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ランクブレインとは?今Googleの検索結果で3番目に重要なシグナル

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近年、あいまいな検索をしてもGoogleが的確に私の知りたかった情報のページを検索結果で表示してくれます。以前は何度も検索クエリを変更しなければ知りたかったページにたどり着けていませんでした。

Googleの検索エンジンは、2015年に導入された「ランクブレイン」という人工知能システムによって検索結果の制度を増すことができたのです。

今回は、Googleアルゴリズムの中でも3番目に重要な「ランクブレイン」について徹底解説します。

ぜひ、参考にしてください。

1:ランクブレインとは

2015年のはじめ頃から導入された「ランクブレイン」とは、機械学習人工知能(AI)システムを利用してユーザーが求めている情報を的確に検索結果で返すために用いられているGoogleアルゴリズムの一つです。

ランクブレインを導入して特に検索結果に役立ったことが2つあります。

  • あいまいな言葉の検索クエリの意味を推測
  • 今まで検索されたことがない検索クエリの意味を推測

2つの検索クエリに対して、機械学習人工機能が意味を推測または理解して的確に検索結果を返すことができるようになったのです。

Googleの検索エンジンは、1日に30億回以上検索される中の約15%以上をランクブレインを用いて処理しています。

1-1:ランクブレインのわかりやすい役割

ランクブレインのわかりやすい役割を「Googleの検索エンジン」と「Bingの検索エンジン」を使って見ていきましょう。

検索するキーワード⇒「プーチン 前」とします。

※「プーチン 前」で検索したユーザーは、プーチン大統領の前に就任していた大統領を知りたいユーザーです。

【Bingの検索エンジンの場合】

ランクブレイン-2

Bingの検索エンジンは「プーチン」と「前」という単語がそれぞれ独立した意味だと考えています。

そのため2つのキーワードが入っただけの記事が上位表示され、ユーザーの求める情報とは無関係の検索結果が返ってきました。

【Googleの検索エンジンの場合】

ランクブレイン

Googleの検索エンジンは「プーチン」と「前」という単語を機械学習人工知能を利用して「プーチンの前の大統領は?」という意味を推測しました。

そのため、「ロシア連邦大統領」のWikipediaが上位表示されてWikipediaの中にプーチンの前の大統領は「ドミートリー・メドヴェージェフ」であると記述があります。

このように、ランクブレインが2つの検索クエリに対して素晴らしい検索結果を返せることがわかったはずです。

  • あいまいな言葉の検索クエリの意味を推測
  • 今まで検索されたことがない検索クエリの意味を推測

検索するユーザーにとっては、Googleは益々の進化を遂げたと言えます。

2:ランクブレインはSEOにおいて3番目に重要なシグナル

ランクブレイン-3

ランクブレインは、200以上あるGoogleアルゴリズムの中で3番目に重要なシグナルになります。

  • 1位⇒被リンク
  • 2位⇒コンテンツ
  • 3位⇒ランクブレイン

200位中3位であるランクブレインがとても大切なシグナルであることは一目瞭然ですよね。

もちろん、Googleは3つのシグナル以外にも多くの要因を調べてSEO(検索エンジン最適化)を決めています。

2-1:被リンク

Googleは今も昔も被リンクの数と質を最重要シグナルとしてSEO(検索エンジン最適化)を決めています。

被リンクの数が多く、同じ業種からの質の高い被リンクを獲得することが重要です。

2-2:コンテンツ

次に、Googleはコンテンツの質を重要なシグナルとしてSEO(検索エンジン最適化)を決めています。

ユーザーの疑問や問題をわかりやすく的確に解決できる有益なコンテンツ作りが重要です。

2-3:ランクブレイン

被リンク&コンテンツの次に、Googleはランクブレインを重要なシグナルとしてSEO(検索エンジン最適化)を決めています。

コンテンツを一つの検索キーワードに絞らず、ユーザーが似たようなことで悩んでいる内容についても解決することが重要です。

3:ランクブレインに対応した2つのSEO対策

ランクブレインだけを意識してSEO対策する必要はありません。

しかし、すべてのGoogleアルゴリズムに対応したSEO対策が2つあります。

  • ユーザーにとって良質なコンテンツ作り
  • モバイルユーザーを意識したWebサイト作り

2つのSEO対策は、「ユーザーのために」という共通の目的でSEO対策をすることが大切です。

3-1:ユーザーにとって良質なコンテンツ作り

ユーザーにとって良質なコンテンツを作ることがSEO対策では最も重要になります。

良質なコンテンツを作ることで3つのメリットを得られるからです。

  • 被リンクが獲得できる
  • ユーザーがファンになる
  • Webサイトの信頼性が高くなる

どんな小さなコンテンツでも手を抜くことなく作ってください。

3-2:モバイルユーザーを意識したWebサイト作り

モバイルユーザーを意識したWebサイトを作ることがSEO対策では重要です。

2015年からGoogleは全世界でモバイルフレンドリーアップデートを開始したため、モバイルユーザーが小さなスクリーンでも読みやすいWebサイトが上位表示される傾向にあります。

それに加えて、PCよりも圧倒的にモバイルで検索するユーザーの方が多いからです。モバイル8割、PC2割の感覚でWebサイト作りをしてください。

4:ランクブレインとハミングバードアップデートの違い

ランクブレインとハミングバードアップデートの内容が似ていると感じた人もいたはずです。

実は、ハミングバードアップデートの中にランクブレインという一つのシステムが組み込まれています。

  • ハミングバードアップデート=会話型検索の処理能力が上がった
  • ランクブレイン=あいまいな検索、未知の検索を推測できるようになった

2つの内容は同じですよね。「ハミングバードアップデート」に新しく組み込まれたのが「ランクブレイン」であると理解しておきましょう。

ハミングバードアップデートの詳細についてはこちらの記事を参考にしてください。

ハミングバードアップデートとは?Googleが目指すたった一つの目標

まとめ

Googleアルゴリズムの一つである「ランクブレイン」によって今まで以上にコンテンツの質が重要となりました。

なぜなら、

  • あいまいな言葉の検索クエリの意味を推測
  • 今まで検索されたことがない検索クエリの意味を推測

2つの意味をGoogleが推測できるようになったからです。常にユーザーがどのような情報を求めているのか?何を疑問に思い、解決したいと考えているかを意識したコンテンツ作りが大切になります。

良質なコンテンツを作る=被リンクを獲得できる

あなたのWebサイトがユーザーのためになっているか常に心がけて良質なコンテンツを作りましょう。

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