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2018-12-28SEO

ベニスアップデートの概要と絶対にやるべき5つのローカルSEO対策

フィクサー 4

目次

ベニスアップデートってGoogleアルゴリズムの何がアップデートされたんですか?

詳しく何が変わって何をアップデートされたのか知りたいです。

ベニスアップデート(ヴェニスアップデート/Venice Update)とは、現在地に近いお店や場所を地域名なしで検索結果に反映されることです。

  • 東京都目黒区中目黒(現在地)⇒「美容室」と検索⇒中目黒付近の美容室が検索結果に反映
  • 沖縄県沖縄市仲宗根町(現在地)⇒「美容室」と検索⇒仲宗根町付近の美容室が検索結果に反映

例えば、上記2つの場所にいた場合に「美容室」と検索すると現在地付近の美容室が検索結果として反映されることを指します。

東京にいるのにわざわざ沖縄の美容室に行く人はいませんよね。Googleは日々ユーザーが使いやすい検索エンジンを目指しているのです。

今回は、ベニスアップデートについて詳しく解説します。

ぜひ、参考にしてください!

1:ベニスアップデートとは

2015年の1月よりGoogleアルゴリズムのベニスアップデートが開始されました。

ベニスアップデートとは、冒頭でも説明した通り「現在地に近いお店や場所を地域名なしで検索結果に反映されること」です。

地域性の高い重要なキーワードは、ベニスアップデートの影響をかなり受けました。(良い意味でも悪い意味でも

例えば・・・

  • 美容室
  • 税理士
  • エステ
  • ブラジリアンワックス
  • 居酒屋

などのキーワードです。

検索するユーザー目線から考えると、本当に素晴らしいアップデートと言えます。

1-1:ベニスアップデート後の検索順位の事例

下記の画像をご覧いただくと一目瞭然です。

ベニスアップデート-1

東京都目黒区中目黒付近と沖縄県沖縄市仲宗根町付近で「美容室」と検索すると、検索結果が全く違うのです。

東京に居るのに沖縄県の美容室が上位表示されても困りますよね。Googleは、ユーザーの利便性を向上させるためにGoogleアルゴリズムのベニスアップデートをして正解でした。

2:ベニスアップデートの対象ビジネスと対象外ビジネス

ベニスアップデートの対象ビジネスは以下のジャンルとなります。

  • 飲食関係(居酒屋、バー、レストラン、ラーメン屋、カフェ・・・)
  • 美容関係(美容室、エステサロン、脱毛サロン、マッサージ・・・)
  • 士業関係(弁護士、弁理士、税理士、行政書士、司法書士・・・)
  • 教育関係(英会話、塾、パソコンスクール、料理教室、公文・・・)
  • 医療関係(病院、耳鼻科、歯科、整骨院、眼科、整形外科・・・)
  • 地域密着関係(不動産、クリーニング、水のトラブル、鍵修理・・・)

対象ビジネスを挙げるときりがありません。要は「お店(店舗)」を運営しているビジネスは一通りベニスアップデートの影響を受けるはずです。

逆にベニスアップデートの影響をあまり受けないビジネスは「お店(店舗)がないビジネス」になります。代表的なビジネスは「インターネット関連」のビジネスですね。

3:ベニスアップデートを対象にした5つのローカルSEO対策

ベニスアップデートは地域性の高いキーワードが対象となるGoogleアルゴリズムアップデートです。ベニスアップデートを意識したローカルSEO対策が5つあります。

  • Googleマイビジネスに登録する
  • NAPをすべて統一させる
  • titleタグとhタグに地域名を入れる
  • 地域名が入っているリンクをもらう
  • ページ内に適度な地域名を入れる

特に、「Googleマイビジネスに登録する」ことがローカルSEOをする上で一番重要です。

3-1:Googleマイビジネスに登録

Googleマイビジネスに登録すると以下の画像のようにお店が表示されます。

ベニスアップデート-1

ローカルSEO対策をやるときに、Googleマイビジネスは絶対に登録してください。

Googleマイビジネスを登録することで、ユーザーにわかりやすくお店の詳細を表示してもらえます。

GoogleマイビジネスのURL⇒https://www.google.com/intl/ja_jp/business/

3-2:NAPをすべて統一させる

Webサイト、広告サイト、Googleマイビジネス、サイテーションの「名前・住所・電話番号」の表記をすべて統一させてください。

例・・・名前の場合

  • 株式会社バズったー
  • (株)バズったー
  • 株式会社バズッター

上記3つの名前は統一されていませんよね。統一していないと検索エンジンが3つとも異なるものとして認識されることがあります。

 

例・・・住所の場合

  • 東京都目黒区中目黒3-6-2 中目黒FSビル5F
  • 東京都目黒区中目黒3丁目6番2号 中目黒FSビル5階
  • 東京都目黒区中目黒三丁目六番二号 中目黒FSビル五階

上記3つの住所表記も統一されていないですよね。名前と同じで検索エンジンが3つとも異なるものとして認識されることがあります。

 

例・・・電話番号の場合

  • 03-5720-5273
  • 0357205273
  • 03-(5720)-5273

上記3つの電話番号も表記が統一されていないですよね。名前、住所と同じく検索エンジンが3つとも異なるものとして認識されることがあります。

正しく統一させることでローカルSEO対策になるので必ず統一させてください。

※NAPとはName、Address、Phoneの頭文字をとった表現です。

3-3:titleタグとhタグに地域名を入れる

titleタグとhタグに地域名を入れることも大切です。

例えば・・・

  • 中目黒でアットホームな美容室
  • 中目黒のカリスマ美容室

titleタグやhタグに地域名を入れるとローカルSEOでヒットする可能性が劇的に上昇します。

※hタグは、h1とh2までにしてください。

3-4:地域名が入っているリンクをもらう

地域名が入っているリンクをもらうと地域名+業種で検索上位できる可能性が劇的に上昇します。

リンクをもらえるためにも、より良いサービスを展開しましょう。

3-5:ページ内に適度な地域名を入れる

ページ内に適度な地域名のキーワードを入れることも大切です。

あまりに多く不自然なキーワードの入れ方はスパム対象となるため、自然な内容になるようにさらっと地域名のキーワードを入れる意識をしましょう。

4:ベニスアップデートとピジョンアップデートの違い

ベニスアップデートはユーザーの検索結果で現在地に近いお店を表示させるGoogleアルゴリズムアップデートのため、よくピジョンアップデートと間違えることがあります。

  • ベニスアップデートユーザーの位置情報に合わせて検索結果を表示するアルゴリズム
  • ピジョンアップデートローカル検索と通常検索を密接にして検索結果を統一するアルゴリズム

2つともローカル検索に関するアルゴリズムのため似ていますが、まったく違うアップデートです。

ピジョンアップデートの詳細についてはこちらの記事を参考にしてください。

ピジョンアップデートによる2つの変更点と2つのローカルSEO対策

まとめ

東京都で美容室を探しているのに沖縄県の美容室が検索結果に反映されても、ユーザーは不愉快に感じますよね。

Googleはユーザーの利便性を第一に考えています。

ベニスアップデートは、上記のようなユーザーのために検索結果の表示を現在地に近いお店を表示するGoogleアルゴリズムのアップデートなのです。

ベニスアップデートの意味や内容を理解して「ローカルSEO対策」をしましょう。

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