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基本中のキホン!Fetch as Googleの2つの使い方を徹底解説

フィクサー 4

目次

Webサイトを公開して何か月か経過したけど、思うようにクローラーが回遊してこない!良いコンテンツを毎日更新しているから早くインデックスしてほしいと願っている。

Webサイトの担当者やブログ運営者の方には悩ましい問題ですよね。

Google Search Console(グーグル サーチコンソール)内にある「Fetch as Google」という機能を使っていますか?

Fetch as Googleを使えば、Webサイトにクローラーの回遊を促進することができます。

Fetch as Googleはクローラーの回遊を促進するだけでなく、レンダリング(検索エンジンがサイトをどのように見ているかわかる)機能もあるのです。

Fetch as Googleを使いこなせば、脇役としてSEOの効果を発揮することができます。

今回は、Google Search Console(グーグル サーチコンソール)内にある「Fetch as Google」の使い方をわかりやすく解説しましょう。

ぜひ、参考にしてください。

1:Fetch as Googleの主な2つの機能

Fetch as Googleの主な機能は以下2つです。

  1. WebサイトまたはブログにGoogleのロボットが回ってくるように呼びかける
  2. GoogleがWebサイトまたはブログをどのように認識(見ている)か確認できる

かなり噛み砕いている書き方ですが、わかりやすく言うと上記2つの機能となります。

※SEO対策としては補助的な役割です。

1-1:WebサイトまたはブログにGoogleのロボットが回ってくるように呼びかける

Fetch as Googleは、Googleのロボット(クローラー)にWebサイトの回遊を促進できる機能があります。

Webサイトやブログを公開したばかりの頃は、Googleにインデックスされるまで時間がかかってしまうためFetch as Googleでクローラーの回遊を促進できる機能は重要です。

1-2:GoogleがWebサイトまたはブログをどのように認識(見ている)か確認できる

Fetch as Google 使い方-000

Fetch as Googleは、WebサイトをGoogleがどのように認識(見ている)か確認できる機能があります。

ユーザーが見ているWebサイトの見え方は正しいが、Googleのクローラーが見ている見え方が違う場合にはSEO対策としてマイナスポイントとなるため早急に対処が必要です。

2:Fetch as Googleの正しい使い方を2つの機能別に紹介

Fetch as Googleの使い方はものすごく簡単です。

  • Googleにクロールの回遊をお願いしてWebサイトにインデックスする方法
  • Webサイトが正しくレンダリング(認識)されているか確認と修正する方法

2つの使い方について詳しく解説します。

使い方を覚えたら早速、Webサイトやブログで実践してみてください!

2-1:Googleにクロールの回遊をお願いしてWebサイトにインデックスする方法

Googleにクロールの回遊を促進してインデックスしてもらう方法は4つのパターンがあります。

  • PCの全ページにクロールの回遊を依頼する
  • モバイル:スマートフォンの全ページにクロールの回遊を依頼する
  • PCの一部のページだけクロールの回遊を依頼する
  • モバイル:スマートフォンの一部のページだけクロールの回遊を依頼をする

特に利用するべきパターンは、「PCの全ページにクロールの回遊を依頼する」と「モバイル:スマートフォンの全ページにクロールの回遊を依頼する」です。

今回は4つのパターンすべてを詳しく説明します。

PCの全ページにクロールの回遊を依頼する手順

①Search Console内にある「クロール」をクリック

Fetch as Google 使い方

②「Fetch as Google」をクリック

Fetch as Google 使い方-2

③「取得」をクリック

Fetch as Google 使い方-3

④「インデックス登録をリクエスト」をクリック

Fetch as Google 使い方-4

⑤「私はロボットではありません」をチェックして「このURLと直接リンクをクロールする」を選択後、「送信」をクリック

Fetch as Google 使い方-5

⑥「URLとリンクページのインデックス登録をリクエスト済み」と表示される

Fetch as Google 使い方-6

あとはクローラーがWebサイトを回遊してくるのを待つだけです。

モバイル:スマートフォンの全ページにクロールの回遊を依頼する手順

①Search Console内にある「クロール」をクリック

Fetch as Google 使い方

②「Fetch as Google」をクリック

Fetch as Google 使い方-2

③「モバイル:スマートフォン」を選択して「取得」をクリック

Fetch as Google 使い方-7

④「インデックス登録をリクエスト」をクリック

Fetch as Google 使い方-8

⑤「私はロボットではありません」をチェックして「このURLと直接リンクをクロールする」を選択後、「送信」をクリック

Fetch as Google 使い方-5

⑥「URLとリンクページのインデックス登録をリクエスト済み」と表示される

Fetch as Google 使い方-9

あとはクローラーがWebサイトを回遊してくるのを待つだけです。

PCの一部のページだけクロールの回遊を依頼する手順

①Search Console内にある「クロール」をクリック

Fetch as Google 使い方

②「Fetch as Google」をクリック

Fetch as Google 使い方-2

③クロールの回遊を依頼したいページのURLを入力後「取得」をクリック

※サイトURLの/以降のページURLを入力

Fetch as Google 使い方-10④「インデックス登録をリクエスト」をクリック

Fetch as Google 使い方-11

⑤「私はロボットではありません」をチェックして「このURLのみをクロールする」を選択後、「送信」をクリック

Fetch as Google 使い方-12

⑥「インデックス登録をリクエスト済み」と表示される

Fetch as Google 使い方-13

あとはクローラーがWebサイトを回遊してくるのを待つだけです。

モバイル:スマートフォンの一部のページだけクロールの回遊を依頼をする手順

①Search Console内にある「クロール」をクリック

Fetch as Google 使い方②「Fetch as Google」をクリック

Fetch as Google 使い方-2

③クロールの回遊を依頼したいページのURLを入力後「モバイル:スマートフォン」を選択して「取得」をクリック

※サイトURLの/以降のページURLを入力

Fetch as Google 使い方-14

④「インデックス登録をリクエスト」をクリック

Fetch as Google 使い方-15⑤「私はロボットではありません」をチェックして「このURLのみをクロールする」を選択後、「送信」をクリック

Fetch as Google 使い方-16

⑥「インデックス登録をリクエスト済み」と表示される

Fetch as Google 使い方-17あとはクローラーがWebサイトを回遊してくるのを待つだけです。

2-2:Webサイトが正しくレンダリング(認識)されているか確認と修正する方法

Webサイトが正しくレンダリング(認識)されているか確認と修正方法は2つのパターンがあります。

  • PCの見たいページをレンダリング(認識)を確認&修正する
  • モバイル:スマートフォンの見たいページをレンダリング(認識)を確認&修正する

2つのパターンを詳しくご説明しましょう。

PCの見たいページをレンダリング(認識)を確認&修正する手順

①Search Console内にある「クロール」をクリック

Fetch as Google 使い方

②「Fetch as Google」をクリック

Fetch as Google 使い方-2

③レンダリングしたいページのURLを入力後「取得してレンダリング」をクリック

※サイトURLの/以降のページURLを入力

Fetch as Google 使い方-18

④レンダリングを確認するため、見たいページの行をクリック

Fetch as Google 使い方-19

⑤Googlebotの認識(左)、ユーザーからの見え方(右)と修正点が表示される

Fetch as Google 使い方-21修正点の重要度が「低」の場合には特に修正する必要はありませんが、「高」「中」の場合は修正して「インデックス登録をリクエスト」しましょう。

モバイル:スマートフォンの見たいページをレンダリング(認識)を確認&修正する手順

①Search Console内にある「クロール」をクリック

Fetch as Google 使い方

②「Fetch as Google」をクリック

Fetch as Google 使い方-2

③レンダリングしたいページのURLを入力後「モバイル:スマートフォン」を選択して「取得してレンダリング」をクリック

Fetch as Google 使い方-23

④レンダリングを確認するため、見たいページの行をクリック

Fetch as Google 使い方-24

⑤Googlebotの認識(左)、ユーザーからの見え方(右)と修正点が表示される

Fetch as Google 使い方-25

修正点の重要度が「低」の場合には特に修正する必要はありませんが、「高」「中」の場合は修正して「インデックス登録をリクエスト」しましょう。

3:Fetch as Googleを使うべき重要な5つのタイミング

Fetch as Googleをむやみに利用しても意味はありません。

  • Webサイトを公開したとき
  • Webサイトのコンテンツを追加(更新)したとき
  • Webサイトのコンテンツをリライトしたとき
  • Webサイトのコンテンツが正しく見えているか確認したいとき
  • Webサイトのコンテンツが検索結果に反映されていないとき

5つのタイミングのときにFetch as Googleを使いましょう。

※PC、モバイル:スマートフォンの全体をリクエストする場合は「月間10回」個別ページの該当URLをリクエストする場合は「月間500回」と制限が設けられています。

3-1:Webサイトを公開したとき

Webサイトを公開してもクローラーが回遊してくるまで時間がかかります。

公開したタイミングでFetch as Googleを使いましょう!

3-2:Webサイトのコンテンツを追加(更新)したとき

Webサイトのコンテンツを追加または更新したときにクローラーが回遊してくるまでに時間がかかります。

コンテンツを追加(更新)したタイミングでFetch as Googleを使いましょう!

3-3:Webサイトのコンテンツをリライトしたとき

Webサイトのコンテンツをリライトしたときにクローラーが回遊してくるまでに時間がかかります。

コンテンツをリライトしたタイミングでFetch as Googleを使いましょう!

3-4:Webサイトのコンテンツが正しく見えているか確認したいとき

Webサイトのコンテンツを公開したり更新した場合にGoogleに正しく見られているか確認する必要があります。

コンテンツを公開、更新したタイミングでFetch as Googleを使いましょう!

3-5:Webサイトのコンテンツが検索結果に反映されていないとき

Webサイトのコンテンツが検索結果に反映されているか確認する必要があります。

コンテンツが検索結果に反映されないときにFetch as Googleを使いましょう!

※検索結果に反映されているか確認する方法は、Google検索でドメイン冒頭に「site:」と入力するとすぐにわかります。

【例】site:buzztter.co.jp/

4:Fetch as Googleの8つのステータス(エラー)と対応策

Fetch as Googleを使っていると遭遇する8つのステータス(エラー)があります。

ステータス エラー内容
見つかりませんでした HTTP404エラーの可能性
権限がありません HTTP403エラーの可能性
DNSで検出されません ドメイン名が間違っている可能性
ブロック robots.txtが邪魔している可能性
robots.txt にアクセスできません robots.txtがエラーの可能性
アクセスできません サーバーが動作していない可能性
一時的にアクセスできません 連続してリクエストした可能性
エラー 原因不明のエラーの可能性

8つのエラーを見逃さずに、すぐに対応することが大切です。

それぞれ簡単な対応策をご説明します。

4-1:「見つかりませんでした」の対応策

「見つかりませんでした」の対応策は、URLを正しく入力しているか?ページをnoindexしていないか?確認してください。

4-2:「権限がありません」の対応策

「権限がありません」の対応策は、ページにパスワード設定をしているか確認後、アクセス制限のパスワード設定を解除してください。

4-3:「DNSで検出されません」の対応策

「DNSで検出されません」の対応策は、ドメイン名を正しく入力しているか確認してください。

4-4:「ブロック」の対応策

「ブロック」の対応策は、robots.txt ファイルのGooglebotへのアクセスブロックを解除してください。

4-5:「robots.txt にアクセスできません」の対応策

「robots.txt にアクセスできません」の対応策は、robots.txt ファイルを作成してテストをしてください。

4-6:「アクセスできません」の対応策

「アクセスできません」の対応策は、サーバーがちゃんと動作しているか確認してください。

4-7:「一時的にアクセスできません」の対応策

「一時的にアクセスできません」の対応策は、連続してインデックス登録をリクエストしているため、時間を置いて再度試してください。

4-8:「エラー」の対応策

「エラー」の対応策は、ウェブマスター ヘルプ フォーラム」へ質問してください。

まとめ

Fetch as Googleの機能や使い方、ステータス内容と対応策について説明してきました。

Fetch as Googleは、Webサイトやブログを運営している方なら必ず必要なツールだとわかっていただけたでしょうか。

特に、クローラーの回遊を促進する方法は絶対に覚えてほしい使い方です。

SEO対策の補助的な役割ですが、Webサイトを公開したときやコンテンツを追加またはリライトしたときはFetch as Googleを利用して検索上位を目指してください!

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