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2019-06-05SEO

フレッドアップデートとは?Googleの基本方針と2つのSEO対策

フィクサー 11

目次

Googleの検索アルゴリズムアップデートは、大小問わず日々行われています。

2017年3月8日頃からGoogleの検索順位が大変動しました。Googleが認めていない、非公式のアップデートです。

このアップデートのことをSEO界隈の人たちが「フレッドアップデート」と名付けました。

フレッドアップデートを一言で表現するなら、品質評価に関わるコアアルゴリズムアップデートです。

今回は、2017年3月8日より行われたフレッドアップデートについて初心者でもわかるように解説します。

ぜひ、参考にしてください。

1:フレッドアップデート(Fred Update)とは

フレッドアップデートとは、2017年3月8日より行われた「Googleのアルゴリズムアップデート」です。

大きくわけて2つのようなWebサイトに大きく影響を与えました。

  • 広告を過度に貼りすぎたWebサイト
  • コンテンツの質が限りなく薄いWebサイト

2つのWebサイトに共通するマイナス点は、ユーザーにとって有益なWebサイトではないことです。

Googleは、ユーザーの利便性を一番に考えています。常にユーザビリティを向上させるためにアルゴリズムをアップデートしているのです。

上記2つのWebサイトに、あなたのサイトやブログが当てはまっているなら改善する必要があります。

1-1:広告を過度に貼りすぎたWebサイト

お金儲けだけを考えて広告を過度に貼りすぎたWebサイトは、フレッドアップデートによって大きな影響を受けました。

フレッドアップデート

Webサイトを閲覧していて下記のようなサイトを見たことはありませんか?

  • コンテンツを下に追いやるようなバナー広告
  • ダウンロードボタンに見せかけた動画広告
  • モバイルに対応していなく、表示されないFlashなど

とにかく広告を貼って収益を目的としているWebサイトは、ユーザービリティが下がるばかりです。

あなたのWebサイトは当てはまっていませんか?もし、当てはまっているなら直ちに修正してください。

1-2:コンテンツの質が限りなく薄いWebサイト

コンテンツ(記事)の質が限りなく薄い、または大量に量産した中身のないWebサイトもフレッドアップデートによって大きな影響を受けました。

フレッドアップデート

Webサイトを閲覧していて下記のようなサイトを見たことはありませんか?

  • コピペしたと思われる記事
  • やたらと同じキーワードが多い記事
  • 500文字程度の内容が薄い記事

コンテンツマーケティングが今のSEO対策には必要不可欠ですが、「とにかく大量にコンテンツを作れば良い」という勘違いをしているWebサイトをよく見かけます。

あなたのWebサイトは当てはまっていませんか?もし、当てはまっているなら直ちに修正してください。

2:フレッドアップデート=品質に関するガイドライン

フレッドアップデートは、Googleが常に実施している検索品質改善の一つと言われています。

常に実施しているアルゴリズムアップデートとは、主にGoogleがウェブマスター向けに発信している「品質に関するガイドライン」です。

  • 内容の薄い記事の自動生成(大量生産)
  • 被リンクを買う行為(自作自演リンク)
  • コピペだけの記事(パクリ記事)
  • 検索エンジンとユーザーに違うコンテンツを表示
  • URLを移動させる行為
  • 見えないテキストやリンクを設置
  • 複数のドメインから同じページに誘導
  • 金儲けだけのアフィリエイトサイト
  • 詐欺や悪意のあるウイルス攻撃をするサイト

初心者でも理解しやすいように上の9つのガイドラインを簡単に説明しましょう。

公式サイト:ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)

2-1:内容の薄い記事の自動生成(大量生産)

内容が薄っぺらな記事を自動的に生成(大量生産)するWebサイトは、品質に関するガイドラインに違反しています。

  • 検索キーワードを含んでいるが、意味不明な文章
  • 自動がされたツールでテキストを作成した文章
  • 複数のWebサイトからつなぎ合わせた文章

ユーザーの役に立つ、有益なコンテンツを作ることが大切です。

2-2:被リンクを買う行為(自作自演リンク)

被リンクを買う行為(自作自演リンク)や中古ドメインを購入したWebサイトは、品質に関するガイドラインに違反しています。

  • 極端に大量の相互リンクする行為
  • 自動化してリンクを作成する行為
  • 中古ドメインを購入する行為

被リンクはあくまでも有益なコンテンツを作り、ナチュラルに拡散されることが大切です。

2-3:コピペだけの記事(パクリ記事)

コピペやパクっただけの記事を公開しているWebサイトは、品質に関するガイドラインに違反しています。

  • 無断で複製された文章をそのまま使っている記事
  • 無断で使用された画像や動画を使っている記事

基本的にすべてオリジナルで記事を作成し、詳しく説明されているWebサイトorブログを使いたいときは必ず引用することが大切です。

2-4:検索エンジンとユーザーに違うコンテンツを表示

検索エンジンとユーザーに違うコンテンツを表示(クローキング)をするWebサイトは、品質に関するガイドラインに違反しています。

  • 検索エンジンにはHTML、人間には画像のみのページを表示
  • 検索エンジンにキーワードを大量に挿入したページを表示

検索エンジンのクローラーを意識するのではなく、ユーザーにとって有益なコンテンツを作ることが大切です。

2-5:URLを移動させる行為

URLを移動させる行為(不正リダイレクト)をしているWebサイトは、品質に関するガイドラインに違反しています。

  • 検索エンジンにはある表示が、ユーザーには違うコンテンツを表示
  • PCにはある表示が、モバイルだと全く違うコンテンツを表示

ユーザーを騙すようなコンテンツを作るのではなく、ユーザーに好かれるコンテンツを作ることが大切です。

2-6:見えないテキストやリンクを設置

見えないテキストやリンクを設置しているWebサイトは、品質に関するガイドラインに違反しています。

  • 白の背景で白のテキストを書く
  • 画像の背後にテキストを書く
  • フォントサイズを小さくしてリンクを隠す

小手先のブラックSEOに力を入れるのではなく、ホワイトなSEO対策をすることが大切です。

2-7:複数のドメインから同じページに誘導

複数のドメインから同じページに誘導しているWebサイトは、品質に関するガイドラインに違反しています。

  • 地域別にドメインを持ち、すべて同じページに飛ばしている

ユーザービリティを上げるために、1サイトですべて完結できるコンテンツを作ることが大切です。

2-8:金儲けだけのアフィリエイトサイト

金儲けだけのアフィリエイトサイトは、品質に関するガイドラインに違反しています。

  • 商品説明やレビューを元サイトからパクる
  • やたらとリンクやダウンロードボタンがある

アフィリエイトサイトがすべてNGではないため、オリジナリティあるサイトを作ることが大切です。

2-9:詐欺や悪意のあるウイルス攻撃をするサイト

詐欺や悪意のあるウイルス攻撃をするサイトは、品質に関するガイドラインに違反しています。

  • フィッシング
  • トロイの木馬
  • マルウェアのインストール

悪意のある動作を伴うWebサイトは絶対に作ってはいけません。違反というより犯罪になってしまいます。

3:フレッドアップデートを乗り越える2つのSEO対策

フレッドアップデート後に検索順位が劇的に下がっても、乗り越えることができる3つのSEO対策があります。

  • 大量の広告を削除し、貼り方を見直す
  • コンテンツの質を重視、リライトする

たったこれだけで、検索順位を戻せる可能性があります。

フレッドアップデートの意図をしっかり理解すれば、造作もないことです。

3-1:大量の広告を削除し、貼り方を見直す

ユーザーがウザいと感じるほど広告を貼っていたのが原因でフレッドアップデートの影響を受けたなら、大量の広告を外してください。

一旦広告を外したあとに、ユーザーの邪魔にならない位置・量を考えながら広告を貼りなおしましょう。

広告の貼り方を見直し、実行したらクローラーに変更したことを伝えてください。

数週間で検索順位が戻るはずです。

3-2:コンテンツの質を重視、リライトする

内容の薄いコンテンツや量産しただけのコンテンツでWebサイトを作っていたなら、リライトをしてください。

コンテンツのリライトは、

  • 1つのキーワードについて徹底的に網羅するコンテンツにする
  • 画像、動画、図説などを利用してユーザーにわかりやすくする

最低でも3,000文字以上は、コンテンツを作る上で必要になります。情報量が多く、わかりやすいコンテンツを作りましょう。

まとめ

最後に言っておきたいことがあります。

Googleのアルゴリズムアップデートを気にしなくも良いWebサイト作りを心がけてください。

そうすれば、どんなアップデートがあっても焦る必要はなくなります。

  • 金儲けのため
  • 自己満のため

2つのような考えではなく、「ユーザーのため」を常に意識してコンテンツ作りをしていきましょう。

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