焦りは禁物!検索順位が下がったときの7つの原因と対処法

検索順位 下がった

SEOの検索順位が下がってしまった!!大変だ・・・

特に書いている記事をいじったわけでもないし、スパム的な行為も一切していないのに・・・

Googleのコアアルゴリズムアップデートに引っかかったのかな?しっかりとホワイトハットなSEO対策をしてきたはずなのに何で下がったんだろう。

Webサイトやブログで検索上位だったキーワードの順位が下がった方、、、

「どうして検索順位が下がったのか?」「検索順位が下がったときの対処法」でお悩みではありませんか?

集客につながるキーワードの検索順位が下がってしまったら、毎日冷や汗をかきますよね。私も幾度も経験していることです。

しかし、焦らずに冷静に分析する力を身につけてください。

検索順位が下がった原因を突き止める=対処法がわかる

今回は、検索順位が下がった原因と対処法を詳しく解説します。

ぜひ、参考にしてください。

1:検索順位が下がる7つの原因と対策法

上位表示できていたキーワードの検索順位が下がったら、かなり落ち込みますよね。

特にビックキーワードともなると、収益に大きく影響します。すぐさま、原因を突き止めて対処したいところです。

そこで検索順位が下がった原因は主に以下7つの中に該当します。

  • 検索エンジンのアルゴリズムがアップデートした
  • 何かしらのペナルティを受けてしまった
  • 重複しているコンテンツ(記事)と判断された
  • Webサイトのページスピードが遅くなっていた
  • 競合サイトのコンテンツが明らかに良くなった
  • サブドメインなどでコンテンツの共食いになった
  • スパムに該当するSEO対策をしていた

あなたのWebサイトやブログで該当していそうな原因はありますか?

具体的にどの原因に該当しているか、原因に対する対処法を詳しく解説しましょう。

※上の7つ以外にも細かい原因で検索順位が下がっていることもあります。

1-1:検索エンジンのアルゴリズムがアップデートした

Googleの検索エンジンは日々アルゴリズムのアップデートを行っています。その為、検索順位が変動することは当たり前と考えて下さい。

アルゴリズムアップデートでも大きなアップデートと小さなアップデートがあります。

有名なアップデートだと、「ペンギンアップデート」と「パンダアップデート」ですね。

関連記事:ペンギンアップデートを理解してGoogleの品質に関するガイドラインを遵守

関連記事:パンダアップデートとは?良質なWebサイトを作るための25のアドバイス

この他にも、最近では2019年の3月、6月、9月と大きなコアアップデートがありました。

【アップデートが原因で検索順位が下がったときの対処法】

とにかく、どのようなアップデートかわかるまで1~2ヶ月ほど静観してください。

なぜなら一時的な場合がほとんどだからです。明らかにおかしなSEO対策をしていない限りは検索順位は戻ります。

もし、1~2ヶ月経過しても検索順位が戻らないときには「なにかしらの原因」が他にあります。

以下、「1-2」~「1-7」に記載している原因の中から探ってみてください。

1-2:何かしらのペナルティを受けてしまった

極端に「6位⇒88位」や「14位⇒圏外」と検索順位が下がった場合は、検索エンジンからペナルティを受けた可能性があります。

ペナルティの原因は、、、

  • オリジナルの内容がない、質の低いコンテンツがあるため
  • 不自然な被リンクが貼られているため

上記2つのどちらかが原因となります。

【ペナルティが原因で検索順位が下がったときの対処法】

まずは、サーチコンソールで警告メッセージが届いていないか確認してください。

サーチコンソールを開き、「セキュリティと手動による対策」をクリック

サーチコンソールペナルティ確認方法

「手動による対策」と「セキュリティの問題」をクリック

「手動による対策」

サーチコンソールの手動による対策確認方法

「セキュリティの問題」

サーチコンソールのセキュリティの問題確認方法

2つともペナルティを受けていなければ問題ありませんが、もし受けていた場合は以下の手順を行ってください。

質の低いコンテンツが該当した場合

→直ちに質の低いコンテンツを削除、または質の高い有益性の高いコンテンツに書き換えてください。

不自然なリンクに該当した場合

→直ちに不自然なリンクを外してください。あなたが自作自演したリンクでない場合は以下の方法でリンクを否認します。

不自然なリンクを調査

↓

否認するツールを使い不自然なリンクをまとめる

↓

不自然なリンクを否認するために再審査リクエストを行う

おおよそ2か月~3ヶ月程度で否認でき、検索順位が戻る可能性があります。

1-3:重複しているコンテンツ(記事)と判断された

コンテンツ(記事)が同じ内容だと検索エンジンに判断されると、評価が分散される、または評価が悪くなり検索順位が下がることがあります。

重複コンテンツの検索結果

上図のように、キーワードを検索したときに同じドメインで2つ以上、検索エンジンに表示されていると重複としてGoogleが評価を分散させることがあるのです。

評価が分散されると、当然ですが検索順位は下がってしまいます。

【重複コンテンツ(記事)が原因で検索順位が下がったときの対処法】

重複コンテンツが原因で検索順位が下がったときの対処法は3つあります。

  • 重複したコンテンツのクリック数、表示回数が低いコンテンツをnoindexまたは削除
  • 重複したコンテンツを統合する(どちらかにまとめる)
  • URLの正規化をする(<link rel=”canonical”>)

重複コンテンツは優先度としたら低いですが、細かいSEO対策の一つです。面倒だと思いますが、細かくチェックしてください。

関連記事:あなたは大丈夫?重複コンテンツチェックは2つの無料ツールで簡単検証

1-4:Webサイトのページスピードが遅くなっていた

Webサイトとコンテンツページのスピードが極端に遅いと検索順位が下がる場合があります。

Webサイトページスピード

上図のように「0~49」のスピードだと、良いコンテンツ、価値ある被リンクを獲得していたとしても、ユーザーにストレスを与えるため検索順位が落ちる原因となるのです。

【ページスピードが原因で検索順位が下がったときの対処法】

まずは、あなたのWebサイトやコンテンツページのスピードがどれくらいなのか確認してください。

PageSpeed Insightsを開いてURLを入力して「分析」をクリック

ページスピード確認方法

そうするとURLのページスピードがわかります。

Webサイトページスピード

さらにスクロールすると、改善できる項目も表示されます。

ページスピード改善方法

Webサイトのページスピードは、ユーザビリティに大きく影響する項目です。必ず最優先事項として改善してください。

※2018年1月に「スピードアップデート」が導入されてからさらに重要となっています。

1-5:競合サイトのコンテンツが明らかに良くなった

検索順位が下がったのは、あなたのWebサイトが原因ではなく、「競合サイトのコンテンツ(記事)やSEO内部施策が良くなった」場合があります。

Googleは、当然のように「ユーザーのためになるWebサイト」を上位表示しています。

この場合、単純にあなたのWebサイトが他のWebサイトよりユーザービリティが低くなったのが原因となるのです。

【競合サイトのコンテンツが原因で検索順位が下がったときの対処法】

対処法としてはただ一つです。

”あなたより検索順位が高いコンテンツよりも良質なコンテンツを作ること”

競合サイトであなたより検索順位が高いコンテンツ内容を徹底的に調べてください。

良い意味で、素晴らしい部分は参考にして、さらに独自性のあるコンテンツを付け加えてみましょう。

常にユーザーの利便性を考えてコンテンツを作ってください。

関連記事:E-A-Tとは?専門性と権威性を極め信頼されるコンテンツを作る5つの戦略

1-6:サブドメインなどでコンテンツの共食いになった

あまり多くはないですが、複数のサブドメインで同じようなジャンルのサイトを運営しているとサブドメイン同士でコンテンツを共食いしている可能性があります。

重複コンテンツと似ていますが、こちらもコンテンツ評価が分散されて結果的に検索順位が下落することがあるのです。

例えば、、、

  • メイン:https://example.com/
  • サブA:https://aaa.example.com/
  • サブB:https://bbb.example.com/
  • サブC:https://ccc.example.com/

この場合、ユーザーが見ると複数サイトという認識になりますが、Googleはこれらを同一のドメインから発信されている関連コンテンツとして扱うのです。

そのため、「https://bbb.example.com/」で〇〇キーワードで上位表示させたいのに「https://ccc.example.com/」のコンテンツが表示されたりします。

【コンテンツの共食いが原因で検索順位が下がったときの対処法】

コンテンツの共食いは、こまめに検索順位を確認するしかありません。特に重要なキーワードは毎日のチェックを欠かさないでください。

仮に、コンテンツが共食いになっているときは、すぐにnoindexで対応するかコンテンツの書き換えをしましょう。

1-7:スパムに該当するSEO対策をしていた

今までのSEO対策でスパムに該当するような行為をしていた場合に検索順位が下がることがあります。

  • コンピューターによって自動的に大量のコンテンツを作っている
  • ユーザーと検索エンジンに違うページを見せている(クローキング)
  • フォントを0や白にしてキーワードを大量にコンテンツの中に入れている
  • コンテンツとは関係ない上位表示させたいキーワードを入れ込んでいる
  • 検索エンジンだけがわかるように誘導的なページを作成している

Googleのガイドラインに違反しているSEO対策は遅かれ早かれ、必ず検索順位は下がります。

関連記事:ブラックハットSEOは絶対にやめろ!Webサイトに迫る2つの危機

【スパムなSEO対策が原因で検索順位が下がったときの対処法】

こちらの対処法は最もシンプルです。

”今すぐにスパム行為をやめてホワイトハットなSEO対策をする”

もはや、スパム的なSEO対策をしているWebサイトなら今すぐにでもやめてください。

ユーザーを騙すような行為は、インターネットの世界を汚すのと同じです。

正しいホワイトハットなSEO対策をしましょう。

関連記事:【2019年度版】ホワイトハットSEOのスターター ガイド

まとめ

検索エンジンが下がったときの原因と対処法を解説してきました。

私も何度も経験していますが、検索順位が下落すると本当に怖いですよね。

あなたが、ユーザーの利便性を第一に考えてWebサイトの制作やコンテンツの制作に取り組んでいるのであれば焦る必要はありません。

Googleは必ず、ユーザーの役に立つWebサイトを上位表示させます。

検索順位が下がったときは、、

  • 焦らず
  • 原因が何かを究明
  • 原因を正しく解決

3つの手順で対応してください。

そうすれば、検索順位は戻り、さらに上昇することもあります。

とにかく、”ユーザーのためになる”ことを考えてSEO対策に取り組みましょう。

【初心者大歓迎】構造化データマークアップとは?2つの方法とSEO効果

構造化データマークアップ

構造化データマークアップとは?

構造化データマークアップとは何だろうとお悩みではないでしょうか。

構造化データマークアップとは、Googleの検索エンジンにページの内容を理解してもらうために行うマークアップ方法です。ページを構造化データマークアップすることで、様々な要素を認識してくれるようになります。

そんな構造化データマークアップについて、今回は基礎から詳しく紹介していきましょう。構造化データマークアップの方法についても解説します。ぜひ参考にしてみてください。

1:構造化データマークアップ!2つの基本的な目的

構造化データマークアップとは何だろう?

構造化データマークアップと聞いただけで、なんだか難しそうなイメージを抱いていませんか。構造化データマークアップはツールを使えば、かんたんに行うことが出来ます。Webサイトを管理しているのであれば、構造化データマークアップは行うべきです。そんな構造化データマップは、なぜ必要なのか・・・目的は2つあります。

  • ① 検索エンジンに内容を理解してもらうため
  • ② 検索結果で表示してもらうため

構造化データマークアップは、主に上記2つの目的から設定しておくべきです。

上記2つの理由について詳しく解説していきましょう。

1-1:検索エンジンに内容を理解してもらうため

構造化データマークアップの1つ目の目的は、検索エンジンに内容を理解してもらうためです。

検索エンジンのロボットはページに書かれているテキストを人間の様に理解することができません。

例えば、以下のテキストをご覧ください。

  1. <div>
  2. 会社名:バズったー
  3. 電話番号:03-5720-5273
  4. </div>

上記のテキストを見た時、わたしたち人間であれば社名と電話番号が書かれていると理解することが出来ます。

しかし検索エンジンのロボットは、テキストということは理解できるが意味までは理解することが出来ていないのです。そこで構造化データマークアップを行うことで「これは名前」「これは住所」「これは電話番号」という様に、テキストの意味を教えてあげることができます。

上記のテキストを、構造化データマークアップすると下記のように記述することが可能です。

  1. <script type=”application/ld+json”>
  2. {
  3.   “@context” : “http://schema.org”,
  4.   “@type” : “Corporation”,
  5.   “name” : “バズったー”,
  6.   “telephone” : “03-5720-5273”
  7. }
  8. </script>

構造化データのマークアップ方法については、後ほど詳しく紹介します。

上記のように名前にはname、電話番号にはtelephoneとマークアップすることにより検索エンジンはテキストの意味を理解することが可能です。

1-2:検索結果で表示してもらうため

構造化データマークアップを行う2つ目の目的は、検索結果で表示してもらうためです。

構造化データマークアップを行うことによって、検索エンジンはページの情報を理解することができるようになります。するとその情報を用いて、様々な要素を検索結果に表示することができるようになるのです。

検索結果で、評価・動画・スケジュールなどが表示されているのをみたことはありませんか?

それらはリッチスニペットと呼ばれ、ページ内に情報を構造化データマークアップすることで検索結果に表示される様になるのです。

Google 検索結果

検索結果に、他のWebサイトとは違う要素が表示されていればユーザーの目を惹くことができます。

検索結果により有益な情報を載せるためにも、構造化データマークアップは必要と言えるでしょう。

関連記事:【初心者向け】リッチスニペットでCTRを上げる!注意点と設定手順を紹介

2:マークアップ前に学ぶ!ボキャブラリーとシンタックス

構造化データマークアップの方法が知りたい!

構造化データマークアップを行うためには、ボキャブラリーとシンタックスという2つの言葉を理解しておく必要があります。構造化データをマークアップする上で重要なポイントとなるので、しっかり学んでいきましょう。2つの言葉について、簡潔にまずは紹介します。

  • ボキャブラリー:値を表す言語、値を定義している規格にようなもの
  • シンタックス:ボキャブラリーの記述方法、フォーマットのようなもの

それぞれ2つの言葉は何を用いるかで、構造化データマークアップ方法も変わってくるので理解しておきましょう。それぞれのおすすめをお伝えしておくと、ボキャブラリーは「Schema.org」シンタックスは「JSON-LD」がおすすめです。上記2つの言葉について、詳しく紹介していきましょう。

2-1:ボキャブラリー

ボキャブラリーとは、構造化データをマークアップする上で「名前」や「電話番号」などに”name” “telephone”という値を付けることを指します。

  1. <script type=”application/ld+json”>
  2. {
  3.   “@context” : “http://schema.org”,
  4.   “@type” : “Corporation”,
  5.   “name” : “バズったー”,
  6.   “telephone” : “03-5720-5273”
  7. }
  8. </script>

 

構造化データマークアップは、どの様な値で記述しても良いというわけでは無いのです。検索エンジンが認識することのできる、ボキャブラリーで記述する必要があります。

ボキャブラリーの種類の中で、代表的かつ有名なものが「Schema.org」です。

schema.org

Schema.orgは、Google・Yahoo!・Microsoftの大手検索エンジンが共同で取り組んでいる規格になります。構造化データマークアップを行う場合には、Schema.orgのボキャブラリーを使って記述してみましょう。

Schema.orgの公式サイトを見る

2-2:シンタックス

シンタックスとは、ボキャブラリーで指定した値をどの様なフォーマットでマークアップするのか仕様を決める必要があります。その仕様(フォーマット)というのがシンタックスです。

Googleの検索エンジンが認識することのできるシンタックスは3つあります。

  • JSON-LD
  • microdate
  • RDFa

上記3つの中でもおすすめなのが、JSON-LDです。

近年、GoogleからJSON-LDが推奨されており最も使用しやすいシンタックスと言えるでしょう。JSON-LDで作成したHTML(構造化データ)は、各ページに直接マークアップする必要がありません。HTMLのどこに記述しても反映される仕様なので、管理しやすいシンタックスなのです。

今回、ボキャブラリーはSchema.org、シンタックスはJSON-LDの仕様で行う構造化データマークアップ方法について紹介していきましょう。

3:構造化データマークアップ2つの方法

構造化データのマークアップ方法は、主に2つあります。

  • ① HTMLを直接記述する方法
  • ② データハイライターを使用する方法

上記2つの方法がありますが、かんたんなのはデータハイライターを使用する方法でしょう。
しかし何を構造化データマークアップするかにより、使用すべき方法が異なります。

データハイライターでマークアップできるサービスは9つのみです。

  • 記事
  • イベント
  • 商品
  • レストラン
  • 映画
  • テレビ番組のエピソード
  • 地域のお店やサービス
  • ソフトウェア アプリケーション
  • 書籍

上記9つのサービスに該当しない場合には、HTMLを直接記述する方法を用いるようにしましょう。

2つの構造化データマークアップ方法について詳しく紹介していきます。

3-1:HTMLを直接記述する方法

HTMLを直接記述する方法について紹介していきましょう。

Schema.orgのボキャブラリーを参照しながら、マークアップしたいテキストをJSON-LDのフォーマットで構造化データマークアップしていきます。まず初めに構造化データマークアップのルールを把握しておきましょう。

下記のコードをご覧ください。

  1. <script type=”application/ld+json”>
  2. {
  3.   “@context” : “http://schema.org”,
  4.   “@type” : “Corporation”,
  5.   “name” : “バズったー”,
  6.   “telephone” : “03-5720-5273”
  7. }
  8. </script>

各要素について紹介していきます。

<script type=”application/ld+json”>
JSON-LDでマークアップする際に必ず必要な記述です。
“@context” : “http://schema.org”
Schema.orgで記述していることを宣言するための記述で、必らず<script type=”application/ld+json”>とセットで記述しておきましょう。
“@type” : “Corporation”
@typeで何について表現しているのかを記述します。
“name” : “バズったー”
@typeで指定したバリューを表現するためのキーを指定しています。
キーはnameで値は「バズったー」です。キーはバリューに紐づいています。
上記のことを理解したら、早速マークアップしていきましょう。

バズったーの会社情報を、マークアップしていきます。

  1. <div>会社名:株式会社バズったー</div>
  2. <div>設立:2017年9月1日</div>
  3. <div>所在地:〒153-0061 東京都目黒区中目黒FSビル5階</div>
  4. <div>電話番号:03-5720-5273</div>
  5. <div>代表取締役:土肥 大夢</div>
  6. <div>公式サイト:https://buzztter.co.jp</div>

構造化データマークアップしたHTMLが以下になります。

  1. <script type=”application/ld+json”>
  2. {
  3. “@context”: “http://schema.org”,
  4. “@type”: “Corporation”,
  5. “name”: “株式会社バズったー”,
  6. “founder”: “土肥 大夢”,
  7. “foundingDate”: “2017年9月1日”,
  8. “url”: “https://buzztter.co.jp/”,
  9. “contactPoint”: {
  10.  “@type”: “ContactPoint”,
  11.       “telephone”: “+813-5720-5273”,
  12.       “contactType”: “customer support”,
  13.       “areaServed”: “JP”
  14.     },
  15. “address”: {
  16.     “@type”: “PostalAddress”,
  17.     “addressLocality”: “目黒区,東京”,
  18.     “postalCode”: “153-0061”,
  19.     “streetAddress”: “中目黒3-6-2FSビル5階”
  20.   }
  21. } </script>

作成した構造化データマークアップは、HTML内に追記して保存しておくことでマークアップは完了です。

3-2:データハイライターを使用する方法

Googleのウェブマスターツールのデータハイライターを用いた、構造化データマークアップ方法を紹介していきます。データハイライターを使えば、直接的にHTMLを触る必要なくマークアップしていくことが可能です。

さっそくデータハイライターへアクセスし、マークアップしていきましょう。

データハイライターを使う

① マークアップするWebサイトを選択

「プロパティを選択してください」を開いて、対象のWebサイトを選択します。

データハイライター

② 「ハイライト表示を開始」をクリック

データハイライター

③ 構造化データマークアップしたいページのURLとサービス種類を選択

ページURLを入力し、該当するサービス内容を選択したらチェックボックスにチェックを入れましょう。

  • ①このページをタグ付けし、他のページも同様にタグ付けする
  • ②このページだけをタグ付けする

①はマークアップしたページと同様のページにも構造化データを認識させるという内容になります。ブログなどのコンテンツは、フォーマットが同じなので①と選択すると良いでしょう。そうでない場合は②を選びます。

データハイライター

④ マークアップした箇所を選択して「意味」を選択する

データハイライター

⑤ マークアップ作業が終わったら「完了」をクリック

データハイライター

⑥ 「ページセットを作成」クリック

Google側が自動的に似ているページを表示します。

表示されたすべてのページにマークアップを施すのか、カスタムするのかを選んで「ページセットを作成」をクリックしましょう。

データハイライター

⑦ 自動検出されたページへのマークアップに誤りがないか確認し「次へ」クリック

データハイライター

⑧ 間違いが無ければ「完了」をクリック

データハイライター

⑨ きちんとマークアップされていることを確認し「公開」をクリック

データハイライター

以上がデータハイライターを使用したマークアップ方法です。

選択していくだけで簡単に行うことが出来るので、データハイライターを使用することのできるサービスであればデータハイライターを使うと良いでしょう。

4:構造化データマークアップする2つのメリット

構造化データマークアップを行うことで何かメリットは得ることができるのか?

構造化データマークアップでWebサイトの運営者側が得ることのできるメリットは2つあります。

メリットを理解して、構造化データを使ってみましょう。

  • ① コンテンツ内容を適切に伝えることができる
  • ② リッチスニペットを検索結果に表示できる

上記2つのメリットについて詳しく紹介していきます。

4-1:コンテンツ内容を適切に伝えることができる

1つ目のメリットは、コンテンツ内容を適切に伝えることができるという点です。構造化データをマークアップすることで、検索エンジンがコンテンツの内容を理解することが出来る様になります。

構造化データマークアップを行っておけば、いままで認識できていなかった情報を簡単に認識してもらう事ができるようになるのです。

4-2:リッチスニペットを検索結果に表示できる

2つ目のメリットは、リッチスニペットを検索結果に表示することができるという点です。

先ほどもお伝えしましたが、構造化データマークアップをすることで検索結果にリッチスニペットを表示させることができるようになります。

リッチスニペットを表示させることにより、通常のテキストだけを表示させているWebサイトより目立たせることが可能です。目につきやすくなるので、検索結果からトラフィックを獲得しやすくなるでしょう。

5:SEO効果は無い?構造化データマークアップの実態

構造化データマークアップを行うことで、SEO効果は得ることが出来るのか?

SEO対策をしているWebサイトの運営者であれば、一番気になるポイントですよね。

結論からお伝えすると、構造化データマークアップにはSEO効果が無いとされています。

構造化データマークアップは、検索順位を決定する指標には使用されていないからです。そのためSEO効果を直接的に与えることは出来ず、検索順位に影響しません。しかし、構造化データマークアップはコンテンツの内容を検索エンジンに的確に伝えることができます。Google自体もコンテンツの内容を理解するための補助として構造化データを使用しているので、今後ランキング決定要素に含まれる可能性もあるのです。

何よりコンテンツの内容を適切に伝え、リッチスニペットを検索結果に表示できる可能性があるという特徴だけでも大きなメリットを感じることが出来るでしょう。

構造化データは今のうちにマークアップしておくことをおすすめします。

6:マークアップを補助する!2つの便利ツール

構造化データをマークアップする際に、使える便利なツールが知りたい。

上記のようにお考えであれば、便利な2つのツールを活用してみましょう。

  • ① 構造化データマークアップ支援ツール
  • ② Google構造化データテストツール

上記2つはどちらもGoogleが提供し、無料で利用することのできるツールです。

構造化データマークアップ時には欠かせないツールとも言えるので、ぜひチェックしておきましょう。

6-1:構造化データマークアップ支援ツール

Google構造化データマークアップ支援ツール

1つ目のツールは「構造化データマークアップ支援ツール」です。

構造化データをマークアップしたいURLもしくはHTMLを入力し、マークアップしたい箇所を選択すると自動でマークアップしたHTMLを表示してくれます。

Google構造化データマークアップ支援ツール

マークアップが難しいとお悩みであれば、構造化データマークアップ支援ツールを用いてマークアップをしてみましょう。

構造化データマークアップ支援ツールを使う

6-2:Google構造化データテストツール

Google構造化データテストツール

2つ目のツールは、Google構造化データテストツールです。

構造化データテストツールは、マークアップした構造化データをHTMLでWebサイトに張り付ける前に必ず使用するようにしましょう。正しくマークアップされていない箇所は無いか、エラーをチェックすることが出来ます。コードを張り付け「テストを実行」をクリックしてみましょう。

Google構造化データテストツール

チェックは直ぐに行うことが出来ます。下記画像のように「エラーなし」と表示されていれば、正しくマークアップされていると確認することが可能です。

Google構造化データテストツール

URLを入れてチェックすることも出来るので、既にマークアップしたページの確認に使用することも出来ます。ぜひ活用してみてください。

Google構造化データテストツールを使う

まとめ

構造化データマークアップについて詳しく紹介してきました。

構造化データをマークアップすることで、ページ内のテキストの意味を検索エンジンに明確に伝えることができるようになるのです。

また検索結果ではリッチスニペットを表示できる可能性があり、ユーザーの目につきやすくすることが出来ます。ぜひ構造化データをマークアップし、Googleへコンテンツの内容を的確に伝えられる様にしましょう。

SEO対策とは?1621キーワードで検索1位を獲得した方法を独占公開

SEO対策

あなたがこのページを訪れたということは、SEO対策について知りたいということですね。

  • Webサイトを運営しているが上位表示できない!
  • ブログ運営を始めたいが何からすれば良いのか?
  • 会社の上司に「SEO対策をしてくれと」と頼まれた!
  • SEO対策って何だろう?
  • SEO対策をしたら何を得ることができるのか?

etc…

ズバリ核心に触れましょう。

SEO対策=ユーザーを圧倒的に満足させること

SEO対策に成功=わかりやすく言うと、圧倒的に稼げる

まずは、上の2つを頭の中に入れてこの先の記事内容を読み進めてしてほしいです。

弊社(バズったー)が、実際に1621キーワードで検索1位を獲得した方法を細かく解説します。

検索1位のデータ

今回の記事を読み終えるころには、あなたはSEO対策の基礎と方法を会得することができるでしょう。

SEO対策の基本から、実際のやり方まで、初心者でもわかるように優しくお伝えします。

ぜひ、参考にしてください。

1:SEO対策とは、検索結果で露出を増やすこと

SEO対策(Search Engine Optimization)とは、ありとあらゆるキーワードの検索結果で自社のWebサイトを1ページ目に表示させるための対策です。(検索エンジン最適化とも呼ばれている)

1ページ目に表示させるだけでなく、検索結果の1位から3位以内が理想的と言えます。

1位から3位以内といっても、その上には「リスティング広告」があるため表示箇所を理解しておきましょう。

リスティング広告とSEO

リスティング広告は、お金を払えば表示される仕組みのため、表示される場合と、されない場合があります。

SEO対策の最大のメリットは、リスティング広告と違い、「お金をかけずに圧倒的なWeb集客」を可能にすることです。

SEO対策を始める前に、覚えてほしい指針があります。

1-1:SEO対策は、Google対策であり=ユーザーを圧倒的に満足させること

あなたが使っている検索エンジンは、GoogleかYahoo!ではありませんか?

日本では、GoogleとYahoo!の検索エンジンが圧倒的なシェアを獲得しています。そのため、どちらかのSEO対策をすれば良いのです。

Google 75.02%
Yahoo! 20.38%
bing 3.89%
Baidu 0.32%
DuckDuckGo 0.16%
MSN 0.06%

Source: StatCounter Global Stats – Search Engine Market Share

実は、Yahoo!のSEO対策をする必要はありません。なぜなら、Googleの検索エンジンを借りて運営をしているからです。

そのため、実際のところはGoogleのSEO対策をすれば良いということになります。

GoogleのSEO対策をするときに、一番重要なことがあります。

Googleの理念=ユーザーの利便性を高めること

Googleがどんな検索エンジンを目指しているのかを理解することが、SEO対策の一番の近道となります。

ユーザーが必要だと思う情報を検索して、その答えを正しく導いてくれる検索結果をかえして疑問や悩みを解決できる検索エンジンをGoogleは目指しているのです。

技術的なSEO対策もすべては、Googleの理念に基づいて行うことを意識しましょう。

参考:SEOとは?SEO対策の基本から具体的な施策手順や注意点を初心者にもわかりやすくプロが解説|株式会社 eclore

1-2:Googleの検索エンジンは日々進化している

Googleの検索エンジンは、ユーザーの利便性を高めるために日々進化しています。

進化しているというのは、200以上あるアルゴリズムを更新して検索順位を決めているのです。

2011年頃までのGoogle検索エンジンは、ユーザーの利便性に欠けていました。なぜなら、ブラックハットSEOという「ユーザーのことを一切考えていないサイトが上位表示されていた」からです。

ブラックハットSEOとは、Googleのガイドラインに違反する施策で、主に被リンクを自作自演で貼る行為などを指します。

わかりやすく言うと、Googleの検索エンジンの穴を突いて価値あるサイトに見せかけるやり方です。

そのため、2011年頃までにGoogleの検索エンジンはユーザーの利便性に欠けていました。

関連記事:ブラックハットSEOは絶対にやめろ!Webサイトに迫る2つの危機

しかし、2012年4月にGoogleは、ペンギンアップデートと2012年7月にパンダアップデートというアルゴリズムのアップデートを行ったのです。

  • ペンギンアップデート⇒自作自演の被リンク効果を下げた
  • パンダアップデート⇒低品質なWebサイトの効果を下げた

2つのGoogleアルゴリズムアップデートのおかげで、劇的にユーザーの利便性が上がりました。

関連記事:ペンギンアップデートを理解してGoogleの品質に関するガイドラインを遵守

関連記事:パンダアップデートとは?良質なWebサイトを作るための25のアドバイス

今までのSEO対策とこれからのSEO対策

Googleが進化する=小手先のSEO対策は通じない

これからのSEO対策は、ユーザーの利便性を常に考えて実践した施策が最も重要になるのです。

1-3:これからのSEO対策は「ホワイトハットSEO」と「モバイルSEO」が重要

Googleの検索エンジンが日々ユーザーの利便性を高めている中で、これから重要になっていくのが「ホワイトハットSEO」と「モバイルSEO」になります。

  • ホワイトハットSEO⇒Googleのガイドラインの沿ったSEO対策
  • モバイルSEO⇒スマホの検索結果で露出を増やすSEO対策

ホワイトハットSEOは、ブラックハットSEOの逆で、Googleのガイドラインに沿った正しいSEO対策のことです。

関連記事:【2019年度版】ホワイトハットSEOのスターター ガイド

モバイルSEOは、検索するユーザーがパソコンの数よりスマホの数が上回ったことから、スマホの検索結果を重要視したSEO対策になります。

関連記事:モバイルSEOを成功させろ!スマホユーザーを独占できる5つの対策

どちらの対策も、すべてはユーザーの利便性を高くするために施策しなければ検索結果で上位表示することができません。

そのため、SEO対策=ユーザーを圧倒的に満足させるという考え方を常に持って検索エンジンの最適化に取り組むことが最重要となります。

3:SEO対策を実施する目的と圧倒的な効果

SEO対策の基本的な考え方は理解できましたか?

ここからは、実際にSEO対策を実施する目的と成功したときに得られる圧倒的な効果について具体的に解説します。

SEO対策の目的 SEO対策の効果
お問い合わせ、購入、資料ダウンロード コンバージョン率の増加
サービス、商品などのブランド認知 認知度で業界のTOPになる
検索ユーザーとの接点の増加 顧客の信頼感が増加する
リターゲティング広告のリスト作成 クリック率、コンバージョン率の増加

SEO対策の最大のメリットは、広告とは違い、Webサイトのアクセスを稼ぐことにお金がかからないことです。

広告と違い、SEO対策の効果を得られるまでに時間は早くても「6か月~12ヶ月」程度かかります。

「SEO対策の費用=利益」という考えではなく「SEO対策の費用=投資=Webサイトが資産になる」という考えで取り組まなければ継続することはできないでしょう。

正しいSEO対策を継続することで、圧倒的な目的に対した効果を得ることができるのです。

下の2つの画像を見て下さい。

【アクセス数の増加】

PV数増加

【お問い合わせ数の増加】

お問い合わせ数増加

こちらは、弊社で請け負っているクライアント様のGoogleアナリティクス画像です。

アクセス数、お問い合わせ数が3年間で圧倒的に増加していますよね。

実際にSEO対策の効果を実感できるようになったのは、SEO対策を開始してから10か月経過した頃です。

SEO対策を開始してどんな効果を得られるようになったのか?4つに分類して詳しく説明します。

2-1:お問い合わせ数が10倍以上になった

SEO対策の効果を得られるようになってから一番うれしかったのは、お問い合わせの件数が10倍以上になったことです。

SEO対策をやる前は、お問い合わせ件数が月間600件程度でしたが、3年後には月間6000件にまで増加しました。

お問い合わせ数増加

お問い合わせ(申し込み)件数は、業界やサービス、商品のジャンルによって変動はありますが、SEO対策を成功させることで、現状より圧倒的にWebから集客できるはずです。

2-2:業界で圧倒的なブランドの認知度が強化された

SEO対策の効果を得られるようになって1年ほど経過したあたりから、Webサイトが業界でブランド化されるようになりました。

「○○のことなら、あのWebサイトを見れば間違いない!」というところまで認知されたのです。

その他にも、コラボ企画や取材の依頼が殺到しました。

2-3:お客様から信頼(安心感)を得ることができた

SEO対策に成功したことで、お客様から圧倒的な信頼を得ることができました。

「御社なら間違いなく安心して頼めます!Webサイトも見やすく参考にしています!」

まさに”ユーザーの利便性を高めることができた”と実感しました。

2-4:リターゲティング広告のリストを作ることができた

SEO対策に成功したら、Webサイトへのアクセスが劇的に増加しました。

そのため、Webサイトに訪れた膨大な数のユーザーリストを作成する事ができたのです。

リターゲティング広告のリストを作り、検索広告でも成果を上げることができました。

3:SEO対策して1621キーワードで1位を獲得した方法

ここまで記事を読み進めて、SEO対策の意味や考え方、目的や効果について理解することができましたか?

SEO対策=ユーザーを圧倒的に満足させること

今から実際に、SEO対策の全工程を詳しく解説していきます。弊社も、クライアント様のWebサイトも同じ方法で成功してきました。

SEO対策の手順を大きくわけると以下8つに分類されます。

  • コンテンツプランニング
  • 競合サイト調査とキーワード選定を徹底する
  • URL構造(サイト設計・制作)
  • コンテンツ(記事)制作
  • SEO内部対策
  • SEO外部対策
  • コンテンツ(記事)のリライト
  • コンバージョンまでの最適化

完璧なSEO対策を目指すなら、8つの手順すべてに全力を注いでください。

必ず、目的に対して劇的な効果を得ることができます。

早速だが、細かく解説していきましょう。

3-1:コンテンツプランニングを綿密に計画する

SEO対策を実践する上で、最初にやらなければならないことは「コンテンツプランニング」を明確にすることです。

コンテンツプランニング=Webサイトの全体の目標(メディアミッション)

  • 誰のためのWebサイトにするか?
  • 何のためのWebサイトにするか?
  • 私はどんな価値を届けられるか?

あなたは、サイトを作る前に「会社の売上を上げるため」「ネット集客を最大化するため」と考えていませんか?

もちろん、この考え方も正しいですが、「誰のためのWebサイトにするか?」「何のためのWebサイトにするか?」「私はどんな価値を届けられるか?」をメディアミッションにおくことが重要です。

コンテンツプランニングを明確にする

上図の例を見てください。ハワイ旅行に関するオウンドメディアを作る際に考えたコンテンツプランニングになります。

コンテンツプランニングを明確にすることで、ハワイ旅行に関して悩みや疑問を持ったユーザーを想像できますよね。

ユーザー像をしっかりと捉えておくことで、後々のサイト運営が楽になります。

明確なコンテンツプランニングを妥協せずに決めましょう。

コンテンツプランニングについてさらに詳しく知りたい方は下記の関連記事をご覧ください。

関連記事:コンテンツプランニングが成否を分ける!成功へ近づく3つのステップ

3-2:競合サイト調査とキーワード選定を徹底する

コンテンツプランニングが決まったら、競合サイト調査とキーワード選定を徹底的に行います。

  1. 競合サイト調査
  2. キーワード選定

上記の順番で進めてください。

なぜなら、競合サイトの調査をすることで上位表示すべきキーワードを掘り出すことができるからです。

それぞれの方法を具体的に解説します。

競合サイトの調査方法

まずは、あなたが狙っているジャンルのビックキーワードで上位表示しているサイトを調査してください。

具体例として「SEO対策」のキーワードで競合調査する方法を記載します。

Googleのシークレットモードで「SEO対策」と検索する

競合サイト調査をする方法

上図の検索順位5位内に表示されているサイト(ページ)を隅々確認します。

  • どんな内容の記事を書いているのか?
  • どんな構成で記事を作成しているのか?
  • どんなタイトルをつけているのか?
  • どんなメタディスクリプションにしているのか?

エクセルやメモにでも競合サイトの特徴を書いてください。共通する内容やもっと詳しく書くべき点などが見えてきます。

競合サイト調査をして一番考えなければいけないのは、「検索上位5サイトよりも良質なサイトや記事にすること」です。

この調査は、ビックキーワードだけでなく検索数の少ないキーワードでも毎回行ってください。

キーワードの選定方法

キーワード選定をするときは、最初に「ユーザーはどんなキーワードで検索するのだろうか?」を考える必要があります。

ほとんどの場合が「したい」「知りたい」「いきたい」の意図で検索するユーザーです。

検索クエリ ニーズ

上図の検索するユーザーを想像して、まずは「あなたが思いつく限り」のキーワードをエクセルやメモに書き出してください。

例:ハワイ旅行

ハワイ旅行 手続き ハワイ旅行 JTB
ハワイ旅行 資料請求 ハワイ旅行 時差 HIS
ハワイ旅行 申し込み ハワイ旅行 持ち物 トラベルコ
etc… etc… etc…

思いつく限りのキーワードを書きだしたら3つのツールを使ってキーワード検索数や競合性などを深堀します。

  • Googleサジェストで関連キーワードを抽出
  • 関連キーワード取得ツール(仮名・β版)でさらに抽出
  • キーワードプランナーで検索数、競合性を調べる
Doクエリ(したい) 検索数 競合性 Knowクエリ(知りたい) 検索数 競合性 Goクエリ(いきたい) 検索数 競合性
ハワイ旅行 手続き 70 中 ハワイ旅行 74000 高 JTB 450000 低
ハワイ旅行 資料請求 ー ー ハワイ旅行 時差 30 低 HIS 450000 低
ハワイ旅行 申し込み 10 高 ハワイ旅行 持ち物 4400 低 トラベルコ 673000 中
ハワイ旅行 ツアー 720 高 ハワイ旅行 予算 1900 中 トリバゴ 450000 中
ハワイ旅行 ブログ 3600 低 ハワイ旅行 激安 170 高 ハワイ旅行 JAL 170 中
ハワイ旅行 一人旅 40 高 ハワイ旅行 服装 720 高 ハワイ旅行 エアトリ 10 中
ハワイ旅行 プレゼント 390 中 ハワイ旅行 ランキング 10 低 ハワイ旅行 ANA 140 中

キーワード選定することでユーザーの疑問や悩みを知ることができ、その後のサイト設計や記事制作にも役立ちます。

細かくキーワード選定について知りたい方は、下記の関連記事をご覧ください。

関連記事:キーワード選定はSEO対策のはじめの一歩!プロが教える必勝方程式

参考記事:SEO記事の書き方を7ステップで解説|上位表示を狙うコツと注意点も紹介|株式会社シンプリック 

3-3:URL構造(サイト設計・制作)をキレイに作る

コンテンツプランニングを決めて、競合調査とキーワード選定をしたら「Webサイト」の設計や見直しをします。

※すでにWebサイトをお持ちの方もSEOに適したサイト構造に変更すべき場合があります。

SEOに適したサイト構造を作るときは以下の考え方を覚えておきましょう。

  • ユーザーが使いやすいサイト構造か?
  • 検索エンジンがわかりやすいサイト構造か?

2クリック構造

SEOを意識したサイトを設計・制作するときに重要なのは「シンプルなサイト構造」にすることです。

上図のように、

TOP→カテゴリー→詳細ページ

3クリック程度で「ユーザーが読みたいページ」までいけるように設計します。

シンプルなサイト設計にすることで「ユーザービリティの向上」と「クローラビリティの向上」につながるのです。

最近では、パソコンよりもスマホで検索ユーザーが増えているため、モバイルを意識したサイト設計も重要になっています。

関連記事:SEOに適したHTML構造とGoogleに好かれる7つのタグ

関連記事:URL構造をユーザーと検索エンジンにわかりやすく伝える6つのポイント

関連記事:モバイルSEOを成功させろ!スマホユーザーを独占できる5つの対策

参考までに、弊社が手がけてバズったメディアサイトを一つ紹介しておきます。
ぜひサイト構造で参考にしてみてください。

ウルチケ|amazonギフト券買取に関する情報メディア

3-4:コンテンツ(記事)制作を良質にする

SEO対策の核とも言えるのが「検索するユーザーに対して良質なコンテンツ(記事)を書くこと」です。

良質なコンテンツ?と抽象的に言われてもわかりませんよね。

3つのポイントを抑えておくだけで確実に良質なコンテンツを作りことができます。

  • ユーザーの疑問や悩みを120%解決するコンテンツを書く
  • 競合サイト(検索上位5位内)より優れたコンテンツを書く
  • コンテンツを書くときはPREP法を用いてコンテンツを書く

このキーワードで検索してくるユーザーはどんな悩みがあるのか?最後まで読み進めてもらえるコンテンツを作るにはどうしたら良いのか?

3つのポイントを常に意識してコンテンツを作るだけで、良質なコンテンツになります。

関連記事:Webライティングが上達する!4つの作成手順と8つの注意事項

3-5:SEO内部対策を細かく設定する

SEOの内部対策は、自分でコントロールすることができるため細かく設定してください。

  • クローラーの最適化
  • 見出しタグの最適化
  • titleタグの最適化
  • meta descriptionの最適化
  • 内部リンクの最適化
  • robots.txtの改善
  • alt属性の最適化
  • アンカーテキストの最適化
  • パンくずリストの設定
  • 重複ページの削除
  • https化

etc…

どの対策が絶対必要なの?と言えば、答えは「すべて絶対」必要です。

SEO内部対策をすべて最適化することで、後々大きな力となりSEO効果を増大させる役割を果たします。

それぞれの細かい設定方法などは、下記の関連記事をご覧ください。

関連記事:【2019年最新SEO内部対策】7つの方法と4つのNG行為

関連記事:見出しタグの最適化はSEO効果が絶大!設定するときの8つの注意点

関連記事:titleタグを最適化してSEOで1位を獲得するための7つのポイント

関連記事:meta descriptionとは?SEO内部対策に関わる5つのポイントと最適化方法

関連記事:内部リンクを最適化する2つのメリットと押さえておくべき5つのポイント

関連記事:robots.txtとは?効果的に設定してクローラビリティの向上を目指せ

関連記事:alt属性とは?画像の利用を最適化してSEO対策に活かす3つのポイント

関連記事:アンカーテキストを適切に書くだけでSEO効果を2倍にする5つの秘訣

関連記事:パンくずリストとは?SEO対策に必要不可欠な3つの理由

関連記事:あなたは大丈夫?重複コンテンツチェックは2つの無料ツールで簡単検証

3-6:SEO外部対策(被リンク獲得)を目指す

SEO外部対策は、主に「被リンク(ナチュラルリンク)の獲得」です。

被リンク

内部対策と違い、SEO外部対策は自力で対策するのには限界があります。しかし、被リンクを獲得しやすくなるポイントが4つあるのです。

  • 良質なコンテンツを提供する
  • SNSでコンテンツを発信する
  • SNSボタンをシェアしやすい位置に設置する
  • 被リンクに繋がる広告に出稿する

4つのポイントをうまく活用することで、他のサイトにリンクされる可能性が増大します。

SEO対策の中でも重要性が高いのが被リンクの獲得です。

少しでも多く、コンテンツをシェア(リンク)したいと思わせるコンテンツ作りとSNS発信を継続してことが大切になります。

関連記事:被リンクとは?SEO対策で外部リンクを4ヶ月で259%増やした魔法

3-7:コンテンツ(記事)のリライトを定期的に行う

Webサイトを公開して、コンテンツを継続して更新していく中で絶対に欠かせない作業が「コンテンツ(記事)のリライト」です。

コンテンツのリライトを始めるタイミングはコンテンツを公開してから約1年後を目安にしてください。

  • 最新の情報を追記するリライト
  • 上位表示できていないコンテンツを再度練り直してリライト

良質なコンテンツを作ったからと言って放置してはいけません。必ず1年も経過すると、最新の情報があります。

定期的に最新の情報をチェックしてコンテンツに追記してください。

公開して1年経過してもコンテンツが上位表示されていない場合は、再度コンテンツの構成から練り直して書き直すことが大切です。

3-8:コンバージョンを最適化する導線を常に考える

SEO対策を開始して6ヶ月が経過したころから、「コンバージョンの最適化」を意識してWebサイトの効果的な導線を考えます。

  • お問い合わせフォームの設置位置
  • コンテンツの流れから最適なボタン設置

いくらSEO対策で検索上位できても、コンバージョン(問い合わせ・成約など)しないと意味がないですよね?

ユーザーが「このWebサイトなら信用できるから申し込みをしたい」と思った後に、お問い合わせフォームや申し込みボタンなどを設置しましょう。

コンバージョンを最適化するだけで、お問い合わせ数は劇的に増えるはずです。

あなたがユーザーだったら?と常に考えて最適化してください。

まとめ

SEO対策について細かく解説してきました。

何を一番重点的に考えるか?もう一度おさらいしましょう!

「ユーザーの利便性」を一番に考えてSEO対策に取り組んでください。

そうすれば、確実にGoogleから評価されるWebサイトになります。

SEO対策には、「根気強く継続する」心構えが必要です。

必ず、ユーザーのために、あなたのためにWebサイトを上位表示させてください。

ユーザーの疑問や悩みを解決、利便性のあるWebサイトであれば100%成功します。

成功したときの喜びは、あなただけにしかわからないでしょう。

サイテーションとは?SEO効果を高める4つの方法と3つの確認方法

サイテーション

サイテーションって何?

上記のように、サイテーションについて詳しく知りたいとお考えではないでしょうか。

サイテーションとは簡潔にお伝えすると、SNSやWebサイトなどのインターネット上で企業名やWebサイト名が言及されることを言います。

サイテーションはリンクが張られていなくても、被リンクと同様の効果がありSEO効果があると考えられているのです。そんなサイテーションについて今回は詳しく紹介していきます。

1:サイテーションとは?SEO効果の獲得が可能

サイテーションについて詳しく知りたい!

サイテーションとは直訳すると「引用・言及」という意味になります。

主な内容はインターネット上でリンクは無いが、企業名・Webサイト名・店名・電話番号などが「言及」される行為のことです。インターネット上(SNSなど)でサイテーションされると、Googleマップの検索やローカルSEOで用いられる様になり検索上位表示に良い影響を与えることが出来ます。

そんなサイテーションには、SEO効果があるのか?サイテーションにはSEO効果があります。

SNSやWebサイト上でサイテーションされれば、SEO効果をもたらすことが可能です。

サイテーションのSEO効果について詳しく紹介していきましょう。

関連記事:ローカルSEOなら上位表示が簡単?検索順位を上げる7つのポイント

1-1:SEO効果が獲得できる理由

サイテーションにはSEO効果があります。

インターネット上で、サイテーションされるとリンクが張られていなくても「被リンク」と同じ効果をもたらしWebサイトの評価を上げることが可能です。

今まで被リンクの効果というのは、外部のサイトから自分たちのサイトへリンクを貼られることで力を発揮することが出来ました。しかしサイテーションは、リンクが張られなくても言及をされるだけでSEO効果をもたらすことが出来るのです。なぜリンクを貼られなくても効果を発揮するのか?

その理由は、Googleの技術の進化とSNSの普及に大きく関係があります。

サイテーション 過去

今までインターネット上で言及をする場合は、リンクを貼り言及することが一般的でした。しかしSNSの普及に伴い、SNSで言及をする場合わざわざリンクを貼る行動自体が少なくなってきているのです。

リンクの数を評価基準にしていたGoogleでしたが、リンクの無い言及を評価の対象にしないのは現実の評価に伴っていないと判断する様になったのでしょう。

そこでGoogleは、リンクの無い言及(サイテーション)の数や質もオーガーニックSEOに影響させている可能性が高くなったのです。そのため質の高いサイテーションを多く獲得すれば、検索順位へ少なからず良い影響をもたらすことが出来ます。

しかしサイテーションの数だけではGoogleは評価を与えていない可能性があります。
好意的な言及なのか批判的な言及なのかも考慮し、オーガニックSEOに影響を与えている可能性が高いのです。
そのため好意的なサイテーションを多く獲得する必要があります。

関連記事:被リンクとは?SEO対策で外部リンクを4ヶ月で259%増やした魔法

2:サイテーションを獲得する!4つの方法

サイテーションがSEO効果に影響を与えるなら、多く獲得したい!

上記のようにお考えなのでは無いでしょうか。

サイテーションを多く獲得することは、そう簡単なことではありません。
ユーザーが求める有益な情報を多く掲載し、SNS等で多くのユーザーに言及してもらう必要があるからです。
しかしながら、あなたのサービスや企業名などを知らないものが急に言及し始める可能性は、ほぼゼロに近いでしょう。今回はサイテーションを獲得するための4つの方法を紹介します。

  • ① Webサイト名を短く覚えやすいものにする
  • ② SNSを活用する
  • ③ 自らが積極的に発信する
  • ④ 構造化データマークアップをする

上記4つの方法を駆使し、少しでも多くの良質なサイテーションを獲得する様にしましょう。

2-1:Webサイト名を短く覚えやすいものにする

1つ目の方法は「Webサイト名を短く覚えやすいものにする」という方法です。

SNSなどのインターネット上で言及されるためには、Webサイト名などが分かりやすい・覚えやすいものである必要があります。長い名称で覚えやすいものは、言及されにくく短縮される可能性があるのです。

サイテーションされるためには、正式名称で言及される必要があります。

今の段階でまだ変更できる余地があるのであれば、短く覚えやすいものに変更しましょう。

2-2:SNSを活用する

SNS

2つ目の方法は「SNSを活用する」という方法です。

SNSをまだ利用し始めていないのであれば、Twitter・Facebook・Instagramを今すぐ始めましょう。
SNS上に自身の企業アカウントなどがあれば、よりサイテーションされやすくなります。

アカウント情報には、自身のWebサイトやサービス内容と関連性の高いキーワードを含める様にしましょう。
WebサイトのURLや企業名などは必ず表示させます。

SNSを開設するだけでも、認知を促すきっかけを作ることが可能です。
マーケティング上でも高い効果が期待できるので、ぜひSNSアカウントを作成し情報を発信してみてください。

2-3:自らが積極的に発信する

3つ目の方法は「自らが積極的に発信する」という方法です。

SNSを活用して情報を発信する際に、必ず企業名やサイトURLを含める様にしましょう。有名企業でもない限り、何もせずサイテーションを獲得することは難しいです。まずは認知される必要があるので、企業名やWebサイト名などをアピールしていきましょう。

「良いコンテンツだ!言及したい!」とユーザーが感じても、企業名やWebサイト名が分からなければサイテーションしてもらうことが出来ません。

言及される機会を逃さない為にも、常に自分から情報を発信しアピールしていきましょう。

2-4:構造化データマークアップをする

4つ目の方法は「構造化データマークアップをする」という方法です。

構造化データマークアップとは、WebサイトのHTMLにメタデータを含ませることを指します。構造化データマークアップを行うと、Webサイトの情報を検索エンジンへ明確に伝えることが出来る様になるのです。

例えばWebサイトに「株式会社バズったー」と記載したとします。
人間であれば、この表記は企業名だと直ぐに判断することが可能です。

しかし検索エンジンのロボットは「株式会社バズったー」という言葉を企業名を理解することが出来ません。
構造化データマークアップすることで、ロボットでも書かれている内容を明確に理解することが出来る様になるのです。

構造化データマークアップの方法について、詳しく知りたいという場合には「構造化データマークアップ支援ツール|Google」をご覧ください。

3:サイテーション数を確認する!3つの確認方法

獲得したサイテーション数は、どの様に確認すれば良いのかな?

サイテーションを獲得すべく行動したら、どのくらいの数を獲得したか確認したいですよね。
サイテーション数を確認する方法は3つあります。

  • ① Google Search Console
  • ② Yahoo!JAPANリアルタイム検索
  • ③ Google

上記3つの中でもオススメは、機能性の高いGoogle Search Consoleがオススメです。
Google Search Consoleを使えば、サイテーション数以外の数値も確認することが出来ます。

上記3つの方法について詳しく紹介していきましょう。

3-1:Google Search Console

Google Search Console

1つ目のサイテーション数の確認方法は、Google Search Consoleで行う方法です。

Google Search Consoleを使えば、サイテーション数だけでなく「どのくらい検索されているか」等の訪問数までチェックすることが出来ます。

サイテーション数を確認したいサイト名で検索をして、どのくらいの数がついているか確認をしてみましょう。

Google Search Consoleを見る

3-2:Yahoo!JAPANリアルタイム検索

Yahoo!JAPANリアルタイム検索

2つ目のサイテーション数の確認方法は、Yahoo!JAPANのリアルタイム検索で行う方法です。

Yahoo!JAPANのリアルタイム検索を使えば、SNSでの言及数をチェックすることが出来ます。TwitterとFacebookの両方を同時に検索することが出来るので、サイテーション数をチェックする手間を大幅に削減することが可能です。

SNSでの言及数を確認したい場合には、Yahoo!JAPANリアルタイム検索を利用すると良いでしょう。

Yahoo!JAPANリアルタイム検索を見る

3-3:Google

Google

3つ目のサイテーション数の確認方法は、Googleの検索エンジンを使う方法です。

Googleの検索バナーへ「Site:{サイトURL}」と入力し、検索をするとサイテーション数を確認することが出来ます。外部サイトでのサイテーション数を確認したい場合には、最もシンプルな方法と言えるでしょう。

Googleを見る

まとめ

サイテーションについて詳しく解説してきました。

サイテーションはインターネット上で企業名やWebサイト名・お店の名前・電話番号・URL・住所などがリンク無しで言及されることを言います。

サイテーションは被リンクと同じ効果を持ち、良質なサイテーションが増えるほどサイトの評価が上がるのです。つまりSEO効果をもたらします。良質なサイテーションを獲得し、検索上位表示を狙っていきましょう。

ぜひ参考にしてみてください。

【SEO外部対策】被リンクを効果的に増やす3つの方法と便利ツール3選

SEOの外部対策って何だろう?

SEOには、内部対策と外部対策があります。
Webサイトの内部について行う対策と、外部について行う対策です。

SEOを行う上で内部対策と外部対策を同時に行えば、より効果的に検索結果で上位表示させることが可能になります。Webサイトの評価を上げる外部対策について、今回は詳しく解説していきましょう。

1:外部対策とは?最も代表的な被リンク対策

外部対策って何だろう?内部対策だけでは足りないのか?

上記のように外部対策について詳しく知りたいとお考えではないでしょうか。

外部対策を行うことで、Webサイトを外部からみたユーザー評価が高いことをGoogleの検索エンジンに伝えることが可能です。

そもそも検索エンジンは、検索順位を決める際にWebサイトの有益性やキーワードの関連性など総合評価してランキング化しています。しかし内部対策で出来ることは、コンテンツの充実度や見やすさの改善などです。

検索順位を決める際には、外部からの「評価」も大事になってきます。
そこで検索順位を効果的に上げやすくするために必要なのが「外部対策」です。

サイト外部での評価がサイトの価値を測るために用いられます。
その評価を決めるのが主に「被リンク」です。

外部からの評価を測るために用いられる「被リンク」について詳しく紹介していきます。

1-1:被リンク対策

被リンクの質や数は、外部からのWebサイト評価を測る際に用いられます。

Googleの検索エンジンは、質の良い被リンクが外部から貼られているWebサイトのページはユーザーに支持されているとみなすのです。外部対策において、被リンクの量を増やすことが基本的な対策の1つとなります。

今回は外部対策で重要なポイントとなる、被リンクについて詳しく解説していきましょう。
外部対策をしていこうと考えている場合には、ぜひ参考にしてみてください。

2:被リンクを増やす3つの実践方法

外部からの評価を測るときには「被リンク」が評価の基準となります。
そのため外部評価を高めるためには、被リンクを増やす必要があるのです。

しかし、どの様に被リンクを増やしていけば良いのか分からない・・・。

上記のように方法が分からないという場合のために、被リンクを増やす効果的な3つの実践方法について紹介していきましょう。

  • ① 良質なコンテンツを作成する
  • ② SNSを活用する方法
  • ③ サテライトサイトを活用する方法

上記3つの方法を実践することで、効果的に被リンクが集まりやすくなります。

詳しく解説していきましょう。

2-1:良質なコンテンツを作成する

被リンクを獲得するために、まず忘れてはならないのが良質なコンテンツの作成です。

ユーザーにとって有益ではなく、質の低いコンテンツを配信していても被リンクは獲得することが出来ません。

ユーザーにとって有益で価値のあるコンテンツを作成し続けるということを忘れない様にしましょう。良質なコンテンツを作成していれば、検索順位にも良い影響を与えることが出来ます。

まずは何かを始めるのではなく、質の高いコンテンツ作りを心がけてください。

2-2:SNSを活用する方法

SNS

1つ目の被リンクを獲得するための方法は、SNSの活用です。

良質なコンテンツを作成した後、毎回SNSに投稿する様にしましょう。
SNSはコンテンツを拡散する上で、恰好のプラットフォームです。

Webサイトを知らないユーザーにコンテンツを届けることができ、良質なコンテンツであれば爆発的に拡散される可能性もあります。FacebookやTwitterなどのSNSをまだ活用していないという場合には、無料なので登録してみる所から始めてみましょう。

またSNSを活用し始めたらページ内にも、SNSのシェアボタンを設置してみて下さい。

SNSボタン

ページ内に訪れたユーザーが、シェアしたいと感じた際に拡散の機会を逃さない様にするためです。

関連記事:WP Social Bookmarking Lightの使い方と表示カスタマイズ

2-3:サテライトサイトを活用する方法

3つ目の方法は、サテライトサイトを作成して活用する方法です。

サテライトサイトとは、Webマーケティングのためにメインのサイトと別に立ち上げるサイトを指します。
良質でメインサイトには負けないサテライトサイトを作成することで、メインサイトへユーザーを誘導させることが可能です。

しかし良質なコンテンツを作成し運営しなければ逆効果となる可能性があります。
サテライトサイトを活用する場合には、下記3つの様な低品質なWebサイトにしない様に注意してください。

  • (1)リンクが中心の中身が無いサイト
  • (2)どこからもリンクが無い、アクセスされないサイト
  • (3)価値のある情報を提供せず、中身が適当なサイト

上記の様なサテライトサイトを大量生産しメインサイトへのリンクを貼ることは完全なスパム行為です。
かつてはこのようなブラックハットSEOでも通用していましたが、現在では全く通用しません。
Googleのアルゴリズムは、ブラックハットSEOだということ見抜きペナルティを与えることとなるでしょう。

サテライトサイトを効果的に活用するには、2つのポイントを意識してください。

【ポイント1】1つのテーマに絞り、専門性を磨く
SEO効果のあるサテライトサイトにするためにはする為には、1つのコンテンツテーマに絞ることが大事です。テーマを深堀し専門性のあるサイトを作成することで、メインサイトにも負けない価値あるWebサイトである必要があります。そうすることでユーザーが支持し、アクセス数を見込むことが可能です。

有益なサテライトサイトを作って、メインサイトへリンクを貼ればGoogleは有益なリンクだと判断してくれます。その結果、メインサイトでは獲得しきれなかったユーザーをメインサイトへ誘導することが可能です。

【ポイント2】メインサイトよりもテーマを広げて作成する
2つ目のポイントは、メインサイトのテーマを含ませたサテライトサイトを作成していくということです。ここでポイントなのがあまりテーマを広げずに、作成する必要があります。広げるとはどういうことかと言うと、メインサイトのテーマとしているターゲット層が非常に狭い場合です。

少しだけ広げて作成することで、メインサイトでは獲得できないユーザーまで獲得することが出来ます。
さらにテーマを広げたサテライトサイトと関連度の強いメインサイトのページにリンクを貼れば、効果的に誘導することが可能です。

被リンクの提供のためだけの低品質サイトを作成しても意味がありません。
サテライトサイトも有益で価値のある情報を提供し、良質なリンクを作る必要があるからです。

良質なリンクを作成することで、メインサイトへユーザーを誘導することが出来る様になります。

関連記事:ブラックハットSEOは絶対にやめろ!Webサイトに迫る2つの危機

3:不自然な被リンクはペナルティ対象!3つのリスク

被リンクだったら何でも良いの?

上記のように、単純に被リンクを増やせばいいとお考えであれば危険ですので今すぐやめてください。

被リンクは量を増やせば良いというわけではありません。

不自然な被リンクはGoogleのペナルティ対象となるからです。良質な被リンクとは、自然に発生するもの・リンク元との関連度が高いリンク・リンク元コンテンツが良質である必要があります。

被リンクを販売する業者などから購入したり、形だけのリンクを大量に増やすことは危険な行為なのです。

こういった事実がGoogleのアルゴリズムが発見すると、ペナルティの対象となり3つのリスクを負う可能性が考えられます。3つのリスクについて紹介していきましょう。

  • ① 検索結果の順位が下落する
  • ② Googleのインデックスから除外される
  • ③ ユーザーからの信頼を失う

上記3つのリスク内容について詳しく紹介していきましょう。

 

参考:BtoB企業の被リンク獲得方法11選!SEO歴7年のプロが具体的な手法を公開| エイチリンク株式会社

3-1:3つのリスク内容

3つのリスク内容について詳しく紹介していきます。

Googleからペナルティを受けると、まず検索順位が大幅に下落する可能性が考えられるのです。またGoogleのインデックスから除外されるため、記事をクローラーに巡回してもらうことが出来ません。どういう事かというと、インデックスされない記事は検索順位に表示させることが出来ないのです。

ペナルティを受けると、SEOにおいて大打撃を受けるということを覚えておきましょう。

さらにユーザーからの信頼も失うことになる可能性があります。ガッカリしたユーザーは、もう二度とWebサイトに足を運んでくれない可能性だってあるのです。

このようなリスクを負うよりも、良質な自然発生の被リンクを獲得した方がよっぽど効率的です。

ペナルティを受けるような被リンクの操作は、絶対に行わない様にしましょう。

関連記事:大打撃!手動ペナルティを受けた時にとるべき3つの行動と解除方法

4:効果を測る!被リンクチェックツール3選

被リンクが増えたか確認するにはどうしたら良いの?

外部対策のために被リンクが増える様に改善を行ったら、被リンクが増えたかどうか確認したいですよね。
そんな時は被リンクチェックツールを活用してみましょう。3つの被リンクチェックツールを紹介します。

  • ① Google Search Console
  • ② hanasakigani.jp
  • ③ Open Site Explorer

上記3つの被リンクチェックツールは、全て無料で利用することが可能です。

中でもオススメなのが、SEO対策を行う上で必要不可欠なGoogle Search Consoleになります。SEO対策を行うのであれば絶対に必要なツールなので、Google Search Consoleで被リンクの数も確認しておきましょう。

3つの被リンクチェックツールについて詳しく紹介していきます。

4-1:Google Search Console

Google Search Console

GoogleのSearch Consoleは、SEO対策を行う上で無くてはならない存在です。

Google Search Consoleで、被リンクの数を確認することが出来ます。
さらにサイト内部のエラーチェックや、インデックス数の増減確認を行うことが可能です。新たなツールを取得しなくても、Google Search Consoleで被リンク数はチェックできるという事を覚えておきましょう。

Google Search Consoleを見る

4-2:hanasakigani.jp

hanasakigani.jp

hanasakigani.jpは、株式会社ディーボが提供している被リンクチェックツールです。

画面真ん中のURL入力欄にチェックしたいWebサイトのURL入れれば、簡単に被リンク数と被リンク元のページを確認することが出来ます。

被リンクチェックツールの中でも、最もシンプルなので被リンク数を確認するなら分かりやすく使いやすいです。自分のサイトの被リンク数以外にも、競合サイトの被リンク数や危険度もチェックすることが出来ます。

hanasakigani.jpを見る

4-3:Open Site Explorer

Open Site Explorer

Open Site Explorerは、画面上部のURL入力欄にチェックしたいサイトURLを入れるだけで被リンク数を確認することが可能です。

さらに独自のスコアとしてサイトの権威性を表示させることができ、SEO評価の高いサイトはスコアが高くなります。最大5つのサイトをスコア比較することが出来るので、各項目で差を確認することが可能です。

Open Site Explorerを見る

まとめ

SEO外部対策について詳しく紹介してきました。

内部の対策だけでは補いきれない外部の対策は、主に被リンクが重要視されます。
質の良い被リンクを多く獲得することで、Webサイトの評価は高くなるのです。

被リンクはSNSやサテライトサイトなどを活用して、獲得する機会を得ることが出来ます。

ぜひ参考にしてみてください。

FAQリッチリザルトとは?構造化データ実装方法と4つの必須プロパティ

FAQリッチリザルト

FAQリッチリザルトって何?

上記のようにFAQリッチリザルトについて、詳しく知りたいとお考えではないでしょうか。

FAQリッチリザルトは、2019年5月に公開された新しいリッチリザルトの種類です。
よくある質問などの質問を検索エンジンで表示させることが出来ます。

そんなFAQリッチリザルトについて、今回は詳しく紹介していきましょう。

1:FAQリッチリザルトとは?

FAQリッチリザルトって何?!

FAQリッチリザルト(Frequently Asked Question)は2019年5月に公開された新しいリッチリザルトです。
よくある質問をリスト形式で検索エンジンに表示させることが出来ます。

FAQリッチリザルト

上記画像のように、よくある質問を検索エンジンで表示させることが出来ます。
さらにモバイル版なら、最大3つまで表示させることが可能です。

ユーザーの悩みや問題を即座に解決することができ、クリック率を向上させる効果を期待することが出来ます。よくある質問などのページを、Webサイト内に作成している場合にはFAQリッチリザルトを構造化データにマークアップしておきましょう。

2:FAQリッチリザルトの構造化データ実装方法

FAQリッチリザルトを検索エンジンで表示させるためには、FAQPage構造化データを実装する必要があります。

Q&Aのコンテンツページに、FAQPage構造化データを追加する事で実装することが可能です。

リッチリザルトを表示させるためには、構造化マークアップする必要があります。マークアップはGoogleが推奨している「JSON-LD」という形式でマークアップすることで、HTMLのhead内・body内のどこに記述しても反映させることが可能です。

FAQリッチリザルトを表示させる、マークアップを紹介していきます。
赤文字で書かれている日本語の文字は、各ページ内容に合わせて編集しましょう。

  1. <script type=”application/ld+json”>
  2. {
  3.     “@context”: “http://schema.org”,
  4.     “@type”: “FAQPage”,
  5.     “description”: “FAQページの概要“,
  6.     “mainEntity”:
  7.     [
  8.     {
  9.         “@type”: “Question”,
  10.         “name”: “質問①“,
  11.         “acceptedAnswer”: {
  12.             “@type”: “Answer”,
  13.             “text”: “質問①の回答“,
  14.             “url”: “質問①の詳細URL“
  15.         }
  16.     },
  17.     {
  18.         “@type”: “Question”,
  19.         “name”: “質問②“,
  20.         “acceptedAnswer”: {
  21.             “@type”: “Answer”,
  22.             “text”: “質問②の回答“,
  23.             “url”: “質問②の詳細URL“
  24.         }
  25.     }
  26.     ]
  27. }
  28. </script>

また、プロパティはshema.orgを参照しながらマークアップしてみましょう。

具体的な実装方法は、Googleのデベロッパーサイトで確認することが出来ます。また、バズログでも同様のリッチスニペットの構造化データマークアップ方法について紹介しているので参考にしてみてください。

Googleのデベロッパーサイトを見る
関連記事:【初心者向け】リッチスニペットでCTRを上げる!注意点と設定手順を紹介

3:FAQリッチリザルトを表示する!4つの必須プロパティ

FAQリッチリザルトを、リッチリザルトとして表示させたい。

上記のように考えた際に、構造化データのマークアップは必須プロパティを含める必要があります。必須プロパティを含めずに、マークアップしてしまうとリッチリザルトとして表示することが出来ないのです。

FAQリッチリザルトを表示させるための、必須プロパティは4つあります。

  • ① mainEntity
  • ② acceptedAnswer
  • ③ name
  • ④ text

上記4つの必須プロパティを含めることで、より多くの情報を構造化データへ追加する事が可能です。
さらにユーザーエクスペリエンス(UX)を向上させることが出来ます。

さっそく4つの必須プロパティについて紹介していきましょう。

3-1:mainEntity

必須プロパティ→mainEntity

mainEntityとは、FAQPageにおける回答付きの質問リストを構成するQuestion要素の配列です。

FAQPageタイプは、その指定したページが「よくある質問ページ」であることを示します。

ページごとに1つのFAQPageタイプ定義が必要で、「mainEntity」プロパティを用いる必要があるのです。

3-2:acceptedAnswer

必須プロパティ→acceptedAnswer

acceptedAnswerは、質問に対する回答を表すプロパティです。
質問1つにつき、1つの回答が必要となります。

また、acceptedAnswerは、shema.org/FAQPageのmainEntityプロパティ配列に含めるようにしましょう。

3-3:name

必須プロパティ→name

nameは、質問の全文を表すプロパティです。
「コカ・コーラの賞味期限はいつまでですか?」などの質問内容を表します。

さらにnameは、acceptedAnswer同様にmainEntityプロパティ配列に含めるようにしましょう。

3-4:text

必須プロパティ→text

textは、質問に対する回答の全文を表します。
またtextには、リンクなどのHTMLコンテンツを含めることが可能です。

使用できるHTMLタグは以下をご覧ください。

  • <h1>~<h6>
  • <br>
  • <ol>
  • <ul>
  • <li>
  • <a>
  • <p>
  • <div>
  • <b>
  • <strong>
  • <i>
  • <em>

FAQリッチリザルトを表示させるためには、紹介してきた必須プロパティを必ず構造化データマークアップ時に含める様にしましょう。

4:FAQとQ&Aの違いと特徴

FAQとQ&A何が違うの?

上記のようにFAQとQ&Aが混同してしまっているのではないでしょうか。

リッチリザルトでは、FAQとQ&Aどちらも別々に用意されています。
2つの内容が全く異なるものなので、違いをはっきりと理解する様にしておきましょう。

  • FAQ・・・1ページに複数の質問・回答を掲載できる
  • Q&A・・・1ページに掲載できる質問は1つだけ

2つの違いについて詳しく紹介していきます。

4-1:FAQの違いと特徴

FAQの違いと特徴について紹介していきましょう。

FAQは、1つのページに複数の質問とその回答を掲載することが出来ます。
しかし質問・回答ともに作成することが出来るのはサイトの管理者のみです。
つまりユーザー自身で質問を投稿したり、回答したりすることは出来ません。

多くのWebサイトでは「よくある質問」というページを設けているのをみたことがありませんか?

バズったーの公式サイトで例えると以下の「よくある質問」ページのことを指します。

株式会社バズったー

サイト管理者側が作成した、よくある質問ページがFAQです。

4-2:Q&Aの違いと特徴

Q&Aの違いと特徴について紹介していきましょう。

Q&Aは、1ページに掲載できる質問が1つのみです。複数の質問を1つのページに掲載することは出来ません。

また、Q&Aではユーザー自身が質問・回答を投稿することが出来なければならないのです。

Q&Aの良い例として、Yahoo!知恵袋があります。

Yahoo!知恵袋

Yahoo!知恵袋の様なサイトがQ&Aのサイトに該当します。覚えておきましょう。

まとめ

FAQリッチリザルトについて詳しく紹介してきました。

FAQリッチリザルトは、検索エンジンでメタディスクリプション下に「よくある質問」をリスト形式で表示させることが可能です。

FAQリッチリザルトを表示させることにより、ユーザーは検索エンジンで探している情報をすぐに見つけることが出来る様になります。リスト形式で表示させることにより、ユーザーの目を引きやすくなりCTR向上にも繋がってくるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

【初心者向け】リッチスニペットでCTRを上げる!注意点と設定手順を紹介

リッチスニペット

リッチスニペットとは何?

上記のようにリッチスニペットについて、知りたいとお考えではないでしょうか。

リッチスニペットとは、通常のスニペットを発展させた(進化)させたものを指します。リッチスニペットは、構造化データにHTMLをマークアップ(記述)させることで検索エンジンに表示させることが可能です。

そんなリッチスニペットは、設定しておくとクリック率の向上を図ることが出来ます。

リッチスニペットについて、詳しく解説していきましょう。

1:リッチスニペットとは?概要と種類

リッチスニペットって何?内容がよく分からない・・・。

上記のように「リッチスニペット」という単語は聞いたものがあるものの、内容について理解していないのではないでしょうか?

今回はそんなリッチスニペット2つのことについて、まずは詳しく紹介していきましょう。

  • (1)概要
  • (2)種類

さっそく上記2つのことについて、詳しく紹介していきます。

1-1:概要

リッチスニペットとは「スニペット」を発展させたものを指します。

まず初めにスニペットとは、検索エンジンで検索した時にヒットしたWebサイトのタイトル下に表示されるテキストを指すのです。

スニペット

この赤枠で囲った部分を「スニペット」と呼び、通常は「メタディスクリプション」で設定しているテキストが表示されます。スニペットを魅力的に書くことで、ページ内容を的確にユーザーへ伝えCTRの向上を図ることが可能です。ではリッチスニペットとは、どんなものなのか・・・。

リッチスニペットとは、通常のスニペット(テキスト)に加えて「動画(サムネイル)」「レビュー」「評価」「開催場所」などのテキスト以外の情報を表示しているものを指します。

リッチスニペット

検索エンジンで検索をした際に、画像や評価の★が表示されているものを見た事がありませんか?

これらをリッチスニペットと言います。

1-2:種類

リッチスニペットには、いくつかの種類が存在します。
今回は4つの種類を紹介しましょう。

【動画スニペット】
スニペット「パンくず・動画サムネイル・再生時間・公開日・アップロード元」を表示。

【イベントスニペット】
スニペット
「パンくず・開催日・イベント名・開催場所」を表示。

【レビュースニペット】
スニペット
「パンくず・平均評価・レビュー数・価格」を表示。

【レシピスニペット】
スニペット
「パンくず・サムネイル・調理時間・カロリー」を表示。

上記4つの他にも、人物・商品・会社・音楽などのスニペットがあります。

これらのスニペットは、リッチスニペットが表示される様に設定したからといって表示されるものでは無いのです。GoogleがWebサイトを評価した時に、表示され必ずしも表示されるわけではありません。

2:リッチスニペットのSEO効果

リッチスニペットは設定した方が良い?SEO効果はあるのか?

上記のように、リッチスニペットはSEO効果を発揮するのか気になっているのではありませんか?

結論をお伝えすると、リッチスニペットに直接的なSEO効果は期待出来ません。

しかしクリック率を向上させるためにも、効果的な手法と言えるので設定しておいて損はないでしょう。

リッチスニペットのSEO効果について、さらに詳しく解説していきます。

2-1:検索順位に直結しないが対策すべき理由

リッチスニペットは、直結的に検索順位の向上に役立つかと言われれば「そうではない」です。

ただしスニペット(メタディスクリプション)同様に、魅力的なページ概要をアピールできればユーザーの目を引くことが出来ます。

リッチスニペットを設定しておけば、検索結果においてページタイトルを目立たせることが可能です。サムネイル画像や評価を表示させることにより、他のWebページとは一目で「違う!」注意を引くことが出来ます。

その結果、クリック率を上げることでCTRの向上へとつなげる事が出来るのです。
流入が増えることで、結果的に検索順位に影響を与えることができる可能性があります。

上記の理由から、リッチスニペットは設定しておくべきでしょう。

3:リッチスニペット4つの注意点

リッチスニペットを表示させるにあたり、注意点はないか?

リッチスニペットを表示させる前に確認してほしい注意点は4つあります。
構造化データをマークアップする前に、必ず確認しておきましょう。

  • ① 必ずしも表示されるとは限らない
  • ② 検索順位が上がるとは限らない
  • ③ 不適切なマークアップで悪用してはならない
  • ④ HTMLソースを汚すことになる

上記4つの注意点について詳しく紹介していきましょう。

3-1:必ずしも表示されるとは限らない

1つ目の注意点は、表示頻度についてです。

リッチスニペットを設定したからと言って、表示されたすべての検索結果でリッチスニペットが表示されるとは限りません。リッチスニペットは、3つの条件から表示されるかどうか決定されるのです。

構造化データを正しく記載していても、必ず表示されるとは限らないという事を覚えておきましょう。

3-2:検索順位が上がるとは限らない

2つ目の注意点は「検索順位が上がるとは限らない」という事です。

2章でもお伝えしましたが、リッチスニペットは直接的に検索順位に影響を与えるという事はありません。
その為、リッチスニペットを設定したからと言って向上に直結するという事では無いのです。

クリック率の増加により間接的に検索順位が上がる可能性はありますが、把握をしておきましょう。

3-3:不適切なマークアップで悪用してはならない

3つ目の注意点は「不適切なマークアップで悪用してはならない」という事です。

構造化データのマークアップを悪用し、意図的にクリックへと仕向けてはいけません。ページの内容を誤解させたり、ガイドラインを無視するようなマークアップをすることは禁止されているのです。

マークアップを悪用する事により、リッチスニペットを非表示にされたり検索順位を下落させられる可能性があります。十分に注意をして使用するようにしましょう。

3-4:HTMLソースを汚すことになる

4つ目の注意点は、HTMLソースについてです。

リッチスニペットを表示させるための構造化データは、記述することにより既存のHTMLソースを汚すことになります。JSON-LDの構造化データは、まとめて記述できる一方でソースのボリュームが大きくなってしまうのです。この点はデメリットとも言える点ですので、注意しておく必要があるでしょう。

また、構造化データを書き加える前にバックアップを取っておくことをオススメします。

バックアップの取り方については、下記の記事をご覧ください。

関連記事:【永久保存版】WordPressで簡単にバックアップと復元できるプラグイン

4:【初心者向け】リッチスニペットの設定手順

リッチスニペットを設定したいけれど、方法が分からない・・・。

上記の様な場合のために、初心者でも分かる様に紹介していきます。

リッチスニペットの設定は、既存のHTMLに構造化データ(コード)を書き加えることで表示することが可能です。構造化データを書き加えることで、検索エンジンにページの内容を伝えることが出来る様になります。

例えば「株式会社バズったー」と書かれていてもロボットは、この表記を会社名と判断することが出来ないのです。そこで構造化データを書き加えることで「これは会社名」「これはカロリー」「これは評価」と認識する様になります。リッチスニペットを設定する4つの手順を紹介しましょう。

  • ① ボキャブラリーとシンタックスを決める
  • ② 構造化データの値を変更する(Schema.orgリファレンスを参照)
  • ③ テストツールでチェックする
  • ④ Webサイトへ張り付け完了

上記4つの手順を詳しく紹介ていきます。

ぜひ参考にしてみて下さい。

4-1:ボキャブラリーとシンタックスを決める

1つ目の手順は、HTMLに書き加える構造化データを書くために使用する「ボキャブラリー」と「シンタックス」を決めていきます。

  • ボキャブラリーとは・・・記述する要素を定義するもの
  • シンタックスとは・・・要素の記述方式

もっと簡単にお伝えしていきましょう。

ボキャブラリーは、構造化データで記述する際の要素を集めた単語集です。
シンタックスは、その単語の意味を検索エンジンに伝えるための書き方を決めた文法書になります。

何を使えば良いか分からないという場合には、Googleが推奨している以下の通りに使用してみましょう。

  • ボキャブラリー:Schema.org
  • シンタックス:JSON-LD

上記の通りに記述方法が決まれば、あとはページの内容に沿って各要素を記述していくのです。

4-2:構造化データの値を変更する

2つ目の手順は「構造化データの値を変更する」です。
下記の構造化データは、Googleガイドラインを引用しています。

Shema.orgを参照しながら、各要素をマークアップ(変更)していきましょう。

  1. <script type=“application/ld+json”>
  2. {
  3.   “@context”: “https://schema.org”,
  4.   “@type”: “Organization”,
  5.   “url”: “http://www.example.com”,
  6.   “name”: “会社名.”,
  7.   “contactPoint”: {
  8.     “@type”: “ContactPoint”,
  9.     “telephone”: “〇〇〇”,
  10.     “contactType”: “Customer service”
  11.   }
  12. }
  13. </script>

Shema.orgを参照すれば、どれがどんな要素を表しているのか理解することが可能です。

例として、パンくずリストを構造化データにした例を紹介します。

  1. <script type=“application/ld+json”>
  2. {
  3.   “@context”: “http://schema.org”,
  4.   “@type”: “BreadcrumbList”,
  5.   “itemListElement”:
  6.     {
  7.       “@type”: “ListItem”,
  8.       “position”: 1,
  9.       “item”:
  10.       {
  11.         “@id”: “https://buzztter.co.jp/”,
  12.         “name”: “TOP”
  13.       }
  14.     },
  15.     {
  16.       “@type”: “ListItem”,
  17.       “position”: 2,
  18.       “item”:
  19.       {
  20.         “@id”: “https://buzztter.co.jp/company/”,
  21.         “name”: “会社概要”
  22.       }
  23.     },
  24.     {
  25.       “@type”: “ListItem”,
  26.       “position”: 3,
  27.       “item”:
  28.       {
  29.         “@id”: “https://buzztter.co.jp/company/#anc3”,
  30.         “name”: “オフィス紹介”
  31.       }
  32.     }
  33. }
  34. </script>

4-4:テストツールでチェックする

構造化データが出来たら、Googleの構造化データテストツールを用いて確認しましょう。コードに有効であれば「プレビュー」ボタンが表示され、データに基づくサンプルが表示されます。

構造化データテストツール

有効なコードであることを確認したら、HTMLソース内のhead内もしくはbody内に構造化データを書き加えましょう。JSON-LDによる記述方式であれば、head内・body内どこに記載しても認識される様になっています。

以上がリッチスニペット設定方法です。

ページ内の内容に合わせて要素を変え、マークアップしていきましょう。

まとめ

リッチスニペットについて詳しく解説してきました。

リッチスニペットは、検索結果に表示されるスニペット(メタディスクリプション)を発展させたものです。

リッチスニペットを表示させることにより、ユーザーの目を引くことができます。
CTRの向上へもつなげることができ、設定しておくべきと言えます。

ぜひ参考にしてみて下さい。