リスティング広告
かまとりーぬ 1
アフィリエイトサイトをリスティング広告で出稿する事ができるのか?
Google広告・Yahoo!プロモーション広告ともに、アフィリエイトサイトをリスティング広告で宣伝する事は可能です。
ただし、アフィリエイトサイトをリスティング広告で出稿する為には禁止されている事項をクリアする必要があります。またコンテンツ内容(ブリッジページ)の有益性も重要なポイントです。
今回はアフィリエイトサイトをリスティング広告で出稿する為の2つの事について詳しく紹介します。
リスティング広告でアフィリエイトサイトを宣伝したい場合には、ぜひ本記事を参考にしてみてください!
リスティング広告を出稿する際には、注意しなければいけない5つの事があります。
上記5つの注意点を守らないと、アフィリエイトプログラム提供元から契約終了等の処罰を受ける可能性があるので注意しましょう。上記5つの注意点について詳しく解説します。
アフィエイトプログラム自体がリスティング広告の出稿をNGとしていないか、出稿前に確認する必要があります。
リスティング広告の出稿が禁止されているプログラムには、プログラム詳細に下記画像の様に記載されているのです。
「リスティングNG」となっているプログラムの場合、一切のリスティング広告出稿が禁止されています。
アフィリエイトプログラムの中には、リスティング広告の出稿自体はOKだけれど一部キーワードでの出稿を禁止している場合があります。
上記画像の様に、「リスティング一部OK」と記載されていればリスティング広告の出稿が可能です。
ただし、画像の赤枠で囲ったNGキーワードを除外した出稿のみになります。
アフィリエイトサイトのリスティング広告を出稿する際には、必ず商標ワードを対象外キーワードに登録をしましょう。商標登録されている用語や会社名は商標登録者以外は使用する事が出来ません。
例えば、商標登録されている「◯◯◯」というボールペンの名前や他社の会社名を利用する事はNGです。
商標ワードを入札していない場合でも、検索ページに表示されてしまう場合があります。
その為、必ず対象外キーワードに登録をする必要があります。
プログラム詳細で禁止されているNGキーワードは、複数キーワードの組み合わせでも入札してはいけません。
公式サイトと思わせる様な、リスティング広告の出稿は禁止行為とされています。
類似させる様な表記の仕方も禁止されているので、その様な行為は行わない様にしましょう。
「Google広告やYahoo!プロモーション広告で、アフィリエイトサイトのリスティング広告が出稿出来ない」
上記の様なウワサを聞いた事はありませんか?
もしくは実際に出稿出来なかった!という方も居るでしょう。
出稿審査に落ちた多くの場合が「コンテンツ内容」に問題があります。
検索をしたユーザーにとって有益で、付加価値をもたらすコンテンツ内容(ブリッジページの)であればリスティング広告を出稿する事が可能です。今回は「審査が通らない理由」について詳しく解説します。
なんで私のアフィエイトサイトはリスティング広告が出稿出来なかったのだろう?とお悩みであれば、ぜひ参考にしてリスティング広告出稿を目指してみましょう。
アフィリエイトサイトがリスティング広告で審査に通らない…。
上記の様な原因の多くが「コンテンツ内容」に問題があります。
アフィリエイトサイトで下記の様なページを見た事はありませんか?
広告のクリックだけを目的としたアフィリエイトサイトや、信憑性にかける内容のページはGoogle広告・Yahoo!プロモーション広告では掲載する事が出来ません。なぜならユーザーにとって有益ではないからです。
上記画像をご覧ください。
左側のサイトは、広告のクリックだけを目的として作成され独自性を感じない無利益なサイトです。
右側のサイトは、クレジットカードの比較ができたり独自の調査結果等が自由に比較できるサイトになります。
明らかに右側のサイトの方が、独自の有益な情報が書かれていてユーザーにとってタメになるサイトですよね。
リスティング広告の審査に落ちてしまった場合には、自身のコンテンツ内容について見直すべきです。
アフィリエイトサイトをリスティング広告で出稿できるか?
上記について詳しく紹介してきました。
結論は「出来ます!」
ただしNGワードやルールを守らないと、出稿どころかアフィリエイト契約の解除等の処罰を受ける可能性があるのです。また広告クリックだけを目的とした、ユーザーにとって見る価値の低いサイトは審査を通過する事が出来ません。リスティング広告に出稿を考えている場合には、今回紹介してきた内容を必ず覚えておきましょう。
会社案内・解説資料はこちら!
資料をダウンロードする ▷