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匿名B 0
「WordPressのバックアップを取りたいのにBackWPupが使えない!!?」
WordPressのデータベースバックアップによく使われているBackWPup。
簡単に使えて便利なプラグインですが、使っているテーマファイルによってはごく稀に相性が悪くて使えないことも……しかし代わりのプラグインが見つからない…そんな時の対処法をお教えします!
まずは「プラグイン」からBackUpWordPressをダウンロード・有効化してください。
有効化すると左側の「ツール」から「Backups」を選択できます。
「Backups」>「setting」からバックアップの設定を行います。
こちらのプラグインは日本語に対応していないので、上から解説します。
1. Backup(バックアップの種類):Files only(ファイルのみ)・Database only(データベースのみ)・Both Database & files(データベースとファイルの両方)
2. Schedule (自動パックアップを行う場合の周期):Manual Only(1回きり)〜月1
3. Start Time(バックアップを取る時間)
4. Number of backups to store on this server(サーバーの中で保管するバックアップファイルの数)
5. Email notification(メール通知のアドレス)
「setting」右隣にある「Exclude」からバックアップ不要のフォルダ・ファイルを選択してください。
「Status」下の「Exclude →」をクリックすることで除外ができます。不要ファイルを除外してバックアップファイルを軽くしましょう。
「setting」左隣にある「Run now」をクリックでバックアップが開始されます。
バックアップ完了後は「Download」をクリックで保存してください。(形式はzipファイルになります)
ダウンロードしたzipファイルの中には、
の2種類が入っています。構成ファイルはサイトの見た目・MySQLデータベースはサイトの中身に必要不可欠です。
万が一のトラブルを防ぐため、サイトのバックアップは常に取っておきましょう!
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