プロモーション制作
株式会社バズったーでは、「売上に直結する=ユーザーの疑問や悩みを120%解決する」をコンセプトに掲げ、各事業に取り組んでいます。
事業としてLP制作・広告運用を行っており、
この度、熊本県益城町と立地協定を締結して「益城町-攻めの企業誘致プロジェクト-」をスタートさせました。
益城町では現在、熊本県の大変強力なバックアップのもと「木山地区の土地区画整理事業」や「県道熊本高森線の拡幅事業」をはじめとした熊本地震からの復旧・復興が進んでおります。
今回の経緯として、
・平成28年熊本地震から5年目となり、益城町の復興そして更なる発展に向けて、”企業誘致活動“をその大きな柱のひとつに位置付けている。
・新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、人々の生活様式や企業活動も大きく変化しており、都市圏から地方への分散の動きも活発化している。
これらの大きな経済情勢等の変化を踏まえたうえで、さらに効果的な企業誘致活動を推進するために益城町の補助制度・自然・立地環境に加え、従業員にとっての居住・教育・医療・環境などの魅力をPRすることとなりました。
株式会社バズったーでは、今回のプロジェクトを第1段・第2段に分けて以下の内容を実施しました。
益城オフィスでは、Webマーケティング事業、プロモーション事業を中心にそれに伴う事業を行っております。
東京本社の業務基盤をベースに町や県全体の「人」「モノ」「サービス」「企業」の活性化を、弊社最大の武器バズプロモーションで日本中へバズを起こし、“話題化”を意図的に作ることで”熊本”から日本中へビジネス/サービスを届けるサポートを目指しています。
弊社の他にも、スナック菓子メーカー「湖池屋」、環境配慮型素材サプライヤー企業「アミカテラ」も益城町に進出しております。
企業誘致の入り口である”問い合わせ”を獲得するために、少しでも県外進出を考えている企業の気持ちを呼び覚ましニーズを持った企業に伝わることを目標にLPを制作しました。
企業誘致で重要になるのは、益城町に何があって、何のメリットがあって、そしてどんな魅力があるのかです。
ただし、良いところばかり伝えても他の企業誘致と差が生まれません。
企業からの問い合わせを獲得するにあたり益城に移転するメリットだけでなく、あえて(将来メリットになり得る)弱点も提言し、益城町企業移転のデメリットを伝えました。
現在、オフィスの固定費をできる限り抑え、かつ新規事業の立ち上げにも効果的な「シェアオフィス」に大きな注目が集まっています。
益城町では、(株)未来創生ましきのもとシェアオフィス・コワーキングスペースが開設されました!
☆シェアオフィス・コワーキングスペースのここがイイ!
・新築!
・利用者の年齢層が幅広い!
・様々な職業の人と触れ合えれる!
・シェアオフィスを使用している県外の企業の人と交流できる!
リモートワークやテレワークが新しい働き方として、シェアオフィスで働くというのはいかがでしょうか?
↓シェアオフィス・コワーキングスペースはこちら
〒861-2241 熊本県上益城郡益城町宮園404-1
実施内容の結果として、LP全体・動画についても全てイラスト調で仕上げた為に、かなり興味を持って流入してきたユーザーがページの最後まで読んで問い合わせに繋がっているパターンからしか問い合わせを獲得ができていないことが問題でした。
よって今後の第2弾では、移転先オフィスなどの物件情報なども掲載ができれば検討企業はより興味を持ちやすいと考えました。
そこで、益城町の魅力がLPからも伝わるように素材を確保し、現地の写真を使った改修を実施しました。
各セクションを強化し、益城町の雰囲気が伝わる写真素材を多く使ったデザインにすることで、お問い合わせまでの導線の確保と両立したデザインになりました。
次に第1段PRの結果から、問い合わせをしてきた企業は全てページ下部にある問い合わせフォームから直接入力していたことがわかりました。
第1弾では問い合わせの難易度を下げるアイディア・LPを最後まで見せる・魅せるアイディアを存分に入れ込み、問い合わせを獲得を目標としました。
しかし第2弾では、問い合わせ導線を増やすことで、潜在的なユーザーも問い合わせに繋がる可能性が増やせると考え、それぞれのセクションをより魅力的で、興味が湧くデザイン内容に仕上げてユーザーを惹きつける必要がありました。
今後はコンテンツ発信を行なって広告だけでなく、自力集客ができる仕様にする予定です。お知らせや移転先情報などの更新情報を簡単に行えるように改修しております。
更に、『進出企業の声』をより目立たせました。
進出企業に取材、移転や拠点確保にあたってかかったコストなどの情報まで公開し、企業移転後のイメージをリアルにしております。
コンテンツが更新できたり常に更新できるLPであることも重要です。
地方拠点や移転を行う上で実際にどれくらい補助金が受けられるのか、もちろん補助金だけでなく益城町に拠点を構えるメリットが明確に伝わるような細かい工夫が必要と考えました。
実際にどれくらい補助金が受けられるのかをその場で体験してもらうことでより進みやすくする為、サイトに補助金計算シミュレーターを開発、設置を行いました。
我々の本当のゴールは、「情報を得た人/企業が、その情報を基に、行動し、満足している状態」=「最適な情報を、求めている人へ、求めている形で届ける」ことです。
SEOで培った顧客分析とニーズの分析をベースに、デジタルマーケティングの実践で得た広告の運用経験からくるターゲティングの知見とクリエイティブ実績のあるクリエイター、SEO観点からの【注目され続ける仕組みづくり】を目指しています。
「売上に直結する=ユーザーの疑問や悩みを120%解決する」
これを目指し、熊本の企業に対してデジタルマーケティングの支援に力を入れていきます!
地方の企業では、未だにWEBサイトの中だけのマーケティングになってしまっており、いわゆるWEBマーケティングを行なっている企業さまがどうしても多い印象です。この部分は特に都市部と圧倒的な格差を感じます。
我々が今後取り組んでいきたいこととしては、WEBサイトやSNSなどあらゆる情報を活用したマーケティングの支援を行い、熊本県全体の活性化を図っていきます。
緻密に計算されたLP製作・広告運用は、ぜひ株式会社バズったーにご依頼ください!!