったバーチャルカードが発行されるアプリを選んで頂ければ幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント

現金化本舗