titleタグを最適化してSEOで1位を獲得するための7つのポイント

titleタグ

あなたはWebサイトやコンテンツのtitleタグ(ページタイトル)を決めるときに、どのくらい時間をかけてタイトルを付けていますか?

タイトルを決めるときには、有益なコンテンツを作るのと同じだけの時間を使ってください。

なぜならtitleタグの設定は、SEOの基礎であり重要な内部対策の一つだからです。

効果的なtitleタグを設定することで「検索エンジン最適化(SEO)」と「クリック率(CTR)」が劇的に向上します。

今回の記事では、SEO対策の基礎であるtitleタグについて徹底解説しましょう!

ぜひ、参考にしてください。

1:titleタグとは

titleタグとは、Webサイトの訪問者とGoogleに「このページはどのような内容のコンテンツなのか」を簡潔に伝えるものです。

HTML文章の中にあるheadタグにtitleタグは設置します。

<head>

<title>Webサイト(コンテンツ)のタイトル</title>

</head>

titleタグの内容は、検索結果の一番上に表示されます。

<title>株式会社バズったー</title>とした場合に・・・

titleタグ-1

検索結果の1行目に設定したtitleタグがページのタイトルとして表示されるのです。

2:titleタグの最適化が重要な3つの理由

titleタグの最適化が重要な役割を果たしているのには3つの理由があります。

  • Googleの検索ランキング(SEO)に影響する
  • 検索結果ページのクリック率(CTR)が上がる
  • 外部サイトから被リンクをもらうことができる

3つの理由を見てみると、どれだけtitleタグの最適化が重要なのかわかりますよね。

2-1:Googleの検索ランキング(SEO)に影響する

titleタグの最適化をすると、検索ランキング(SEO)を決定する上でGoogleが重要視している評価対象の一つになります。

よく「titleタグはSEOの効果がなくなった」とWebサイトで書かれたりセミナーなどで言ったりする人がいますが間違いです。

これは、「titleタグにキーワードを詰め込むことの効果がなくなった」という意味合いになります。

実際には、効果的なtitleタグを設定することで大きなSEO効果が見込めると考えて良いです。

2-2:検索結果ページのクリック率(CTR)が上がる

titleタグの最適化をすると、検索結果ページのクリック率(CTR)が上がります。

例えば・・・検索キーワードが「titleタグ」の場合

  • titleタグとは?
  • titleタグを最適化してSEOで1位を獲得するための7つのポイント

どちらのタイトルをクリックしたくなりますか?

間違いなく、「titleタグを最適化してSEOで1位を獲得するための7つのポイント」のタイトルをクリックしたくなりますよね。

たとえ「titleタグとは?」がSEOで1位、「titleタグを最適化してSEOで1位を獲得するための7つのポイント」がSEOで4位だったとしても後者をクリックする人がほとんどでしょう。

そのため、titleタグを最適化するとクリック率(CTR)が上がるのです。

2-3:外部サイトから被リンクをもらうことができる

コンテンツの内容が素晴らしくて魅力的なタイトルだと、ついFacebookやTwitterなどのSNSでシェアしたくなりませんか?

SNSでシェアされたり、ブログで紹介されたりするときにtitleタグがアンカーテキストとして使用ことが多いです。

魅力的なタイトルを付けて被リンクを獲得することはSEOで絶大な効果を発揮します。

3:titleタグを決めるときの7つのポイント

titleタグを最適化って言われても、どのように最適化すれば悩みますよね。

タイトルを決めるときには7つのポイントを意識してtitleタグの設定をしてください。

  • ページの内容を適切に記述する
  • 各ページにそれぞれ違うタイトルを付ける
  • 簡潔かつ説明的なタイトルを付ける
  • タイトルの文字数は32文字以内にする
  • ページのキーワードは前方に設置する
  • 思わずクリックしたくなるタイトルにする
  • 上位表示されているタイトルを参考にする

7つのポイントをすべてクリアできたtitleタグを設定すれば、劇的にクリック率が上昇しSEOでも効果を発揮することができます。

3-1:ページ内容を適切に記述する

ページの内容を効果的に伝えるタイトルを付けることが大切です。

  • ページの内容に一切関係ないタイトルはNG
  • 「ブログ1」「15498」のような意味不明なタイトルはNG

※ページ内容に一切関係ないタイトルとは「東京タワーについてのページなのにタイトルがスカイツリー」などのユーザーが混乱するタイトルのことです。

3-2:各ページにそれぞれ違うタイトルを付ける

各ページにそれぞれ違うタイトルを付けることが大切です。

Webサイトすべてのページを同じタイトルにしてしまうとGoogleの検索エンジンが理解できなくなります。

それぞれ固有のタイトルを付けることで「どんなページなのか?」「何を伝えたいページなのか?」をユーザーもGoogleも理解しやすくなるのです。

3-3:簡潔かつ説明的なタイトルを付ける

簡潔かつ説明的なタイトルを付けることが大切です。

長ったらしいタイトルより、短くてページの内容が一瞬でわかるタイトルのほうがわかりやすいですよね。

  • 不要なキーワードをtitleタグに詰め込まない
  • 意味もなく極端に長いタイトルにはしない

タイトルが長すぎると検索結果に表示されない部分が出てきます。

3-4:タイトルの文字数は32文字以内にする

タイトルの文字数は32文字以内にすることが大切です。

検索エンジンまたはPC、スマホやSNSなどで表示される文字数が異なります。

  • Google PC⇒37文字
  • Yahoo! PC⇒32文字
  • SNS⇒25文字前後
  • Google スマホ⇒40文字
  • Yahoo! スマホ⇒32文字

総合すると「32文字以内」がベストなのです。

titleタグ-2

32文字を超えた場合は「・・・」と表示されるためユーザーにとっては不便に感じます。

タイトルの文字数の詳細についてはこちらの記事を参考にしてください。

バズらせるなら32文字を意識!SEOのタイトル文字数と4つのコツ

3-5:ページのキーワードは前方に設置する

ページのキーワードは前方に設置することが大切です。

  • 人間は左から右に見る習慣があるため
  • 後半にキーワードを入れると表示されない可能性があるため

例えば・・・検索キーワードが「SEO対策」の場合

  • 絶対にやっておきたい10の検索エンジンを最適化するポイント【SEO対策】
  • 【永久保存版】SEO対策に必要な10のポイントを攻略して検索順位1位を獲得

どちらのタイトルが「SEO対策」のページだと瞬時にわかりますか?圧倒的に後者の「【永久保存版】SEO対策に必要な10のポイントを攻略して検索順位1位を獲得」ですよね。

3-6:思わずクリックしたくなるタイトルにする

思わずクリックしたくなるタイトルにすることが大切です。

たとえSEOで4位や5位でも、1位のページよりも魅力的なタイトルを付けることでクリックされます。

人を惹きつけるうまいキャッチコピーは、「ネット」「テレビ」「雑誌」「道端」などを探すとヒントがたくさん隠されています。

キャッチコピーの特徴に関する詳細はこちらの記事を参考にしてください。

つい目が止まるキャッチコピーの特徴5つと真似したいテクニック

3-7:上位表示されているタイトルを参考にする

上位表示されているタイトルを参考にすることが大切です。

もっと言うなら「上位表示されているタイトルを参考にして、それを超えるタイトルを付ける」ことを心がけましょう。

例えば・・・検索キーワードが「タイトル 付け方」の場合

  • SEO1位のタイトル⇒タイトルの付け方次第でクリック率が劇的に上昇

上記のタイトルを超えるタイトルを付けるには数字が効果的です。

  • 自分のWebサイト⇒タイトルの付け方次第でクリック率を5倍にできる方法

確実にSEOで1位のタイトルよりも魅力的ですよね。上位表示されているタイトルを参考にする+それを超えるタイトルを付けましょう。

4:SEOに最適なtitleタグの付け方と手順

titleタグを最適化することがSEOで重要だという内容と、タイトルを付けるときの7つのポイントを説明してきました。

そこで、タイトルを付けるときの付け方と手順をわかりやすくご紹介します。

  • ページの内容を要約した説明となる文を作成する
  • 数字や共感を得るための具体的な言葉を入れる
  • 余計な文字を減らし、わかりやすく簡潔にまとめる

上記の手順に沿ってタイトルを付けると、ユーザーからもGoogleからも厚い信頼を得られるタイトルになるはずです。

4-1:手順1⇒ページの内容を要約した説明となる文を作成する

まずは、ページの内容を要約した説明となる文を作成します。

今回は、「titleタグ」のキーワードでタイトルを作ってみます。

  • titleタグとは?SEOで検索上位を獲得するためのポイントを解説

上記のタイトルは、今回作成しているページを要約した文をそのままタイトルにしました。

まずは、伝えたい文を決めておくことが大切です。ここでは、「titleタグはSEOにとって大切である」ということをタイトルで伝えたいと決めておきます。

4-2:手順2⇒数字や共感を得るための具体的な言葉を入れる

次は、具体的な数字や共感を得るための言葉を入れることを意識します。

今回のページでは、titleタグを決めるときのポイントを7つ詳しく紹介していましたよね。

  • titleタグとは?SEOで検索上位1位を獲得するための7つのポイントを解説

上記のタイトルに変更しただけで先ほどよりも具体的なタイトルになりました。

出来るだけ詳しい数字や一瞬で惹きつける言葉を入れることが大切です。

4-3:手順3⇒余計な文字を減らし、わかりやすく簡潔にまとめる

最後に、余計な文字を減らして、わかりやすく簡潔にまとめます。

  • titleタグを最適化してSEOで1位を獲得するための7つのポイント

手順2のときよりも7文字減らして、さらにわかりやすいタイトルになりましたよね。

ページのタイトルは、ページの内容を書くのと同じくらい時間と労力を費やしてください。

ユーザーやGoogleにとって、わかりやすく惹きつけるタイトルを付けるか付けないかで検索結果が大きく変わります。絶対に手を抜かずに効果的なタイトルを付けてください。

まとめ

SEOの基礎でもあり、重要な内部対策の一つが最適なtitleタグを付けることです。

ページの内容が素晴らしくても、クリックしてもらわなければ努力が報われないですよね。

もう一度言います。効果的なtitleタグを付けることで「検索エンジン最適化(SEO」と「クリック率(CTR)」が劇的に上がるのです。

もし、今までタイトルを意識して付けていなかったなら今すぐ実践してください。

3か月後、半年後にあなたのWebサイトは劇的なアクセスを獲得できるでしょう。

あなたは大丈夫?重複コンテンツチェックは2つの無料ツールで簡単検証

重複コンテンツ チェック

重複コンテンツのチェックを後回しにしていませんか?

重複コンテンツ(ミラーコンテンツ)のチェックは、コンテンツ数が50程度に増えたタイミングで行うべきです。これ以上コンテンツが増えたタイミングで重複コンテンツのチェックを行うと、膨大な量をチェックすることになるのでとても面倒な作業になります。

コンテンツ量が50を目安に、重複コンテンツのチェックをこまめにしましょう。

そこで今回は、無料の重複コンテンツチェックツールを使ったチェック方法をご紹介します。

重複コンテンツのチェックを怠ると出てくるマイナス要素と、重複コンテンツが見つかった時の対処法についても詳しく解説しますのでぜひ最後までご覧ください。

1:重複コンテンツのチェックを薦める簡単な理由

重複コンテンツのチェックを私が強く薦める理由はとても簡単です。

重複コンテンツ=SEOのマイナス要素

たったこれだけの理由です。しかし、サイト運営をしている私たちからすればSEOのマイナス要素はとてもダメージが大きいものですよね…

だからこそ私は、いち早く重複コンテンツをチェックしておき、対策することを強く薦めています。コピペをしていなくても意図していなくても重複コンテンツの判定が出ることもあるのです。

 

特にパンダアップデートが導入されてからより一層重複コンテンツにGoogleは厳しくなっています。

パンダアップデートとは?良質なWebサイトを作るための25のアドバイス

1-1:SEO的にマイナス要素である

「SEO的にマイナス要素」というのは次の理由があります。

  • Googleペナルティだと判定される可能性がある

重複コンテンツはGoogleペナルティの対象です。ペナルティとなった場合、せっかく公開しているコンテンツがサイト評価の足を引っ張ってしまいます。

2:重複コンテンツのチェックは無料ツール『sujiko.jp』を使え

sujiko.jp

重複コンテンツのチェックを薦める理由が改めて再確認できたところで、次は早速無料で利用できる重複コンテンツのチェックツール『sujiko.jp』を紹介します。

利用料金 無料
制限 1日5回まで
チェック方法 URL
登録の有無 不要
公式サイト http://sujiko.jp/

重複コンテンツチェックツールの中で最も利用されているのがsujiko.jpです。

使いやすさ、見やすさがシンプルで私個人としても一押しのツールになります。

2-1:使い方

①調べたいページのURLをそれぞれ入力

sujiko1

②検索結果が表示

★総合判定結果が『小』の場合改善する必要があります。

sujiko2

2-2:URL検索ができない無料重複コンテンツチェックツールはNG

重複コンテンツのチェックツールはsujiko.jpのようにURLを入力して検証するタイプの他に次の2つのタイプがあります。

  • テキスト
  • ファイル(doc,html等)

この2タイプの重複コンテンツチェックツールは個人的におすすめしません。

この理由としては、実際にいくつか利用してあまり正確な情報が得られなかったからです。URLを指定してチェックできるsujiko.jpのようなツールが一番重複コンテンツチェックに適したツールだと言えます。

3:運営しているサイトの重複コンテンツチェックなら『Search Console』で解決

自分が運営しているサイト内で重複コンテンツをチェックするなら、Google Search Consoleを利用すれば一発でチェックをすることができます。

簡単にGoogleペナルティが運営サイトのコンテンツに発生していなければ問題がないということを意味します。

3-1:ペナルティのチェックをするだけでOK

①Google Search Consoleにログイン→”手動による対策”を選択

searchconsole①

②もう一度”手動による対策”を選択

searchconsole②

③ここで「問題が検出されませんでした」と出れば重複コンテンツはなし

searchconsole③

 

★ここでペナルティが表示されれば、重複コンテンツと判定されたページがある可能性があります。

ペナルティの解除方法は下記記事で詳しく解説しています。↓

大打撃!手動ペナルティを受けた時にとるべき3つの行動と解除方法

 

4:重複コンテンツとなる5つのパターンと対処法

重複コンテンツのチェックツールとチェック方法をお伝えしました。

では、重複コンテンツがあると判定された場合どうすればいいのか。対処法は重複コンテンツとなった5つの理由によって異なります。

この時の対処法を次は解説していきましょう。

4-1:PC用とスマホ用で別のページを用意している場合

同じコンテンツをPC用とスマホ用でURLを別々にしているサイトの場合でも、重複コンテンツと判定されます。

<対処法>

PC用とスマホ用でURLを分けずに統合しましょう。レシポンシブデザインを適用して、同じコンテンツでも表示される画面によって自動で見栄えの調整ができるサイトデザインへアップグレードさせましょう。

4-2:URLが正規化されていない場合

サイト内のURLがごちゃごちゃしている場合、重複コンテンツと判定されているページのURLが「index.html」や「www」と表示されていることが原因であることがほとんどです。同じコンテンツでも異なるURLでいくつも生成されることがあります。このようなことをURLの正規化ができていない」と表現されます。サイトリニューアル時に多い原因です。

<対処法>

URLの正規化を行い改善するか、正しいURLへ重複コンテンツに301リダイレクト設定をしましょう。

4-3:似たキーワードでコンテンツを作成している場合

コンテンツの内容が異なっている場合でも、コンテンツのメタキーワードが類似していると重複コンテンツだと判定されることがあります。

例えば、「SEO 意味」「SEOとは」この2つでは微妙にニュアンスが違いますが、結果的にコンテンツの内容が近くなり重複コンテンツと判定されるのです。

<対処法>

Googleが検索結果として表示させている方のコンテンツを残し、もう一つのコンテンツは「noindex」としましょう。

もし、似たキーワードがあってどっちでコンテンツを作るか迷った際は検索数の高い方を選びます。

キーワードの上手な選び方とキーワードプランナーについては下記記事をご覧ください↓

SEO対策でキーワード選定をするときに利用すべき3つの方法

4-4:他サイトにコンテンツを提供している場合

他サイトへコンテンツを提供している場合も重複コンテンツだと判定される場合があります。

これではコンテンツを提供しているのにオリジナルコンテンツがどちらか、Googleは判断できません。

<対処法>

『rel=”canonical”』を提供先の提供しているコンテンツへ設置してもらいます。たったこれだけで提供コンテンツだと検索エンジンへ伝えることが可能です。

4-5:他サイトにコンテンツをパクられた場合

あまりないですが、他サイトに自身が書いたコンテンツがほんの少しだけ内容を変えてパクられていることがあります。

パクられた側でも重複コンテンツだと判定されるので、最悪のパターンです。

<対処法>

手順は2つです。

①パクられたコンテンツを公開しているサイトへ削除要請

Search Consoleへ通報

まとめ

重複コンテンツ(ミラーコンテンツ)のチェックはこまめに行うべき作業です。

お伝えした通り、重複コンテンツが発生してしまえばSEO的にマイナスになります。面倒な作業ですが欠かさず行うことで、Googleからの評価も自然とプラスになってくるはずです。

他サイトとの重複コンテンツチェック→sujiko.jp

自身が運営するサイト内の重複コンテンツチェック→Google Search Console

両方無料で利用できるおすすめチェックツールになります。もし、重複コンテンツを発見した際には、焦らず4章で解説した対処法を実践しましょう。

ハミングバードアップデートとは?Googleが目指すたった一つの目標

ハミングバードアップデート

最近、Googleの検索エンジンで「会話のような文章」で検索したときに、あなたが求めていた情報を得られることが多くなっていると感じませんか?

あなたが求めていた情報を会話型検索で正確にGoogleが理解できるようになったのが「ハミングバードアップデート」と呼ばれるGoogleアルゴリズムのアップデートです。

今回は、Googleアルゴリズムアップデートの一つである「ハミングバードアップデート」について詳しく解説します。

ぜひ、参考にしてください。

1:ハミンバードグアップデートとは

ハミングバードアップデートとは、会話型検索の処理能力を劇的に向上させたGoogleアルゴリズムのアップデートです。

ユーザーがGoogleで検索するときに「どのような状況」で「どういう意図」でキーワードを入力したか、Googleの検索エンジンが理解して知りたかった情報を的確に検索結果で応えることができるようになりました。

Googleのアルゴリズムアップデートで有名な「パンダアップデート」「ペンギンアップデート」のようなWebサイトを対象としたアップデートとは違い、Googleの技術的なアップデートです。

※ハミングバードアップデートの名称由来は、「precise and fast(正確かつ高速)」なHummingbird(ハチドリ)から付けられています。

2:ハミングバードアップデート導入後の変化

ハミングバードアップデート導入後によるGoogleの成長したところは、「キーワードに対して回答する」ではなく「文章として捉えて会話する」ことです。

  • ハミングバードアップデート導入前の検索結果
  • ハミングバードアップデート導入後の検索結果

「日本 一番大きい 湖」というキーワードでハミングバードアップデート導入前と導入後で検索結果の違いがどのようなものか具体例を挙げましょう。

2-1:ハミングバードアップデート導入前の検索結果

「日本 一番大きい 湖」と検索するときに、ハミングバードアップデートを導入する前のGoogleだと・・・

  • 「日本」と「一番大きい」と「湖」

上記のように「単語」として捉えてしまい、キーワードが多く含まれたWebサイトや「日本の美しい湖ベスト10」などの検索したユーザーの意図を全く捉えないロボットが回答するような検索結果でした。

2-2:ハミングバードアップデート導入後の検索結果

「日本 一番大きい 湖」と検索するときに、ハミングバードアップデートを導入した後のGoogleだと・・・

  • 日本で一番大きい湖を知りたい

上記のように「文章」として捉えることができるようになったため、「琵琶湖」と会話のように返答することができるようになりました。

Googleが、人間と会話ができるような検索エンジンに近づいていると感じますよね。

3:ハミングバードアップデートによるSEOの影響

ハミングバードアップデートによるSEOへの大きな影響はほとんどありませんでした。

Googleのランキングに直接関わる「パンダアップデート」や「ペンギンアップデート」のようなアルゴリズムではなかったからです。

  • スモールキーワードの検索数が増加した
  • 良質なWebサイトが掲載順位を上げた

強いて言うなら2つの小さなSEOへの影響はありました。

3-1:スモールキーワードの検索数が増加した

ハミングバードアップデートによってスモールキーワード(検索数が少ないキーワード)の検索数が増加しました。

検索したユーザーの意図を理解して検索結果に反映させること」がハミングアップデートのため、細かいキーワードの検索数が増加したのです。

3-2:良質なWebサイトが掲載順位を上げた

ハミングバードアップデートによって良質なWebサイトの掲載順位が上がりました。

検索したユーザーの求めている答えが的確にあるコンテンツ」の掲載順位を上げることでユーザーが満足するためです。

4:Googleがユーザーのために改善できた6つの努力の証

あなたはGoogleを作った「ラリー・ペイジ」という人物を知っているだろうか?

ラリー・ペイジの目指している検索エンジンは「ユーザーの検索する意図を正確に把握して、ユーザーの悩みや疑問を解決できるぴったりの答えを返すもの」です。

  • ナレッジグラフからの回答
  • ルートと交通状況
  • 回答を直接提供
  • 強調スニペット
  • リッチリスト
  • 尋ねる前に情報が手に入る

上記6つの機能は、Googleがアルゴリズムを改良してより良い機能になった一部です。

Googleはこれからも検索機能を改善して、よりユーザーの悩みや疑問を解決できる検索エンジンを目指しています。

4-1:ナレッジグラフからの回答

ナレッジグラフからの回答とは、世界の「人物」「場所」「物事」をGoogleのデータベースで管理して、すぐに質問に対する答えを表示する機能です。

ハミングバードアップデート-1

例:東京タワー 高さ

4-2:ルートと交通状況

ルートと交通状況とは、特定の住所を検索したユーザーに、その場所とそこに行く方法を表示するようにする機能です。

ハミングバードアップデート-2

例:羽田空港までの道のり

4-3:回答を直接提供

回答を直接提供とは、ユーザーが探している情報やサービスを検索結果のページに直接回答できるようにした機能です。

ハミングバードアップデート-3

例:アジアカップ2019の試合結果

4-4:強調スニペット

強調スニペットとは、ユーザーが素早く簡単に答えを見つけるために「答えの部分を強調(太字)」にして表示する機能です。

ハミングバードアップデート-4

例:平成になった年

4-5:リッチリスト

リッチリストとは、検索結果を画像で横一覧に表示される機能です。

ハミングバードアップデート-5

例:ハワイ 人気 観光

4-6:尋ねる前の情報が手に入る

尋ねる前の情報が手に入るとは、スマートフォンのGoogleアプリで検索欄に入力しなくても詳しい情報が手に入る機能です。

ハミングバードアップデート-6

ショートカット機能や情報フィードがホーム画面に表示されます。

まとめ

ハミングバードアップデートにより、以前のGoogle検索より遥かにユーザーの求めている答えが的確に返ってくるようになりました。

  • ハミングバードアップデート導入前は「キーワード」に対する回答
  • ハミングバードアップデート後は「会話」に対する答え

ユーザーの意図や状況を正確に判断することができ、会話型の検索がより優れたものになったと言えます。

SEOへの影響は大きくなかったハミングバードアップデートですが、Googleは「ユーザーの利便性を第一に考えていること」を忘れてはいけません。あなたのWebサイトも今以上にユーザーの利便性や疑問や悩みを解決できるコンテンツを日々更新していくことが大切です。

パンダアップデートとは?良質なWebサイトを作るための25のアドバイス

パンダアップデート

Webの世界で仕事をしている人なら一度は「パンダアップデート」という言葉を耳にしたことはありませんか?2011年から現在までGoogleでは、良質なコンテンツが検索上位されるようになりました。

なぜなら、パンダアップデートというGoogleアルゴリズムのアップデート変更が実施されたからです。

パンダアップデートがどのようなGoogleアルゴリズムのアップデートなのかを理解することでGoogleの目指している検索結果について知ることができます。

Googleが目指している検索結果=SEO対策の絶対的な効果

今回は、パンダアップデートについて詳しく解説しましょう。

ぜひ、参考にしてください。

1:パンダアップデートとは

パンダアップデートとは、2011年2月24日から実施された「低品質なWebサイトの掲載順位を下げて、良質なWebサイトの掲載順位を適切に評価する」Googleアルゴリズムのアップデートのことです。

※日本では、2012年7月18日よりパンダアップデートが実施されています。

  • Webサイトにユーザーが喜ぶオリジナリティはあるか?
  • Webサイト内のバナーはユーザーに迷惑をかけていないか?
  • Webサイトのコンテンツはユーザーが納得するほど充実しているか?

Googleはユーザーの利便性を第一に考えているため、パンダアップデートを手動で更新してきました。

2016年1月12日より、パンダアップデートはコアアルゴリズムに統合され現在では月に一度のペースでアップデートされています。

※パンダアップデートの名称由来は、エンジニアの「Biswanath Panda(ビスワナス・パンダ)」が主軸となってアップデートを施策したことから付けられました。

2:パンダアップデートが導入された背景と目的

かつてのGoogleは、低品質なWebサイトが検索結果において上位表示されていました。

コンテンツファームと言われる検索クエリ経由の訪問者から広告収入を得るためだけに低品質なコンテンツを大量に配信・作成したり、中古ドメインを利用したりするWebサイトのことです。

低品質なWebサイトが上位表示されても検索してきたユーザーの疑問や悩みは解決できませんよね。Googleはユーザーのためになる検索エンジンにするべく低品質なコンテンツを排除して、良質なコンテンツを作成・配信しているWebサイトを上位表示させるパンダアップデートを実施したのです。

3:パンダアップデートの対象となる6つの品質

パンダアップデートは、ユーザーの為に良質なコンテンツを作成・配信していれば気にすることのないGoogleアルゴリズムのアップデートです。

対象となる6つの品質をクリアしていないWebサイトはSEOで大きな影響を受けます。

  • プログラムにより自動で作られたコンテンツ
  • 他のWebサイトからパクったコンテンツ
  • 独自性や専門性が低いコンテンツ
  • 広告の割合が圧倒的に多いコンテンツ
  • 重複する内容の多いコンテンツ
  • 内容が簡易的で、薄っぺらいコンテンツ

6つの品質以外にも「外部サイトからのリンクが少ないコンテンツ」や「ソーシャルメディアで共有されていないコンテンツ」なども対象になります。

3-1:プログラミングにより自動で作られたコンテンツ

プログラミングを組んで自動でコンテンツを作り、公開しているようなコンテンツです。特定のキーワードを含めてデタラメな内容のコンテンツを配信しているWebサイトになります。

3-1-1:改善策

ユーザーの目線に立ち、自分の力でコンテンツを書くことで改善できます。

3-2:他のWebサイトからパクったコンテンツ

評価が高いWebサイトのコンテンツをコピペして自分のWebサイトにそのまま掲載しているコンテンツです。

3-2-1:改善策

評価の高いWebサイトのコンテンツを参考にしながら自分の言葉に置き換えてコンテンツを書くことで改善できます。

3-3:独自性や専門性が低いコンテンツ

オリジナリティが全くない、他のサイトと似ているようなコンテンツのことです。

3-3-1:改善策

知っていることなら詳しく専門知識を取り入れ、知らないことなら調べて理解してからコンテンツを書くことで改善できます。

3-4:広告の割合が圧倒的に多いコンテンツ

商品のアフィリエイトリンクばかりのページで、独自のコンテンツや付加価値が一切ないようなコンテンツのことです。

3-4-1:改善策

アフィリエイトがダメというわけではなく、商品について独自の見解や付加価値の情報をコンテンツに書くことで改善できます。

3-5:重複する内容の多いコンテンツ

内容の似ている、または全く一緒の重複している記事が多いコンテンツのことです。

3-5-1:改善策

重複しているコンテンツは、どちらか一方をnoindexにすることで改善できます。

3-6:内容が簡易的で、薄っぺらいコンテンツ

内容が浅すぎて、ユーザーが疑問や悩みを解決できない薄っぺらいコンテンツのことです。

3-6-1:改善策

ユーザーが何を疑問に思っているのか?何を解決したいのか?を明確に理解して解決できる内容のコンテンツを書くことで改善できます。

4:パンダアップデートのリリースと検索結果への影響

パンダアップデートは、現在も継続されてアップデート処理が自動化されています。

今までのパンダアップデートの経過と検索結果への影響は下記の表をご覧ください。

※英語圏の検索結果への影響になります。

名称 日付 検索クエリへの影響
パンダアップデート1 2011年2月24日 11.8%
パンダアップデート2 2011年4月11日 2%
パンダアップデート3 2011年5月10日 不明
パンダアップデート4 2011年6月16日 不明
パンダアップデート5 2011年7月23日 不明
パンダアップデート6 2011年8月12日 6%~9%
パンダアップデート7 2011年9月28日 不明
パンダアップデート8 2011年10月19日 約2%
パンダアップデート9 2011年11月18日 1%未満
パンダアップデート10 2012年1月18日 不明
パンダアップデート11 2012年2月27日 不明
パンダアップデート12 2012年3月23日 約1.6%
パンダアップデート13 2012年4月19日 不明
パンダアップデート14 2012年4月27日 不明
パンダアップデート15 2012年6月9日 1%
パンダアップデート16 2012年6月25日 約1%
パンダアップデート17 2012年7月24日 約1%
パンダアップデート18 2012年8月20日 約1%
パンダアップデート19 2012年9月18日 0.7%未満
パンダアップデート20 2012年9月27日 2.4%
パンダアップデート21 2012年11月5日 英語圏2.4%世界0.4%
パンダアップデート22 2012年11月21日 0.8%
パンダアップデート23 2012年12月21日 1.3%
パンダアップデート24 2013年1月22日 1.2%
パンダアップデート25 2013年3月15日 不明
パンダアップデート26 2013年7月18日 不明

2012年7月18日以降は、日本でもパンダアップデートによる検索クエリの影響が反映されています。

パンダアップデート26以降はGoogleのコアアルゴリズムに統合されたため手動ではなく自動で更新されるようになりました。

表を見てわかる通り、検索クエリに多大な影響を及ぼしています。ただ、わかっていほしいのが「多大な影響を及ぼしているパンダアップデートだからこそ良質なWebサイトが検索上位される」ということです。

今まで地道にユーザーのために良質なコンテンツを作成・配信してきたWebサイトにとっては素晴らしいアップデートと言えます。

5:Googleが良質なWebサイトにするための25のアドバイス

Googleのアルゴリズムを気にする前に、ユーザーにとってあなたのWebサイトがより便利に使いやすいコンテンツにしていくことが重要です。

Googleも常に「検索ユーザーが何を求めているか?」について考えています。

以下、25のアドバイスはコンテンツまたは記事を評価するときにGoogleが参考にしている項目です。

  • あなたはこの記事に書かれている情報を信頼するか?
  • この記事は専門家またはトピックについて熟知している人物が書いたものか?それとも素人によるものか?
  • サイト内に同一または類似のトピックについて、キーワードがわずかに異なるだけの類似の記事や完全に重複する記事が存在しないか?
  • あなたはこのサイトにクレジットカード情報を安心して提供できるか?
  • この記事にスペルミス、文法ミス、事実に関する誤りはないか?
  • このサイトで取り扱われているトピックは、ユーザーの興味に基いて選択されたものか?それとも検索エンジンのランキング上位表示を目的として選択されたものか?
  • この記事は独自のコンテンツや情報、レポート、研究、分析などを提供しているか?
  • 同じ検索結果で表示される他のページと比較して、はっきりした価値を持っているか?
  • コンテンツはきちんと品質管理されているか?
  • この記事は物事の両面をとらえているか?
  • このサイトは、そのトピックに関して第一人者(オーソリティ)として認識されているか?
  • 次のような理由で個々のページやサイトに対してしっかりと手がかけられていない状態ではないか?
  • コンテンツが外注などにより量産されている
  • 多くのサイトにコンテンツが分散されている
  • 記事はしっかりと編集されているか? それとも急いで雑に作成されたものではないか?
  • 健康についての検索に関し、あなたはこのサイトの情報を信頼できるか?
  • サイトの名前を聞いたときに、信頼できるソースだと認識できるか?
  • 記事が取り上げているトピックについて、しっかりと全体像がわかる説明がなされているか?
  • 記事が、あたりまえのことだけでなく、洞察に富んだ分析や興味深い情報を含んでいるか?
  • ブックマークしたり、友人と共有したり、友人にすすめたくなるようなページか?
  • 記事のメインコンテンツを邪魔するほど、過剰な量の広告がないか?
  • 記事が雑誌、百科事典、書籍で読めるようなクオリティか?
  • 記事が短い、内容が薄い、または役立つ具体的な内容がない、といったものではないか?
  • ページの細部まで十分な配慮と注意が払われているか?
  • このサイトのページを見たユーザーが不満を言うか?

良質なサイトを作るためのアドバイス

実際にGoogleアルゴリズムのことを理解するのは難しいが、25のアドバイスを参考にすればGoogleが良質なWebサイトと低品質なサイトを見分ける判断材料がわかります。

25のアドバイスを参考にして、あなたのWebサイトと照らし合わせてみてください。すべてクリアしていれば、良質なコンテンツがあるWebサイトと自信を持つことができるはずです。

6:パンダアップデートとペンギンアップデートの違い

パンダアップデートとよく間違えるペンギンアップデートとの違いを簡単にご説明します。

  • パンダアップデート=コンテンツに関わるアップデート
  • ペンギンアップデート=リンクに関わるアップデート

2つのアップデートに共通することは「ユーザビリティを第一に考える」ということです。2つのアップデートを気にすることなく、ユーザーのために利便性のあるWebサイトを作っていくことが大切になります。

ペンギンアップデートの詳細についてはこちらの記事を参考にしてください。

ペンギンアップデートを理解してGoogleの品質に関するガイドラインを遵守

まとめ

Googleアルゴリズムのパンダアップデートについて詳しく解説してきました。

今回の記事を見てあなたは何を感じましたか?

  • パンダアップデートに対応した対策方法を見つける
  • 検索ユーザーのことを第一に考えるコンテンツ作り

検索ユーザーのことを第一に考えるコンテンツ作り」と感じた人は正解です。

Googleも検索したユーザーの利便性を向上させるためにパンダアップデートを実施しました。Googleを攻略するのではなく、ユーザーの立場にたってより良いコンテンツを作っていくことが大切です。

黙ってここから選べ!無料で使える厳選Webクローラーツール10選

Web クローラー ツール

Webクローラーツールとは、Webクローリングを自動化しWebの構造をよく知らない人でも簡単にWebデータの抽出を行えるツールです。

Webクローリング(Webスクレイピング)を自動化することでコードの入力やコピペをする作業が必要なくなり、ネット上のあらゆる情報を素早くクローリングできます。

少し難しい文章で説明しましたが、Webサイト運営者なら必ず知っておくべきツールです。

そこで今回はこれからWebクローラーツールを導入する方から、別のWebクローラーツールを探している方へ10サイトのおすすめ無料Webクローラーツールを紹介します。

どれを利用するのか迷う必要はありません、黙ってこれから紹介するWebクローラーツールから選んで試してみてください!

1:Octoparse

Octoparse

Octoparseは無料で利用できるWebクローラーツールです。コードを書くことなくWebサイトから簡単にデータを抽出することができます。

どのWebクローラーツールを使うべきか迷っている方はOctoparseをとりあえず使ってみましょう。

<特徴&ポイント>

  • 無料で利用することができる
  • データファイルを「Excel」「CSV」「HTML」「API」のデータベースにエクスポートができる
  • クラウドプラットフォームで抽出作業を行うのでネット環境の乱れに心配しなくていい
  • 「JavaScript」「AJAX」や動的なサイトをカバーすることができる
  • スケジュール設定をすることでその時刻にタスクの実行可能

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2:import.io

import.io

import.ioは使い方がとてもシンプルでWebクローリングにあまり知識がない方でも簡単に使いこなすことができます。

URLを入力するだけでデータの抽出を簡単に行うことができるWebクローリングツールです。

<特徴&ポイント>

  • 無料版なら無料で利用可能
  • URLの入力だけでデータや画像を抽出することができる
  • インストール不要(クラウドベースで抽出作業を行うため)
  • コード入力の必要なし、全くの素人でも簡単に利用可能
  • スケジュール設定で抽出作業を行うスケジュールを管理
  • パブリックAPI

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3:Web Scraper

web scraper

Web ScraperはWebクローラーツールの1つで、Google Chromeの拡張機能の1つでもあります。

Google Chromeを利用している方なら誰でも無料で利用することが可能です。Web Scraperもコーディングが一切いらないので、Webクローリング初心者におすすめのツールになります。

ただし、他のWebクローリングツールで利用できるスケジュール設定はありません。毎日同じサイトからデータを抽出することには向いておらず、ターゲットのWebサイトからデータ抽出することに効果的なWebクローラーツールです。

<特徴&ポイント>

  • 無料で利用可能(Google Chromeを利用していることが条件)
  • 抽出したデータはスプレッドシートにエクスポートされる
  • データ抽出をしたい範囲をマウスで囲えば範囲内のデータを簡単に抽出することができる
  • スケジュール設定がない

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4:webhose.io

webhose.io

webhose.ioは1,000クエリまで無料で利用することができるWebクローリングツールです。1,000クエリまでであれば、350ドル/月以上する完全版と同じ機能を利用するができます。

<特徴&ポイント>

  • 無料版が充実
  • ブログや記事などのクローリングに特化
  • 80種類の言語で利用可能
  • 「Excel」「XML」「JSON」「RSS」の形式で抽出データを管理できる

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5:WebHarvy

Web Harvv

WebHarvyは、超簡単にデータ抽出をすることができるWebクローラーツールです。「テキスト」「HTML」「画像」「URL」などを一括して様々なフォーマットでクローリングすることができます。初心者に一番おすすめしたいWebクローラーツールです。

<特徴&ポイント>

  • 無料で利用可能
  • 初心者でも安心の超簡単な使い方
  • 「Excel」「CSV」「JSON」「XML」様々なファイル形式で保存可能
  • クリックで選択した部分の一部データ抽出も可能

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6:parsehub

parsehub

parsehubは構造が複雑なWebサイトからのデータ抽出に特化しているWebクローラーツールです。リダイレクト設定をしているWebサイトやJavaScriptを多用しているWebサイトから正確なWebクローリングを行います。

他のWebクローラーツールで上手くいかなかった時に活躍しますよ!

<特徴&ポイント>

  • 無料で利用できる
  • 複雑なWebサイトからのデータ抽出に優れている
  • API化することができる
  • クリックするだけで簡単クローリング

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7:Cyotek

Cyotek

Cyotekも無料で利用できるWebクローラーツールです。ただし、他のWebクローラーツールより使い方が複雑です。初心者よりはWebの知識をある程度持っている方に利用をおすすめします。

このツール最大の特徴は、WebサイトをハードディスクにコピーをしてオフラインでWebサイトのデータのチェックすることができることです。

<特徴&ポイント>

  • 無料で利用可能
  • ハードディスクにWebサイトをダウンロードし、オフラインでアクセスが可能
  • JavaScriptの解析機能はなし

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8:dexi.io

dexi.io

dexi.ioはリアルタイムのデータを抽出するWebクローラーツールです。ダウンロードを必要としないWebクローラーツールとしてもよく知られています。

抽出したデータは最大2週間サーバー上で保存されますが、それ以上リアルタイムのデータを保存しておくには有料サービスを利用しなければいけません。

<特徴&ポイント>

  • 無料で利用可能
  • リアルタイムデータの抽出に優れたツール
  • 「Googleドライブ」「CSV」「JSON」へ直接抽出したデータを保存できる
  • サーバー上への保存は最大2週間まで無料

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9:Content Grabber

Content Grabber

Content Grabberは企業向けのWebクローラーツールです。

どんな構造のWebサイトにでも適し、簡単にデータ抽出を行えるおすすめツールになります。実際に利用した感じでは、基本的な使い方は簡単でした。ただし、より高度なデータ抽出(スクリプト編集、インターフェースのデバック)を行うにはプログラミング技術がなければ相当難しいものです。

<特徴&ポイント>

  • 利用開始から30日間無料
  • 企業向けのWebクローラーツール
  • 「Excel」「XML」「CSV」に抽出データを保存可能
  • 高度なプログラミング技術を持っている方におすすめ

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10:UiPath

UiPath

UiPathはUiPath株式会社が提供するWebクローラーツールです。

日本企業に特化しているツールなので、日本語マニュアルや日本語サポートが充実しています。他のWebクローラーツールは基本的に海外から提供されるものだったので、UiPathは導入しやすさを感じます。

<特徴&ポイント>

  • 無料トライアル有り
  • 日本語サポートで導入しやすさ◎
  • 業務自動化をするRPAソフトウェア
  • 複数のページを表形式でデータ抽出ができる

公式サイトを見る

まとめ

私が実際に利用したことがあるWebクローラーツールの中からおすすめ10サイトをご紹介してきました。

「どのWebクローラーツールを使えばいいの?」と迷っていた方は、今回紹介した中から選んで試してみてください。全て無料で利用可能なツールです。

Webクローラーツールをうまく活用することで競合企業に遅れを取らないWebマーケティングへ繋げることができます。

ピジョンアップデートによる2つの変更点と2つのローカルSEO対策

ピジョンアップデート

SEO対策やローカル検索について勉強していると「ピジョンアップデート」という言葉を耳にしたことはありませんか?

ピジョンアップデート(Pigeon Update)とは、2014年7月24日より英語圏(アメリカのGoogle)でアップデートされたローカル検索のアルゴリズムです。

アメリカのGoogleでしか適応されないアルゴリズムでしたが、日本でもローカル検索に変化がありました。

今回は、ローカル検索に影響を受ける「ピジョンアップデート」について詳しく解説します。

ぜひ、参考にしてください。

1:ピジョンアップデートによる2つの変更点

ピジョンアップデートとは簡単に要約すると、通常の検索アルゴリズムローカル検索アルゴリズムを今まで以上に密接にしてローカル検索をより良いものにするためのアップデートです。

主な変更点は以下の2つになります。

  • 通常検索と7パック(お店の詳細)に関する変更
  • 距離と位置のランキングパラメータに関する変更

2つの変更点を考えると、Googleはモバイル(携帯端末)で検索したユーザーに対して有用で適切な検索結果を提供したいことを目的としていることがわかります。

1-1:通常検索と7パック(お店の詳細)に関する変更

通常検索と7パック(お店の詳細)に変更がありました。

以下の画像を見ればわかりますが、以前は7か所表示されていたお店の詳細がピジョンアップデート後は3か所しか表示されなくなったのです。

「中目黒 居酒屋」と検索した場合

ピジョンアップデート-1

7パックがピジョンアップデート後に3パックになり、3か所のお店は通常検索欄では表示されなくなりました。

重複した表示はユーザーを混乱させるため、ピジョンアップデート後はどちらか一方だけ表示するようにしたのです。

1-2:距離と位置のランキングパラメータに関する変更

ピジョンアップデート以前のローカル検索結果が曖昧でした。ユーザーが検索する範囲を正確に把握できていなかったのです。

例えば・・・

【ピジョンアップデート以前】

  • 錦糸町 居酒屋
  • 墨田区 居酒屋

2つの検索クエリの結果が同じだった

【ピジョンアップデート以降】

  • 錦糸町 居酒屋
  • 墨田区 居酒屋

より現在地に近い検索クエリの結果になるようになった

「錦糸町」と「墨田区」で居酒屋を探しているユーザーの意図は違いますよね。より精度の高い距離と位置を表示するようにアップデートされたのです。

2:ピジョンアップデートによる順位下落の業種

実際にピジョンアップデートが実施された後にアメリカではローカル検索の順位下落と影響を受けた業種がありました。

  • 検索キーワードによる7パックの表示
  • 業種によるローカル検索結果の表示

すでに日本でも同じような動きがあります。

2-1:検索キーワードによる7パックの表示

ピジョンアップデート以降の検索キーワードによる7パックの表示がアメリカで以下のように影響を受けました。

検索キーワード ピジョンアップデート以前 ピジョンアップデート以後
中古車 7パック表示(7か所) 7パック表示(7か所)
中古車 ルイヴィル※1 7パック表示(7か所) 7パック表示なし
中古車 ルイヴィル KY※2 7パック表示(7か所) 7パック(3か所)

※1 ルイヴィルという地名(アメリカ)

※2 KY=ケンタッキー州(アメリカ)

引用:Search Engine Land

ピジョンアップデート以前はすべての検索キーワードで7パックの表示でしたがピジョンアップデート以降は表示に変化がありました。

2-2:業種によるローカル検索結果の表示

ピジョンアップデート以降は、以下のような業種がローカル検索結果の表示から無くなっています。

  • カビの除去
  • 飲酒運転による訴訟の弁護士
  • 不動産仲介業者
  • 水道工事の配管工
  • コマーシャル

アメリカでの影響のため、日本の上記のような業種に影響があるかはわかりません。Whitesparkの調査結果によるとピジョンアップデートが実施された2014年7月24日から25日にかけて比較したところ、23.4%もローカル検索結果(7パック)の表示がなくなっていたそうです。

3:ピジョンアップデートを攻略する2つのSEO対策

ピジョンアップデートは、ローカル検索結果に関するGoogleアルゴリズムのアップデートです。

ローカルSEO対策をすれば、ピジョンアップデート以降でも確実に効果が期待できます。

  • Googleマイビジネスの登録と最適化
  • モバイルに特化したユーザビリティ向上

2つのローカルSEO対策を実施すれば、必ずあなたのWebサイトがローカル検索結果に反映されるはずです。

3-1:Googleマイビジネスの登録と最適化

ピジョンアップデート-2

ローカルSEO対策をする上で最も大切なのは、Googleマイビジネスの登録と最適化です。

  • ビジネスをしているオーナの確認をする
  • 営業時間やお店の情報を正確に記載する
  • 口コミの管理と返信を徹底する
  • お店の写真をわかりやすく掲載する

4つの最適化をGoogleマイビジネスに登録したら実施してください。

GoogleマイビジネスのURL:https://www.google.com/intl/ja_jp/business/

3-2:モバイルに特化したユーザビリティ向上

ローカル検索結果の最適化を求めているユーザーはどちらかわかりますか?

  • PCユーザー
  • モバイルユーザー

正解は圧倒的にモバイルユーザーです。出先で近くのお店を探すときは携帯端末で検索しますよね。

ローカルSEO対策では、モバイルのWebサイトをユーザーが見やすく使いやすい表示にしてください。

4:ピジョンアップデートとベニスアップデートの違い

ピジョンアップデートはローカル検索結果に関するGoogleアルゴリズムアップデートのため、よくベニスアップデートと間違えることがあります。

  • ピジョンアップデートローカル検索と通常検索を密接にして検索結果を統一するアルゴリズム
  • ベニスアップデートユーザーの位置情報に合わせて検索結果を表示するアルゴリズム

似ているようで全く違うGoogleアルゴリズムのアップデートです。

ベニスアップデートの詳細についてはこちらの記事を参考にしてください。

ベニスアップデートの概要と絶対にやるべき5つのローカルSEO対策

まとめ

アメリカのGoogleだけが対象だったピジョンアップデートでしたが、どうやら日本でも影響を受けていたようです。

Googleは常にユーザーの利便性の向上を目指しています。

ピジョンアップデートを意識することも大切ですが、ユーザーのために見やすく使いやすいWebサイトを構築していくことが重要です。

特に地域に密接するようなお店を運営している、地域別のお店を紹介しているWebサイトなどはローカルSEO対策をすぐに実践してみてください。

ベニスアップデートの概要と絶対にやるべき5つのローカルSEO対策

ベニスアップデート

ベニスアップデートってGoogleアルゴリズムの何がアップデートされたんですか?

詳しく何が変わって何をアップデートされたのか知りたいです。

ベニスアップデート(ヴェニスアップデート/Venice Update)とは、現在地に近いお店や場所を地域名なしで検索結果に反映されることです。

  • 東京都目黒区中目黒(現在地)⇒「美容室」と検索⇒中目黒付近の美容室が検索結果に反映
  • 沖縄県沖縄市仲宗根町(現在地)⇒「美容室」と検索⇒仲宗根町付近の美容室が検索結果に反映

例えば、上記2つの場所にいた場合に「美容室」と検索すると現在地付近の美容室が検索結果として反映されることを指します。

東京にいるのにわざわざ沖縄の美容室に行く人はいませんよね。Googleは日々ユーザーが使いやすい検索エンジンを目指しているのです。

今回は、ベニスアップデートについて詳しく解説します。

ぜひ、参考にしてください!

1:ベニスアップデートとは

2015年の1月よりGoogleアルゴリズムのベニスアップデートが開始されました。

ベニスアップデートとは、冒頭でも説明した通り「現在地に近いお店や場所を地域名なしで検索結果に反映されること」です。

地域性の高い重要なキーワードは、ベニスアップデートの影響をかなり受けました。(良い意味でも悪い意味でも

例えば・・・

  • 美容室
  • 税理士
  • エステ
  • ブラジリアンワックス
  • 居酒屋

などのキーワードです。

検索するユーザー目線から考えると、本当に素晴らしいアップデートと言えます。

1-1:ベニスアップデート後の検索順位の事例

下記の画像をご覧いただくと一目瞭然です。

ベニスアップデート-1

東京都目黒区中目黒付近と沖縄県沖縄市仲宗根町付近で「美容室」と検索すると、検索結果が全く違うのです。

東京に居るのに沖縄県の美容室が上位表示されても困りますよね。Googleは、ユーザーの利便性を向上させるためにGoogleアルゴリズムのベニスアップデートをして正解でした。

2:ベニスアップデートの対象ビジネスと対象外ビジネス

ベニスアップデートの対象ビジネスは以下のジャンルとなります。

  • 飲食関係(居酒屋、バー、レストラン、ラーメン屋、カフェ・・・)
  • 美容関係(美容室、エステサロン、脱毛サロン、マッサージ・・・)
  • 士業関係(弁護士、弁理士、税理士、行政書士、司法書士・・・)
  • 教育関係(英会話、塾、パソコンスクール、料理教室、公文・・・)
  • 医療関係(病院、耳鼻科、歯科、整骨院、眼科、整形外科・・・)
  • 地域密着関係(不動産、クリーニング、水のトラブル、鍵修理・・・)

対象ビジネスを挙げるときりがありません。要は「お店(店舗)」を運営しているビジネスは一通りベニスアップデートの影響を受けるはずです。

逆にベニスアップデートの影響をあまり受けないビジネスは「お店(店舗)がないビジネス」になります。代表的なビジネスは「インターネット関連」のビジネスですね。

3:ベニスアップデートを対象にした5つのローカルSEO対策

ベニスアップデートは地域性の高いキーワードが対象となるGoogleアルゴリズムアップデートです。ベニスアップデートを意識したローカルSEO対策が5つあります。

  • Googleマイビジネスに登録する
  • NAPをすべて統一させる
  • titleタグとhタグに地域名を入れる
  • 地域名が入っているリンクをもらう
  • ページ内に適度な地域名を入れる

特に、「Googleマイビジネスに登録する」ことがローカルSEOをする上で一番重要です。

3-1:Googleマイビジネスに登録

Googleマイビジネスに登録すると以下の画像のようにお店が表示されます。

ベニスアップデート-1

ローカルSEO対策をやるときに、Googleマイビジネスは絶対に登録してください。

Googleマイビジネスを登録することで、ユーザーにわかりやすくお店の詳細を表示してもらえます。

GoogleマイビジネスのURL⇒https://www.google.com/intl/ja_jp/business/

3-2:NAPをすべて統一させる

Webサイト、広告サイト、Googleマイビジネス、サイテーションの「名前・住所・電話番号」の表記をすべて統一させてください。

例・・・名前の場合

  • 株式会社バズったー
  • (株)バズったー
  • 株式会社バズッター

上記3つの名前は統一されていませんよね。統一していないと検索エンジンが3つとも異なるものとして認識されることがあります。

 

例・・・住所の場合

  • 東京都目黒区中目黒3-6-2 中目黒FSビル5F
  • 東京都目黒区中目黒3丁目6番2号 中目黒FSビル5階
  • 東京都目黒区中目黒三丁目六番二号 中目黒FSビル五階

上記3つの住所表記も統一されていないですよね。名前と同じで検索エンジンが3つとも異なるものとして認識されることがあります。

 

例・・・電話番号の場合

  • 03-5720-5273
  • 0357205273
  • 03-(5720)-5273

上記3つの電話番号も表記が統一されていないですよね。名前、住所と同じく検索エンジンが3つとも異なるものとして認識されることがあります。

正しく統一させることでローカルSEO対策になるので必ず統一させてください。

※NAPとはName、Address、Phoneの頭文字をとった表現です。

3-3:titleタグとhタグに地域名を入れる

titleタグとhタグに地域名を入れることも大切です。

例えば・・・

  • 中目黒でアットホームな美容室
  • 中目黒のカリスマ美容室

titleタグやhタグに地域名を入れるとローカルSEOでヒットする可能性が劇的に上昇します。

※hタグは、h1とh2までにしてください。

3-4:地域名が入っているリンクをもらう

地域名が入っているリンクをもらうと地域名+業種で検索上位できる可能性が劇的に上昇します。

リンクをもらえるためにも、より良いサービスを展開しましょう。

3-5:ページ内に適度な地域名を入れる

ページ内に適度な地域名のキーワードを入れることも大切です。

あまりに多く不自然なキーワードの入れ方はスパム対象となるため、自然な内容になるようにさらっと地域名のキーワードを入れる意識をしましょう。

4:ベニスアップデートとピジョンアップデートの違い

ベニスアップデートはユーザーの検索結果で現在地に近いお店を表示させるGoogleアルゴリズムアップデートのため、よくピジョンアップデートと間違えることがあります。

  • ベニスアップデートユーザーの位置情報に合わせて検索結果を表示するアルゴリズム
  • ピジョンアップデートローカル検索と通常検索を密接にして検索結果を統一するアルゴリズム

2つともローカル検索に関するアルゴリズムのため似ていますが、まったく違うアップデートです。

ピジョンアップデートの詳細についてはこちらの記事を参考にしてください。

ピジョンアップデートによる2つの変更点と2つのローカルSEO対策

まとめ

東京都で美容室を探しているのに沖縄県の美容室が検索結果に反映されても、ユーザーは不愉快に感じますよね。

Googleはユーザーの利便性を第一に考えています。

ベニスアップデートは、上記のようなユーザーのために検索結果の表示を現在地に近いお店を表示するGoogleアルゴリズムのアップデートなのです。

ベニスアップデートの意味や内容を理解して「ローカルSEO対策」をしましょう。