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リスティング広告

リスティング広告の費用はいくら?2つの相場と出費を抑える5つのコツ

かまとりーぬ 4

目次

リスティング広告を出したいけれど、費用はどの位かかるの?

広告を出したいけれど費用が・・・とお悩みではありませんか。

リスティング広告はクリック課金制の運用型広告です。
クリックされればされる程、お金がかかります。

はじめてリスティング広告を出稿しようと考えた際、どの位の費用がかかるのか把握しておきたいですよね。
リスティング広告の平均費用相場は月10万円~月30万円前後です。
中小企業・個人店舗の場合は、この範囲でリスティング広告を出稿し始めることが多くなっています。

今回はリスティング広告の費用、また費用の決め方について詳しく紹介していきましょう。

1:リスティング広告2つの費用相場

リスティング広告の費用は大きく2つに分けることが出来ます。

  • 広告費用
  • 運用手数料

広告費用は、広告出稿にかかる費用です。
運用手数料は、広告代理店にリスティング広告の運用を依頼した場合に支払う費用になります。
自社で運用まで全て行う場合には、運用手数料に関しては発生しないのでスルーしてください。

上記2つの費用について、詳しく紹介していきます。

1-1:広告費用

広告費用について詳しく紹介していきましょう。

そもそもリスティング広告の費用とは、広告主が予算に合わせて決めるため明確な費用相場はありません。
しかし中小企業や個人店舗などの多くの企業では月10万円~月30万円ほどの範囲で広告を出し始めることが多いです。ただしサービスの種類や何を目的に広告を出すかによって、広告費用は変動してきます。

4つの目的別に費用相場を紹介しましょう。

広告出稿の目的 費用相場 方法
 新製品・サービスのPR  100万円~ サービス名や関連キーワードなどのキーワードで出稿
(人材派遣・SEOコンサルティングなど)
 ECサイトへの集客  30万円~80万円 商品カテゴリー+ターゲット等のキーワードで出稿
(Tシャツ メンズなど)
 サービスの利用促進  10万円~50万円 地域名+サービス名などのキーワードで出稿
(千葉 賃貸など)
 飲食店・小売店への集客  10万円~30万円 地域名+営業形態のキーワードで出稿
(渋谷+居酒屋など)

上記表のように、実施しているサービスや目的によって広告費用は変動してきます。

1-2:運用手数料

代理店にリスティング広告の運用を頼んだ場合の広告費用について紹介していきます。

多くの中小企業や個人店舗は、まずは自社だけで広告を運用していこうとお考えですよね。しかしリスティング広告は、しっかりとした戦略を立ててこまめに効果測定等を行う必要があります。

このような面倒な作業を任せ、確実に効果を発揮してくれるのが代理店です。
広告主が代理店に支払う平均費用相場は、月額広告費の20%になります。

仮に広告費用に20万円を使用したとすると、代理店に支払う費用は2万円です。
多くの広告代理店では、月額広告費用の20%を報酬として受け取るケースが多い傾向にあります。

ただし、広告代理店の中には広告運用費だけでなく諸々の人件費がかかる場合があるのです。
費用が発生する恐れのある人件費について、下記をご覧下さい。

 費用名 平均費用 内容
 初期設定費用 3万円~10万円 Google広告・Yahoo広告への登録、設定費用
(0円の代理店が多い)
 レポート費 1万円~5万円 各月ごとの成果などをWordなどにまとめた物
(0円の代理店が多い)
 訪問コンサルティング費 1万円~5万円 企業へ出向き、コンサルティングを行うこと
(0円の代理店が多く、あらかじめ含まれている代理店が多い)
その他 制作費 30万円~40万円 バナー作成:3~5万円
ランディングページ作成:10~40万円

あらかじめ運用費に含まれている代理店の方が多いですが、その他の制作費用に関してはプラスでお金がかかります。広告費の20%だけでなく、他にも費用がかかる可能性があるという事を覚えておきましょう。

2:広告費用を決める4つの方法

リスティング広告の費用を、どう決めれば良いのか分からない…

相場ってだけで費用を決めるのは、不安ですよね。
今回は目標や今までのデータを基に、費用を決める4つの方法を紹介します。
費用にお悩みの場合には、ぜひこの方法で実践してみてください。

  • 目標CPAから決める方法
  • 現在の総売上額をベースに決める方法
  • クリック単価の相場から決める方法
  • 売上目標から決める方法

上記4つの方法について詳しく紹介していきます。

2-1:目標CPAから決める方法

費用を決める1つ目の方法は「目標CPAから決める方法」です。

目標とするCPA※1やCV(コンバージョン数)※2がすでに決まっているのであれば、そこから費用を決めていくことが出来ます。計算式は以下の通りです。

目標CPA×コンバージョン数=広告費
(例:目標CPA10,000円×CV100件=1,000,000円)

成果1件あたり10,000円を目標にして、100件の成果を獲得したい!
上記のように考えた場合、広告費用は上記計算式から100万円必要という事になります。
このように広告費を定めることも可能です。

※1・・・「目標CPA」とは1件の成果を出すまでに、いくらの費用を使えるかの基準値。
※2・・・「CV」とは成果の事です。問い合わせ件数や来店数、購入数など

2-2:現在の総売上額をベースに決める方法

費用を決める2つ目の方法は「現在の総売上額をベースに決める方法」です。

現時点での総売上額をもとに、広告費を決めることが出来ます。
ほとんどの企業では、売上の5%~10%を広告費として使うことが多いです。
一つの目安として、今回は5~10%を比率として計算式に用います。

総売上額をベースに広告費を決める計算式は以下の通りです。

月間総売上額・・・500万円
総売上額×一定の比率・割合=広告費
(例:500万円×5%~10%=25万円~50万円)

企業の使用広告費についてはコチラをご覧ください。

2-3:クリック単価の相場から決める方法

費用を決める3つ目の方法は「クリック単価の相場から決める方法」です。

リスティング広告はクリック課金制の広告になります。
そのため1クリックの額が重要となりますが、1クリックあたりの金額相場は商品やサービス、市場の規模によっても様々です。1クリックの単価が高ければ高いほど、必要となる広告費用も高くなる可能性が十分に考えられます。

そんなクリック単価の相場から費用を決める方法を紹介しましょう。計算式は以下の通りです。

クリック単価・・・100円
平均クリック単価×クリック数=広告費
(例:100円×1,000回=100,000円)

キーワードごとのクリック単価はGoogleのキーワードプランナーから簡単に確認することが出来ます。
ぜひ利用してみてください。Google キーワードプランナー

関連記事:Google AdWordsのキーワードプランナーに秘められた7つの特性

2-4:売上目標から決める方法

費用を決める4つ目の方法は「売上目標から決める方法」です。

売上目標をベースに、広告費用を決めることが出来ます。
クリック単価とCV(コンバージョン)率を仮定し、売上目標から広告費を出してみましょう。

商品単価が2万円だとして、月200万円売りたいとします。
上記の場合だと月に100個の商品を売ることが必要です。
(商品単価2万円×100個=200万円)

次にCV率が1%だと仮定し、クリック単価が100円とします。200万売上るためには、10,000クリックが必要です。その場合の計算式は以下の通りになります。

必要クリック数×クリック単価=広告費
(10,000クリック×100円=100万円)

他3つの広告費を出す方法よりも複雑ですが、目標売上額が定まっている場合には売上目標から決める方法もオススメです。

3:広告費用を効果的に抑える5つのコツ

広告費はあまりかけたくないけれど、成果は出したい・・・。

広告費を考えた際に、効果を出しつつ費用は抑えていきたいと考えるはずです。
効果的に広告の成果を出しつつ、費用を抑えるコツについて紹介していきます。

費用を抑えるコツは5つです。

  • キーワードの除外を設定する
  • キーワードごとに予算配分を設定する
  • 日予算を調整する
  • ターゲットを限定する
  • A/Bテストを実施する

上記5つのコツについて詳しく紹介していきます。

3-1:キーワードの除外を設定する

予算を抑える上で、キーワードの除外設定は必須です。

除外設定は、設定したキーワードでユーザーが検索をした時に広告を表示しないようにする設定になります。なぜ除外設定をするのか…

キーワードの部分一致で広告を運用している場合、コンバージョンに繋がらないキーワードからの流入が必ず発生します。ターゲットとしているユーザーからの流入ではない為、クリックされただけでコンバージョンには繋がらないので成果が出ませんよね。

無駄な費用を抑えるためにも、成果が出ていないキーワードは除外設定を行う様にしましょう。

3-2:キーワードごとに予算配分を設定する

キーワードは、1つ1つ予算配分を設定した方が効果が表れやすくなります。

広告を出し始めるときは「とりあえず最初は全部一緒の金額でいいや…」とキーワードの単価をそろえる場合が多いでしょう。始めの頃はOKですが、日数が経てばコンバージョンが見込めないのに費用だけが発生している現象が起きるのです。

  • コンバージョンが見込めないのに、上位表示されているキーワード
  • コンバージョンが見込めるのに、上位表示されていないキーワード

上記の現象を防ぐためにも、コンバージョンが見込めるキーワード・見込めないキーワードで個々に予算を配分すべきです。キーワードごとに予算を配分することによって、より広告効果のアップが期待できます。

3-3:日予算を調整する

3つ目のコツとして、日予算を調整する事で費用を抑えることが可能です。

キャンペーンごとに日あたりの予算を設定しましょう。
広告運用初期は、日予算を高め(1万円前後がオススメ)に設定してキャンペーンごとにどの位の費用を消費するか調査します。

ある程度の日数が経ち日ごとの消費額に差が出たら効果が出やすいキャンペーンの日予算は高めに設定
効果が出にくいキャンペーンは低めの設定
に調整をしましょう。

日予算を調整することで、費用を抑えつつ効果的にリスティング広告を運用していくことが可能になります。

3-4:ターゲットを限定する

広告は「」に見てほしいかを限定する事で、より効果的に成果を出すことが可能です。
年齢や性別を絞って配信する事で、ターゲットに広告が届きやすくなります。

また広告自体もペルソナをきちんと定め、ターゲットを絞ることで効果的に広告を出稿することが可能です。

3-5:A/Bテストを実施する

効果的に広告を出す上で、A/Bテストを実施する事をオススメします。

同じ広告でAパターンとBパターンを作成して、どちらのパターンがより高い効果が出ているか検証してみましょう。検証した結果をもとに広告を作成することで、より効果的に広告を運用することが出来ます。

費用を抑える上でも、効果の出やすい広告パターンを検証することは重要なポイントの1つです。

まとめ

リスティング広告の費用について詳しく紹介してきました。

リスティング広告の費用相場は10万円~30万円です。
代理店に運用をお願いした場合には、プラスで広告費用の20%がかかります。

ただし費用はあくまでも平均的な目安であり、明確な相場では無いです。
リスティング広告は予算に合わせて広告主が自由に費用を設定することが出来ます。
リスティング広告運用の参考にしてみてください。

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