2023-09-01生きてるだけで偉い
今流行りの「ひき肉ですっっ///」を知っていますか?
あの強気なひき肉ボイス、魅力的な振り付け。誰もが一発で覚えてしまうリズム。「ひき肉ですっ///」
まさに大バズり中の中学生YouTuberちょんまげ小僧のメンバーの名前です。
他にも、イソギンチャク、右足とメンバーの名前が突出したグループで、予想だにしない伸び。めちゃくちゃ羨ましい。
僕はこのグループがたまたまバズって有名になったとは一切思っておりません。
計算していたかはわかりませんが、なるべくして得たこの注目度だと感じています。
YouTubeについては、正直そこまで詳しくないものの、SNSでバズったという典型的な良い例です。
その中でも僕が一番感心した(気付かされた)ポイント。
「ネーミングセンス」
実は、僕たちバズったーーーは、ネーミングにかなりのこだわりを持っています。
お気づきの通り”社名”であるバズったーーーもその一つです。
自社メディアの名前、SNSで名乗る名前。世の中にリリースするもの、人様に見せるものには全て鬼のこだわりを持ちます。
そこで現れた「センスの塊集団」ちょんまげ小僧。
僕たちは面白ければなんでもいいとは思っていません。
目立てばいいとも思っていません。
縦スクロールで生きるこの時代。
指を一瞬でも止める力が僕は大事だと思っているのです。
弊社創業時、スタッフからは健康保険証に記載される社名なのでちょっと考え直して欲しいみたいな雰囲気を感じていました。
僕だって嫌でした。銀行に行き呼び出されるのが「バズったーさん、バズったー様」です。絶対に周りから見られますから。
でも、今では少なからずバズったーーーの名前は界隈では伝わるようになり、どこに行っても恥ずかしくない、堂々としたネーミングへとなりました。
実力・実績がほとんどなかった時代に、覚えてもらえるような社名がほしかったのです。
この結果、バズったーはどこにでも一度挨拶に行くと、覚えてもらえるケースがほとんどで。HPにアクセスしてもらうとその人の心は少なからず興味を示してもらえました。(TOPページをご覧ください)
ネーミングセンス、タイトルは絶対的にオンラインの時代で『窓口』になります。サービスの質、提供するサポートの質、提案力は正直どこまでいっても二の段階です。
まずは顧客を掴む、ファンを掴む、ワクワク感を与える。
人と繋がれる、企業と繋がるための第一歩がネーミングにあると思っています。
「窓口」→「受け皿」→「興味感心」→「話してみたい、声をかけてみた」
フローとしてマーケティングの本質の極み。
スマホの中身や仕組みはよくわからないけど、いつのまにか覚えてできるスマホの操作。今はまさにUI時代。
中身を知るのは興味を持ってからでいいし、もはや中身に説明はいらないのかもしれません。
「伝える力、魅せる力」
まさにこれは今回のひき肉くん及び、ちょんまげ小僧に気付かされました。
私、土肥大夢代表をしておりますが、目立てておりません。
今後我が社の顔になるために、ひき肉くんを目標に表へ出ますΣ(‘◉⌓◉’)
僕たちバズったーーーは一度社名変更をしています。
以前の社名は「株式会社バズったー」です。
なぜ伸ばし棒を2つ足した???
実はこの理由はほとんど誰にも伝えてこなかったんです。
(伸ばし棒を足した理由は明確にありますが、伝えなかった理由はありません。バズったーーー社内では、ちょっとしたおかしな変化は普通なことすぎて、誰も気にしないのかもしれません。大変なのは登記変更を行う、事務の方々だけ。キラワレソウ)
ズバリ、その理由は柳川発案であと二画を足すと、社名占いで運気が上がるというところでした。
ぜひ皆さんも使ってみてください→社名占い
その結果、「バズったー」から「バズったーーー」へと変更をする流れになりました。以上です。