こんにちは。株式会社バズったーーーWeb事業部制作チームです。

バズったーーーではマーケティングサポート事業を行っており、2021年に熊本県益城町と立地協定を締結して「益城町-攻めの企業誘致プロジェクト- 第1弾」をスタートさせました。

第1弾の紹介記事はこちら >>  【益城町×バズったー】5社からリード獲得した、自治体のイメージを打破する企業誘致PR戦略

 そしてその翌年2022年、プロジェクト2弾目「益城町 -ふるさと納税プロジェクト-」に携わらせていただきました。

第2弾 ふるさと納税プロジェクト

益城町では現在、熊本県の大変強力なバックアップのもと「木山地区の土地区画整理事業」や「県道熊本高森線の拡幅事業」をはじめとした熊本地震からの復旧・復興が進んでおります。

更に効果的な企業誘致活動を推進するために、第1弾では益城町の補助制度・自然・立地環境に加え、従業員にとっての居住・教育・医療・環境などの魅力をPRさせていただきました。

今回の第2弾では、益城町が取り組むふるさと納税に関する取り組みの活性化を図るため、ふるさと納税ページを新規で作成する運びとなりました。

バズったーーーの経験豊富なスタッフ一同が 「売上に直結する＝ユーザーの疑問や悩みを120％解決する」をモットーに、ワクワクするページ作りと見込みユーザーをしっかりと獲得させるサイト作りのお手伝いをさせていただきます。

今回の目的と実施内容

目的

今回のふるさと納税プロジェクトの目的は、「ふるさと納税寄付金額アップ＝益城町の更なる発展」でした。

益城町のふるさと納税寄附者は多くいらっしゃるものの、旧ページの利便性の問題からふるさと納税を直前で断念しているユーザーも多く存在するという問題が考えられ、そこで今プロジェクトでは益城町が取り組むふるさと納税に関する取り組みの活性化を図るためにページを改修させていただく運びとなりました。

着目ポイント

数多くあるサイト制作で特に重要なのは、

欲しい情報がすぐわかる「機能性」
Web上でのバリアフリーを考えた「信頼性」
潜在ユーザーを取り込む「誘導性」
外部リンクや次ページへ繋げやすい「操作性」

の4つです。

そのため今回ページ制作では、

1. 情報の羅列を整理 (機能性)
   →載せたい情報、見せたい情報、ユーザーが知りたい情報を整理しページ化。利便性向上を狙う。
2. 申請や申込書などのわかりにくい手順や説明を簡潔化 (信頼性)
   →ふるさと納税での寄附を考える全ての方が理解できる Web 上でのバリアフリーを導入。
3. ふるさと納税利用者の増加 (誘導性)
   →ワクワクするページや返礼品をみて楽しませる工夫で、これまで見込み利用者だったユーザーを獲得。
4. 最終的な現ページの利便性向上 (操作性)
   →訪れるユーザーが見つけたい情報をひと目で見つけられるようにページを改修。

こちらの４点を重視して制作させていただきました。

改修内容

最初の画面(ファーストビュー)では、ピックアップした各ポータルサイトのおすすめ返礼品を表示させることで、ページを訪れたユーザーが見たい情報がファーストビューで見つけられる機能性・回遊性を高めました。

サイト内ではわかりやすい位置にポータルサイトへの動線を置いたり、必要な書類をサイト上からPDFで簡単にダウンロードできるように配置することで、ふるさと納税に興味がある潜在ユーザーを取り込む誘導性を高めました。

更に、寄附を考える全ての方が手続きや申請に迷わない、ユーザーに簡易性と信頼性を感じさせるデザインを作成しております。

今回はふるさと納税の利用者を増加させることを目的としておりましたので、 外部リンクや次ページへとつなげるためにボタンや踏みやすいリンクを設置することでサイト内の操作性が上がり、ユーザー側が外部リンクや次ページへ繋げやすくなりました。

おわりに

第1弾でもお話ししましたが、我々の本当のゴールは「情報を得た人/企業が、その情報を基に、行動し、満足している状態」=「最適な情報を、求めている人へ、求めている形で届ける」ことです。

企業誘致・ふるさと納税PRに携わらせていただきましたが、益城町の発展はまだまだ止まるところを知りません。

我々バズったーーーは今後もあらゆる情報を活用したWEBサイト・SNSマーケティングの支援を行い、益城町の、ひいては熊本県全体の活性化を図っていくことをお約束します！

気になった方はぜひお問合せください…ｺｿｺｿ…… >> お問合せフォームへ